我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2013年1月16日 (水)

APSライカ

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この未来的デザインのカメラ、ボディに記されたネームで分かるようにあの「Leica(ライカ)」のカメラです。その名は「ライカC11」。

しかし、残念なことにフィルムの製造が打ち切られてしまったAPSフィルムを使うカメラ。

この未来的なデザインがライカである必要もないと思うのだけど、これはこれで画期的なデザインだと、一カメラ屋の二代目は勝手に評価しています。

しかし、前述のようにフィルムが無いから、使いようが無い。

飾りに置くには、アンティークカメラ程のインパクトも無し。

で、いつもこういう話題だけで終わってしまうんだよなぁ~。せめて、35㎜フィルムを使うコンパクトカメラなら使い出あるのに。。。

ちなみに、同時期に登場した35㎜判の「ライカC1」も結構良いデザインなんだけど、こちらはM型ライカを意識したラウンドデザイン。「C11」ほど、画期的ではないかな。。。

ともに、OEMではなくて、ライカ独自で開発したものだそうです。あぁ~、こんな記事を書いたら、2台揃えて記念に手元に置いておきたくなってしまった・・・。

★ライカC11 2000年発売 当時定価37,500円

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