アローカメラ         &我楽多屋

我楽多屋で買った  モノ・マガジン

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2017年9月

2017年9月23日 (土)

二代目の買取り日記

日々買取名人学」が全然更新されないので~というのはちょっと言い訳で、二代目ブログのネタがなかなか思い付かないので、先月に買取名人学が1週間ほどお休みいただいた時の「二代目の買取り日記」を、今日は披露。

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8月某日。

見積もった買取り額にご納得いただき、買取りカードにご氏名などをご記入いただくと、ご住所が去年買取名人がリハビリで入院していた病院の近くでした。

「○○病院のあたりですか?」と聞くと、「50mくらいしか離れていませんよ!」と、お客さんもビックリ。不思議なご縁ですね。

でも、そこからうちの店へ来ていただくには、まさに新宿を通過する経路。お客さん曰く「新宿にもいくつかカメラ買取ってくれる店があるのは知っているけど、思い入れのあるカメラ達なので、こちらの店を選んだんです!」と言ってくださいました。

嬉しいですね~(^-^)

 

ついでに、もう一話。

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8月某日。

埼玉からご夫婦でご来店のお客さん。品数はあったのですが市場性の乏しい大衆機ばかりで、合計で5000円の買取価格。

奥様が「お父さん、じゃあ~ラーメンでも食べて帰りますか!」と言われて買取り成立。

でも、埼玉からだと、お二人の往復交通費入れると、ラーメン食べて無くなってしまいそうな買取価格で恐縮…。

ただ、広告掲載した日経リヴァイブをご持参されていたので、限定サービスのオリーブそうめんを差し上げましたが、もしかして、お昼のラーメンに続いて、今晩も麺になってしまうのかな…?ご主人さん、ごめんなさい(-_-;)。

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2017年9月22日 (金)

明日はがらくた市

明日23日は我楽多屋の「がらくた市」です。

珍しくちょっと空模様が心配な、、、第4土曜日の東京四谷地方です。

いつものように田中長徳先生トークショーを行なう通常パターンですが、23日は秋分の日なので、日祝営業時間対応で午後5時閉店です。お気を付けください。

その代わり、1割引きサービスは午後1時(普段は午後2時)から開始します!!

以下、当日のタイムスケジュールを記しておきます。

  • 午前10時  : 開店
  • 午後1時    : 全品1割引サービス開始
  • 午後2時半~: 田中長徳先生トークショー開始(終了予定は午後4時)
  • 午後5時  : 閉店

トークショーは我楽多屋店内で開催します、その間は店内でのお買い物は極力ご遠慮願います、ご了承ください。また、開催中は座り聞きOKですので、各自、敷物や座布団などお持込いただいて結構です。

127カメラで最大か!?

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このカメラは初めて見るかなっ!

明らかにプロが使うような高級機ではないけども、金属の塊のような立派なカメラ。なのに、細かい機能は無さそうな簡単カメラ。フィルムサイズが35ミリだとしても、微妙にサイズが大きいし...「何なの?このカメラ??」って感じ。

裏蓋を開けてフィルム室を見てビックリ! なんと!127フィルムを使うカメラでした。127フィルムは120よりフィルムサイズが小さいし、35ミリのようなパトローネの厚みがないから、カメラのサイズを小さめに出来るので、一般庶民向け的なカメラが多いんですけどね。

ボディに製造国名が記されていないし、「なにこれ?」と改めて見ていたら、「REVERE」って大きく記してあった。8ミリのシネカメラなんかを造ってたアメリカのメーカーですよね。あと、ステレオカメラも時々見る。

なんと、箱もありました。「REVERE EYE-MATIC EE127」ってカメラです。しかし、REVEREが何でこんなカメラを作っていたのか?不思議。

下の画像、サイズ見本にオリンパスPENも置いてみました。

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2017年9月21日 (木)

GARAKUTAYA

そうだ!そうだ!!パロディっちゃおうと思いながら忘れてました。

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先月23日に発売された、サザンオールスターズ・桑田佳祐さんの7年ぶりというソロアルバム「GARAKUTA」。

それを知った瞬間に「おぉっ!」と思ったのと、ジャケット写真を見た瞬間に「へへっ!」と思ったのでした。

特に説明するまでもないです。これをやりたかっただけのことです。

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並べたカメラは我楽多屋っぽいというか、二代目っぽく。ペトリの小さなカメラにしてみました。ペトリカラー35は4台とも微妙にモデル違いで、ペトリハーフは色違いです。

 

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2017年9月20日 (水)

運河に突き出た屋根

本日水曜日は、アローカメラ&我楽多屋ともに定休日となっておりますので、よろしくお願い申し上げます。

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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、芝浦三丁目です。

品川行きのバスの車窓から見ていて、気になってたこの光景。先週は途中のバス停で降り立ったので、そうだそうだ!と思って、少し歩いて見てきました。

運河に沿った古い小さな建物。そこから、運河に向かって細く長く突き出た屋根があるのです。今は使われていないようですが、この画像を見てくださった方の推測をまとめると、かつては船着き場になっていて、積み荷なんかを引き上げていたんじゃないだろうか?って感じです。

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2017年9月19日 (火)

ヤニ・コキ

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ストラップのこの金属部品を何というか?ご存知の人って、案外と少ないと思います。

「コキ」とか「テープアジャスター」とか呼びます。→参考ブログ記事:http://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2011/06/0603.html

さて先日、ストラップの整理をしていると、ニコンのカメラボディに付属品されているタイプのストラップに、「ん?」と思うコキが付いていました。

色がちょっと違うんです。通常のシルバーに対して、ゴールドっぽい色をしているのです。

まさか!?こんな色違いがあったのか?いや、錆て来てんのか?と思いながら、濡れ布巾で強めに擦ってみたら色が落ちました。

どうやら、これ…煙草のヤニっぽいですね。

もう一方のコキを拭く前に並べて記念画像を残しておきました(>_<)

 

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2017年9月18日 (月)

「趣味」って

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先日初めてご来店のお客さんに、「カメラを始めようと思うんですけど、何がおススメですか?」と聞かれました。

内心「えーっ!」と思いました。どんな人かも知らないし、何を撮りたいのか?などなど全く分かりませんから...。

「デジタルですか?フィルムですか?」聞くと、それもまだ決めきれていないようです。

少しお話をするうちに「買おうかなぁ~」と思っているカメラがおありのようで、それがニコンのデジタル一眼「Df」であることが分かりました。Dfは古いニッコールレンズが使えることは情報としてお持ちのようでした。

そして、次に聞かれたのは「Dfを買ったとして、どのレンズを買ったらいいですか?」と。

内心「えーっ!」とまた思いました。スナップを撮りたいのか、ポートレートなんかを撮りたいのか、はたまた虫とか撮りたいのか~全く分からないし...。

それを聞くと、それも決まってないらしい。漠然と写真を始めようと思っている模様。

少しお話をしていると、デジタル一眼は親が使っていたEOS-Kissの古いのが家にあるというのです。

古いレンズを試してみたり、何を撮りたいか方向性が見えるまでは、EOS-Kissをボディにして、マウントアダプターを使っていろんなレンズで遊ぶのも手っ取り早いんじゃないですか!と、一案ススメてみました。

もう一案。予算があるなら「Df」ありきで、それを買って始めるのも方法。その場合はとりあえず、手頃なAFズームをセットで買って、使い慣れたり自分なりの方向性が見えてから、オールドレンズや単焦点レンズに目を向けてもいいと思いますよ!と。

 

などなど、いろいろ話をしている中で「ニコンとキヤノンとどっちがいいんですか?」と聞かれたので、「時々そういう質問ありますけど、どちらも立派なメーカーだし、個人の好みや相性もあるので、どっちが良いかなんて一概に言えませんよ。それを自分で判断することが、それが出来るようになるのが楽しいんだと思いますよ」と答えました。

また、私 二代目がどんなカメラを使っているか?聞かれたので、それは参考にならないし、しない方がいいと答えました。いや、それを前提にザックリとは答えましたけど。

こんな流れを受けて、最後に私なりに指南したのは、まず、量販店へ行ってDfの実機を触ってみること。あと、Dfが発売された頃に、いくつかのカメラ雑誌がDfについての解説や使い方(オールドレンズとの相性なんかも含めて)を書いたムック本を出しているはずなので、それを読んでみたらどうでしょうか?と。

そして、Dfを買うのか、古いEOS-Kissから始めるのか、これは自分で決めましょうよ!と。

 

さて、「趣味」って、自分で調べたり・経験したり・失敗したりしながら、自分なりに満足できるものを見つけていくところに面白みがあるんだと思うんですが、違うのかなぁ...。初めてのことは分からないことが多いけど、人が言うことや、やっていることをそのまんまやるのではツマラナイと思うんですけど。

最近は、手取り足取り指南したり、お店の価値観でモノをススメて売るようなやり方もあるのかもしれませんし、そういうのを求めている人も多いのかもしれません。でも、趣味ってそこまで間口を広げる必要があるのかなぁ~と思ってしまいました。もっと自主性が必要なんじゃないかと。

「いやいや、初心者には必要でしょ!?」という声があるのも分かっているのに、こんなこと書いてしまうから、そういう層に敬遠されてしまうのかもしれませんね、我楽多屋は。

 

でも、このお客さんは「いろいろありがとうございました。また遊びに来ます!」言われて帰って行かれました(^-^)。

 

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2017年9月17日 (日)

先見性があった!?

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今から50年くらい前、一眼レフが出回って第二段階ってあたり、普及機のシャッタースピード最高速が1/500秒から1/1000秒へ引き上げられました。

でも、今、それらのカメラの多くが1/1000秒でちゃんとシャッター幕が開かなくなっている症状が出ています。音はしてても、幕がちゃんと動作していないのです。

その点、当時のペトリの一眼レフは最高速が1/500秒止まり。技術の無さなのか、、、無理をせず大衆機・安価に徹底したのか。。。その真意は分かりません。いや、今日の話題的にはどうでもいいんです。

あるお客さんが、ペトリ一眼レフのシャッターダイアルの最高速1/500秒表示を見て、「ペトリは先見性があったんですねぇ(笑)」と言われました。

ちょっと皮肉な言い方ですが、後年、1/1000秒がちゃんと動作しなくなるのを見越して、1/500秒止まりにしておいたのかもね~と兪やしてるんです。

 

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2017年9月16日 (土)

Rollei-Mutar

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二眼レフのローライには、いろんなアクセサリーが用意されています。

とにかく、どんな状況でも俺のローライで撮ってやるんだ!的な無理しているようなアクセサリーもあって、その徹底さに滑稽さを感じてしまうものもあったりします。

そんなアクセサリーをこのブログでもいくつか会紹介したことがありました。横撮りアタッチメントや、距離計ローライグリッドマグニファイヤーフードなどなど。

今回は「ローライ-ムター1.5×」。レンズの前に付けるコンバージョンレンズで、画角が1.5倍になります。

その造りが立派。テイクレンズ用とビューレンズ用の各コンバージョンレンズが一体化されているうえに、結晶塗装っぽい仕上げの折り畳み式の立派なフードも付いています。

取り付け部も凝っていて、ボディのビューレンズのバヨネット枠に被せるように付けた後に、テイクレンズ側のコンバージョンレンズの根元にあるリングを回すと、ボディのテイクレンズのバヨネット枠に噛み合って固定されます。

今回のローライ-ムターは品数が複数あった買取り依頼の中にありました。これはRⅰ(BeyⅠ)用なのですが、一緒にあったローライフレックスは「3.5型」なので、バヨネットサイズはRⅱ(BeyⅡ)。合致しないので、急遽、しまい込んでいた私物のローライフレックス「オートマットⅤ型」に付けてみました。

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ローライ-ムターには画角が0.7倍で広角になるものも存在しています。

 

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2017年9月15日 (金)

FT-1 PRO HALF

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ご存知のマニアさんも多いと思いますが、一般的には知られていない~というか発売されなかった、コニカ「FT-1」のカメラ店向けに仕様変更された、証明写真撮影用のハーフ判カメラです。

ボディの前面、「FT-1」のネームの右に「PRO HALF」と記されたシールが貼られています。

裏蓋を開けると、ハーフ判用にマスクが足されています。

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ファインダーを覗けば、ハーフ用のフレームが付け足されています。

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一時期、中古市場では希少品ということでずいぶんと高値が付いていましたが、最近はさすがにかなり落ち着いてきた模様。

 

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