L39→ニコン1ってアダプター
ついに、ミラーレス機のマウントアダプターに手を出してしまいました。
確か数日前、Facebookページにアップした画像は、このロシア製インダスターレンズをニコンJ1の上に乗せただけの画像でしたが、今日の画像では、ちゃんとくっ付いちゃってます。
ボディとレンズの間に何か挟まっているし、この角度ってことは、乗っかってるだけじゃありません。。。
そう、L39→ニコン1のマウントアダプターを、入手してしまったのです。
先日、手元にL39マウントの沈胴ヘキサーがあった時は、ライカM→ニコン1のマウントアダプターを入手しようか迷っていました。この場合は、さらにM-Lリングを利用してJ1に装着する必要が
ありますが、M-Lリングは店にいくつか転がってるので(笑)。
でも、結局は、L39→ニコン1を入手。
その理由を告白しておきましょう。
- まず、マウントアダプター自体が安い。
- ライカMだと、Mマウントレンズへの誘惑も起きそうだし。そうすりゃ、レンズで高くつく。
- ボディに乗せただけのインダスターレンズを見た長徳先生が「他にレンズはいりまへんな」ってコメントされた。
- そもそも、このレンズ遊びに飽きてしまう可能性がある。
4.については、カメラ屋としてどうなの?と思われちゃいそうですが、、、(笑)。みなさんは、2.も4.も気にせず、レンズ遊びしてくださいよ。
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