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我楽多屋で買った  モノ・マガジン

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2013年2月 4日 (月)

久々にワクワク級の発掘

Z590
フォクトレンダー「BRILLANT」のボディ左側面には扉があって、そこを開くとちょっとした収納スペースになっています。

だからといって、予備のフィルムを入れられるほどのスペースがあるわけでもなく。扉裏面にレンズフィルターをハメられるような丸い突起があるくらいです。

今回入って来たBRILLANTには、そこに不思議なフィルター形状のものが収納されていました。

Z608
フィルターといっても透過性はほとんどなくて、これをテイクレンズ(撮影用のレンズで、ふつう下方にあるレンズ)に付けて撮ったところで、ほとんど何にも写らないでしょう。で、ビューレンズ(ファインダー用のレンズで、ふつう上方にあるレンズ)に付けて、ファインダーを覗いてビックリ!!

ご覧のような目盛が確認出来ました!

Z607
そう、これは光学式の露出計でして、これで確認した情報を収納スペースに貼られた露出換算表と照らし合わせて露出を読むのです。

要は、被写体に向けてファインダーを覗いて、1~17のどの番号の丸印まで見えるかを読取り、その番号で露出換算表を読むのですね。

この「BRILLANT-BELICHTUNGSMESSER」。現存しているモノは少ないと思います。また、これだけ出て来ても何に使うモノか分からなくて廃棄しちゃうパターンもあるかもしれませんし。。

これはお宝モノ級の発掘でした。

 

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