仮想敵はライカMモノクローム
「レンズ付きフィルム」と言って製品的分類にはフィルムに属していますが、一般的には「使い捨てカメラ」と呼ばれているこの手の商品ですから、今日ここでは、「カメラ」として捉えていきましょう。
撮れっきりコニカMiNiのMONOTONE(白黒調)は、3年前に発売されて話題になった「ライカMモノクローム」と同じように白黒しか撮れないカメラです。
そう考えると、俄然魅力的に感じてきませんか!?
さらにおふざけをしてみると、昨年末発売された「ライカM Edition 60」と同じく、液晶画面を装備していないので撮影画像をすぐに確認出来ないため、「Edition 60」にも似ているのです。
ほらほら、さらに魅力が増して来た!!
しかし~これはフィルムカメラなのです。それも24枚しか撮影出来ず~繰り返し使うことも出来ないのです~(笑)
*画像の中にもありますように、このレンズ付きフィルムはあくまでも白黒調モノトーンであるそうです。それはカラー現像処理専用のフィルムを使っているためで、本来の白黒フィルムではないからです。
*アローカメラ&我楽多屋のFacebookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)、買取名人について語るブログ「日々買取名人学」(https://camera-kaukau.lekumo.biz/dailymeijin/)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。