DA40mm Limited入手!
ついに入手しました!自分のデジイチ用に狙っていたレンズを!ペンタックス DA40mm/F2.8 Limited。
ボディを入手後、かれこれ14ヶ月もかかりました。ここまでの長い道のりの関連記事は、これらです↓
- https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2009/04/istd-1159.html
- https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2009/07/post-4d88.html
- https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2009/10/post-64d7.html
四谷系銀塩情報発信拠点としては、何でデジタルにそんなにこだわるの?と言われてしまいそうですが、、、もともと、デジイチボディにペンタックスを選んだのは、このレンズを使いたくて~というのが一因ですから。
また、デジタルとフィルムをうまく使い分けるのも、現在の流れというもの。
確かに、フィルムにこだわって撮影していくことは、銀塩カメラやフィルム存続の意味では非常に大きな意味を持ちます。より多くのフィルムを消費し、メーカーに供給してもらうことが大事なことですから。
ただ、デジタルの利便性を否定出来ないのも事実。それを活かして、より多くのシャッターを切ること、そして、重要なのがプリントすること。そうして、形に残していくことが写真文化という意味では大事なことなのです。
喜びに浮かれていたら、同じような「使い分け」という観点で面白いものを発見しました。1970年過ぎのペンタックスのアクセサリーカタログに、こんなページがありました(上の画像でistDの前に開いてます)。
カラー用と黒白用でボディを使い分けましょう~的なアドバイスです。異なるフィルムを入れて使い分けよう!とか、旧型ボディには黒白、新型ボディにはカラーと決めれば判別しやすい!とか、書いてありました。でも、アドバイスというよりは、もう一台買いなさい!という宣伝にしか思えませんでしたが・・・。