キヤノンのブラック
カメラの外装がプラスチック製になってから、ブラックボディーのカメラは世の中にあふれていますが、金属カメラの時代は、ブラック塗装のカメラはプロ向けというイメージが強く、実際ブラック塗装の方が割高だったりしました。
先週、キヤノンのF-1とFTbのブラックがそれぞれ別の日に入荷しました。ともに、少々汚れ気味だったので、軽く外装の手入れをしている時に気付いたこと。
厳密に比較したわけではないし、並べたところで各々の保存状態による個体差もあるだろうから、あくまでも何となく・・・の話。
キヤノンのブラック塗装は何となくツヤの具合が良い感じなんじゃないの~!という点。人によっては漆塗りっぽい!とまでいう人も・・・。ミノルタはシットリした感じ、ニコンのツヤはキャノンと違う感じ。
画像では伝わらないと思いますので、皆さんもこれから意識して見てみてはどうでしょう?