我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2015年8月16日 (日)

国産一眼レフ銅メダル

Dscf7108_960x1280

国産の35mm一眼レフカメラの歴史を振り返ると、一番最初に登場したのがミランダT(1955年)、次にアサヒペンタックスAP(1957年)、そして3番目がトプコンR(1957年)となっています。

今回、シャッター不良のジャンク品ですけども「トプコンR」が入って来たので、この話題をしています。しかし、さすがにこの金銀銅メダルの3機を並べることは不可能でした。

Dscf7109_1280x960

ただ、過去のブログ記事で他の2機も話題にしていたので、宜しければそちらもご覧ください。

他の2機と比べて、このトプコンは図体が大きめですが、レンズ絞りがシャッターボタンと連動している進化は認められます(半自動絞り)。

そのレンズとの連動に付いても分かる過去のブログ記事もありました~。そこに出ているボディは、このトプコンRの輸出版「ベセラートプコンB」。→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2010/09/topcon.html

 

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