歴代ニコンキャップ
ニコンのレンズキャップ(52㎜)各種、ご覧のように歴代デザインがズラリと揃いました。
一番左が現行型で、右へ行くほど古くなります。これより古いのに、富士山マークのものなども存在しています(こちらを参照)。
この中で一番長い期間採用されていたのが、左から2番目のタイプ。このタイプの本物と偽物について、わりと最近話題にしたことがありました。
さて、古い方の3つ(右から3つ)は、外周部の下1/3くらいがちょっと特殊な形をしています。
今まで当然のように、このデザインを受け入れていましたが、こうやって改めて並べてみたら、このデザインにどんな理由があるのか気になり出しました。
しかし、この数時間必死に調べたのですが、分からないまま。。。ご存知の方いらしたら教えてください。
じゃあ、、、というのも何ですが、一番左の現行型。それ以前のキャップが両サイドからツマむタイプだったのに対して、これは正面からもツマめるタイプなので、フードを付けたままでもキャップの脱着が可能なため、機能面では評判良いみたいです。
「では」と書いたのは、デザイン的にはイマイチ恰好よくない~という声もあるようなので。