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我楽多屋で買った  モノ・マガジン

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2013年1月

2013年1月22日 (火)

アクセサリーシューカバー

Z481

まずは、単語の勉強。「アクセサリー(accessory)」の意味には、

  1. 装飾品。衣服を引き立てるための装身具の類。ブローチやネックレスなど。
  2. 機械類の本体以外の付属品。または別売りの関連商品。

このように二つの意味があります。

2.の方の意味でいう小さなカメラアクセサリーのひとつに、アクセサリーシューに被せる「アクセサリシューカバー」というのがあります。

このアクセサリーシューカバー、新品時に付属されてるカメラの方が多いんじゃないかと思いますが、フジのデジカメX10には付いていません。

フジには別売り品でも用意されていなくて、わざわざニコンのアクセサリーシューカバー「BS-1」を買って来て付けていました。

まぁ、無くても良いモノだけど、このカメラにストロボを載せて使うことも99%無いだろうと思ったので付けていたのです。

ただ、最近、ビューファインダーを付けたりして遊んだ時に外して以来、どこに置いたのか失念してしまいました。一度付けると無いと気になるもの。

で、とりあえず、画像のシューカバーを付けているのですが、これは何用のか分かりますか???

3つある丸いポッチに意味があるのかは不明ですが、デザインだけの丸ポッチならずいぶんと大袈裟な気もする。

また、最近はかなり凝った、それこそアクセサリーのもう一つの意味である、「装飾品」チックなモノも登場しているようです。下の画像は、デジカメのカスタマイズ系やオールドレンズ遊び系で活躍中の澤村徹氏のフェイスブックで見つけた画像。オリジナルではなくて、売られているものだそうです。

Ts
*関連URL:http://metalmickey.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-ac8e.htmlhttp://shopjay.com/user_data/premiumfloral.php

 

ところで、冒頭の画像に付いているアクセサリーシューカバーは何用のか分かりましたか? 答えは~ロシアカメラなんかによく付いているモノです。

2013年1月21日 (月)

新宿京王時代

Z477
*上の画像は10年前のDMですので、内容についてはご注意ください。
古いカメラ本を整理していたら、ページの間から出て来たこんなDM。新宿京王で行われていた「世界の中古カメラ掘り出し市」。

いつのだ!? 宛名面を見ても、何年なのか西暦も年号も記されていない。

注目したのは、宛名面にあった注意書きに「阪神タイガース セリーグ優勝の場合は、一部会期や商品の変更、混雑等により、ご迷惑をおかけする場合がございますので、予めご了承ください」と書かれていたこと。

タイガースが好成績を残した、星野監督の2003年と岡田監督の2005年にあたりをつけて、過去のカレンダーを見たら、2003年のカレンダーとDMに表記された会期の曜日が一致しました。

2003年というと、まだ中古カメラブームの余韻が残っている頃。カメラにいい値段が付いてますよね~。

今でも、中古市に出品されるような超美品や曰くつきのカメラであれば、こんな値段が付くでしょうけど。ここに出ている4品は特にそういうモノでもなさそう。

見方を変えれば、今、クラシックカメラで遊ぼうとすれば、かなりお財布に優しいお買物が出来るってことですよぉ!

また改めて告知しますが、来月2月20日~25日には銀座松屋で恒例のI.C.S.輸入カメラ協会主催「世界の中古カメラ市」が開催予定です。

2013年1月20日 (日)

メモリーカードの挿入向き

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以前、長徳先生も同じようなことを言われていました。あれは確か、、、オリンパスのペンデジとOM-Dだったかと。

私の場合、フジのX10とZ1000という2機種での話。

カメラの底面にあるバッテリーとメモリーカードの取り出し口の扉を開けると、SDカードを挿入する向きが2台のカメラで違うんですよ。さらに、この2台の場合、バッテリーとメモリーカードの収納位置関係も逆。

どうでもいいようなことかもしれませんが、同じ位置関係、同じ向きにしておいてくれれば、出し入れの手間やミスを減らせると思うんですけどね。。。

モノづくりの事情を知らない者が言うのもなんだけど、どうしてこういうことになるんだろう?使い手の使いやすさを考えて、統一出来ないものなんでしょうか・・・。

画像内、上がZ1000で下がX10。どちらも手前側をカメラ前面(レンズ側)にして置いています。Z1000はメモリーカードがカメラ前面よりに位置していて、SDカードの切り欠き部を右側に向けて挿入しますが、X10はメモリーカードがカメラ背面よりに位置していて、SDカードの切り欠き部を左側に向けて挿入します。

まぁ、SDカードの接点が側面にあるので、挿入の向きはバッテリーの位置に影響されるんでしょうけどね。

X10付属の充電器は、サイズの違うZ1000の充電池も充電出来て便利なのに、惜しいことです。。。

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2013年1月19日 (土)

ファミフィル!?

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コンビニエンスストアのファミリーマートで売っている「ファミチキ」というフライドチキンが大好物で、ここ数年の食べ過ぎを気にして、昨年から食べるの少し自制している私 二代目です。

そのファミリーマートに、コダックとのダブルネームのこんなフィルムがあったのを最近知りました。これぞ、「ファミフィル!!」。すみません、これは私の勝手な命名です。

ISO100の24枚撮り。有効期限が2004年12月なので、2002年から2003年くらいに店頭に並んでいたものでしょうか。

コンビニエンスストアで売られているフィルムといえば、最近ではISO400の27枚撮りが1種類くらいしかありませんね。

もう2~3年前のことだったか、、、高速側のシャッタースピードが1/250秒くらいまでしかない古いカメラで晴れた日の屋外で撮影したいから、前の晩にISO100のフィルムを探したのに、どこのコンビニエンスストアにもなくて困った記憶があります。

かつては、多くのコンビニエンスストアでDPEの受付もしていたことを考えると、フィルムカメラ人類にとって今のコンビニエンスストアは、ちっともコンビニエンスじゃないんですよね。。。

ところで、このフィルム。封を切っていないのだけど、さすがにパトローネにはファミリーマートのネームは入ってないんだろうなぁ?

2013年1月18日 (金)

010 と X10

Z459
この2台のカメラには、製造年に65~66年の差があるうえに、フィルムカメラとデジタルカメラという決定的な差が存在しています。

なのに、両手に持った時に「あれっ?」と感じたので、並べてみたら非常に似たプロポーションであることに気付きました。

レチナⅠ型モデル010の方は(画像左)、スプリングカメラなので撮影時と収納時でレンズ部分の形状に大きな差が出てくるものの、ボディ本体の大きさが縦横幅とも、フジX10(画像右)とほとんど一緒なのです。

軍艦部の段は左右逆に位置していますが、イメージ的には似ています。

元々が手に持った時の「あれっ?」なので、重さはどうなんだろう?と量ってみたら、レチナが430グラムでフジX10が365グラムで、65グラムの差がありました。でも、体感的には同等レベル。

モデル名も「010」と「X10」で微妙に似ているし・・・(笑)。

そして、私が何を言いたいのか~?というと、どちらのカメラも持ち歩きたくなる適当なサイズであるということ。また、どちらもカメラらしい魅力的なデザインをしているのです。こういう要素に愛着が湧いてきたりするんですよね~。

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2013年1月17日 (木)

39mmスクリューマウント

Z998
39㎜のスクリューマウントというと、バルナックライカのレンズマウントというのが一般的。いわゆる「ライカスクリューマウント」とか「L39マウント」とか呼ばれるのです。

しかし、同じ径・同じピッチでありながら、別のシステム用に存在するレンズもあります。

一番知られているのは、、、引き伸ばし機用のレンズでしょうか。この場合、絞りはあっても、ピントリングが無いので、見間違うことも少ないかと思います。

その点、気を付けないとけいないのは、ロシア製ゼニット用のレンズ。これの場合、あたかもライカマウント然としているので間違える可能性があり、フランジの差でピンが来ない…事態に陥ります。とはいっても、ゼニット用のレンズ自体の流通量が少ないので、危険度は低いのかも。

それから、上の画像でお遊びで付けているキヤノンの前玉交換式の一眼レフ「EXEE」や「EX AUTO」用の前玉も同じ39㎜のスクリューだったりします。

カメラ関係の話では、メーカごとに違うレンズマウントをはじめ、電池の規格がいろいろ違って不便だぁ~などと不満を漏らしたりしがちですが、同じ規格なのに用途が違う~なんて、39㎜スクリューマウントみたいなのもあるわけです。

2013年1月16日 (水)

APSライカ

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この未来的デザインのカメラ、ボディに記されたネームで分かるようにあの「Leica(ライカ)」のカメラです。その名は「ライカC11」。

しかし、残念なことにフィルムの製造が打ち切られてしまったAPSフィルムを使うカメラ。

この未来的なデザインがライカである必要もないと思うのだけど、これはこれで画期的なデザインだと、一カメラ屋の二代目は勝手に評価しています。

しかし、前述のようにフィルムが無いから、使いようが無い。

飾りに置くには、アンティークカメラ程のインパクトも無し。

で、いつもこういう話題だけで終わってしまうんだよなぁ~。せめて、35㎜フィルムを使うコンパクトカメラなら使い出あるのに。。。

ちなみに、同時期に登場した35㎜判の「ライカC1」も結構良いデザインなんだけど、こちらはM型ライカを意識したラウンドデザイン。「C11」ほど、画期的ではないかな。。。

ともに、OEMではなくて、ライカ独自で開発したものだそうです。あぁ~、こんな記事を書いたら、2台揃えて記念に手元に置いておきたくなってしまった・・・。

★ライカC11 2000年発売 当時定価37,500円

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2013年1月15日 (火)

マミヤZE-Xの3段活用

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マミヤZE-X自体が珍しい存在のカメラですが、今日話題にしたいのは、それ用のオートワインダー。

上の画像で見る限り、他メーカー多機種にあるオートワインダーと特に変わりないように感じますが、このマミヤZE-Xは三段活用!?出来るのです。

まずは、第一段活用:ボディ本体のみで使用。自分の指で巻上げレバーを巻上げ、フィルムを撮りきったら自分でクランクをクルクル回してフィルムを巻き戻します。

次に、第二段活用:下の画像に写っている真ん中の板状の部分は使わずに、手前の部分だけをカメラの底面に取り付けます。これで巻上げは、シャッターを切ればモーターがやってくれるようになります。が、撮りきった後の巻き戻しは、自分でクランクを回さないといけません。

そして、第三段活用:先程、使わなかった板状の部分を間に挟んで、ボディ底面に取り付けます(上の画像の状態)。すると、巻上げは勿論、巻き戻しもモーターがやってくれるようになります。

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こんな風にわざわざ機能を分けた理由は、オートな巻き戻しが不要な場合は少しでも軽く小さく~って発想でしょうね。

他メーカーでこんな気が利く?ワインダーは見掛けたことがないのですが、だからと言って、このマミヤのシステムがたくさん売れた~ってことも無いので、やはり希少品です。

ところで、この巻き戻しも可な部分は同じZEシリーズのカメラでも、装着可能なのはどうやらこのZE-Xだけのようです。他の機種は巻上げだけ可な部分しか装着できないようです。

我楽多屋で買ったモノマガジン更新

田中長徳先生による連載コラム「我楽多屋で買ったモノ・マガジン」を更新しました。

第159回目のテーマは、「最高級ペリクルミラー機を格安で買う」です。

こちらより、お楽しみください

*閲覧は2013年4月初旬まで。

2013年1月14日 (月)

麻縄ストラップ

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先日、ご来店のお客さんのカメラ(東独製ウェラ)に付いていたストラップを見て、そのワイルドさにビックリしました。

そのストラップ、麻縄っぽかったのです。

思えばその場で一枚写真を撮らせてもらえば良かったのだけど、「えっ!?」というショックで、その時に撮らせてもらおうという発想に至りませんでした・・・。

で、上の画像のように後から真似てみたのですが、これは「麻縄」というよりは、「麻ひも」で少々貧弱、それに既に使用感の出ていたお客さんの渋いのには、到底敵いません。。。

画像のカメラはウェラではなくて、オリンパスPEN-EED。