コンデジのバッテリー
今さら騒ぎたてることでもなく、既に不平を言っている人の多いことなんですが、、、デジカメのバッテリーって、何でこうも機種によって違うんでしょう?
先日、買取り依頼の品の中にパナソニック製のコンデジがありました。持ち込んだお客さんご自身も「バッテリーが見当たらなくて動作確認が出来てません…」とおっしゃっていました。
さて、私が現在、メモ用持ち歩き用にしているのがパナソニック製のコンデジ。また、前の前の前くらいに使っていたのもパナソニック製。パナソニックなら、使えるバッテリーの持ち合わせがあるかも?と思ったりしたのですが。。。
この3台を比較してみたら、全部使用するバッテリーが違いました。
悔しいので、詳細を調べると、現在使用中のDMC-FP1型(手前の黒いの)は2010年2月発売、今回持ち込まれたDMC-TZ7型(左手の銀色の)は2009年4月発売、以前に使っていたDMC-FX8型(右手の黒い革を貼ってあるの)は2005年6月年発売。確かに、同時期にラインナップされていた機種ではないのですが、なんでこうもバッテリーが全部違うんだろう。
FP1とFX8のバッテリーの大きさを比較したら、FP1の方が7ミリ長くて4ミリ薄い感じ。で、TZ7のバッテリーボックスから判断して、FX8のバッテリーより幅が3ミリ小さければ大きさ的には入りそうなのに。
で、結局TZ7の動作チェックは出来ないままなのでした。