我楽多屋で買った    モノ・マガジン

Powered by Six Apart

« レンズ愛 | メイン | デジタル都市迷彩 »

2014年11月 8日 (土)

貫禄EOS-1N

Dscf7397_2_1280x960

我楽多屋近辺で「本貫禄」というと、ボディのブラック塗装が剥げて地金の真鍮色が見えたり~なんていうのが基本です。

それに似せた加工をするのが、「偽貫禄加工」。加工といっても、故意に削ったりしちゃいけません、後から消せるように、真鍮色っぽい色を上塗りするんです。

しかし、AF一眼の時代になると、酷使しても、かつてのような貫禄は出て来ません。画像のEOS-1Nのようなテカテカ感が貫禄の印だったりします。

Dscf7396_1280x960

ところで今回、このEOS-1Nを手に取って思ったのは、さすがフラッグシップ機!こんなテカテカになってもそれなりの貫禄を発揮しているし、触ってみると操作類がいい感触なんですね。

で、パワードライブブースターを利かせたこの連写音。溜まらんですね!!

Canon EOS-1N パワードライブブースターE1付
YouTube: Canon EOS-1N パワードライブブースターE1付

動画では24枚撮りフィルム。あっという間に撮り(送り)切ってしまいました(笑)。最後の方、電池がちょっと弱ったような感じだけども...。

 

*アローカメラ&我楽多屋のFacebookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)、買取名人について語るブログ「日々買取名人学」(https://camera-kaukau.lekumo.biz/dailymeijin/)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。