ついに、、、X10
少し前から、このブログでも漏らしていた「X10熱」。諸事情あり!?入手出来ることになりました。というか、もうここにあります。
四谷系銀塩情報発信源が、そんなデジタルに傾向していいのか!?なんて言われるかもしれませんが、写真文化継承~という観点では、デジタルも銀塩もアリなんです。その手段として、デジタルか銀塩か~という問題にはなりますけど。
その点で現状、デジタルも銀塩もどちらも~という立ち位置にいる一番大きな存在がフジフィルムさんかと思います。今後も銀塩を見捨てないその姿勢を貫いて欲しいと切に願う次第です。
そう思ったら、このX10と並べて撮りたいカメラが、これでした。フジのナチュラ ブラックF1.9。
さて、X10のインプレッションはカメラ雑誌各誌がやられていますから、ここで素人の私はどうこう言いません(笑)。
ただ、X10がやって来た日に赤城耕一先生が来店され、「ペケテン(X10をそう読んで)ね~。何の表示もないファインダーがなぁ…」と言われてました。
確かに、明るく見やすけど、筒抜け感が写ルンですっぽくなくもない。。。そこらへんに違和感・不安感を持つ人もいるのかも。