我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2008年10月27日 (月)

常連さんの暖かい気持ち

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常連さんがこんな話をしてくれました。

数日前に新宿の某中古カメラ屋に行った時のこと。あるお客さんが、キヤノンFTb、キヤノンAE-1、ペンタックスMEのジャンク品を探しているのだ~と店員さんに話していたらしいのだけど、その店には在庫が無かった模様。

それを傍らで聞いていた常連さんは、我楽多屋なら在庫のある可能性が高いだろうな・・・と思い、その探し人に教えてあげようとしたのだけど、なかなか店を出る様子もなく、まさかその店の中で我楽多屋を紹介するのも失礼かと・・・。結局は時間なく先に店を出てきてしまったらしいです。

なんかとてもいい話だと思いませんか?探しモノをしている同志に情報を提供してあげようかという気持ち、我楽多屋を紹介してくれようかという気持ち、某中古カメラ屋さんへの気遣い、どれも、常連さんの暖かい気持ちそのもので!

で、その話を伺った後に我楽多屋店内の在庫を確認したら、新宿の某中古カメラ屋で探されていたカメラが3機種とも全部ありました~!どれも、なんとか動作している半ジャンク状態で。

2008年10月26日 (日)

がらくた市 報告

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昨日のがらくた市もおかげ様で楽しく開催することが出来ました!

アローカメラの買取りで当日入荷したライカ関係の品物を、特別に(通常は業者へ転売するような市場性の高い品物を)がらくた市限定のプライスを付けたところ、運良く購入された方が数名いらっしゃいました。

いっぽう、田中長徳先生は撮れないカメラ(オリンパス・デジカメの展示用見本)を4台まとめて購入されご満悦でした。これが、撮れないカメラの販売に勢いをつけてくれたようで、しばらく店に並んでいた「オリンパスOM-2」の原寸大貯金箱もめでたく、他のお客さんにご購入いただきました。

それから、昨日一番のニュースは、以前のブログでも紹介している現役高校生の常連さんH君の進学が決定したニュース。N大芸術学部写真学科への入学が決定したとのこと!素晴らしい!!!!そして、長徳先生カメラライブトーク後の懇親会は、進学お祝いの会にもなりました(下の画像)。

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それともう一つ、わたし的にちょっと嬉しい出来事がありました。金曜日のブログでがらくた市の予告をしましたが、そこに我楽多屋店内の画像を2点アップしていました。これは、写っている品物にひかれて来店される方がいるのでは~!?という企みでした。

今朝一番に来店されたお客さん曰く「ブログで見つけて、昨日もこちらに伺ったのだけど、迷った挙句に買わずに帰りました。でも、どうしても気になって・・・」と。キヤノンF-1のちょっと訳ありセットをお買い上げいただきました。ここで、勝手に書くとお客さんに失礼なので、ご本人の前でハッキリ言わせていただきました(笑)、「思うツボです!」と。いやいや、お買い上げ誠にありがとうございました。

2008年10月25日 (土)

営業マン次第で・・・

Watanabesan

店のクルマが4度目の車検を向かえ、普段から利用しているクルマ屋さんに車検を依頼しました。このクルマ屋さんとの付き合いは10年を超えます。

そことの付き合いのきっかけは、10数年前に飛び込み営業でやって来た営業マンさん。最近は電話やメールなどの営業が増えたためか、飛び込み営業マンが店にやって来ることも減りましたが、その当時はまだ、ちょくちょくといろんな営業マンが飛び込んで来ました。

店に入って来るなり、その雰囲気で「もう帰って!」と言いたくなるような営業マンさえいるのに、彼はとても好印象でした。今思えば「モノを売りに来た」というより、「自分を売りに来た」そんな印象が彼にはあったのかもしれません。その時、うちの店ではクルマを入れ替える予定などまったく無かったし、彼にもそれは告げていました。それでも以後、時々、店に顔を出してくれました。

それから、約一年後、クルマが致命的なトラブルを抱えるようになり、入れ替えを検討しなければならず、まず初めに頭に浮かんだのは、彼のこと。結果、私たちの目に狂いはありませんでした、安心して任せることが出来ました。

しかし、諸事情あって、その時のクルマは数年で入れ替えることになり、次のクルマも彼に依頼することになるのですが、その時点で、彼には強力なライバル!?が出現していたのです。同じクルマを扱う他のディーラーの社長(じきに退き、相談役になろうかという方)が我楽多屋のお客さんにいらっしゃったのです。しかし、我々の選択は揺るぎませんでした。

カメラとクルマ、大きさも値段も違うし、それが新品か中古かという違いもありますが、モノを買うことには違いありません。でも、モノを買うときに、あの店で買いたい!あの人から買いたい!モノを売る時にも、あの店に任せたい!そんな思いがとても重要な気がします。そう思わせてくれる営業マンさんと出会えたと思うだけでも、ハッピーな気持ちになれます。

彼とは赤坂にある「ニュートヨ」というトヨペット系ディラーの渡辺さん(画像の左)。私より少し歳下だったはず・・・でも、彼の真面目さや心には刺激を受けることが多々あります。お客さん相手に変にへりくだることなく、仕事に自信が感じられるところが安心出来るところ。また、そういう営業マンさんを抱えているニュートヨさんの他とは違うサービスも、画一化しているクルマディーラーが多い中、素晴らしいと思います。

  • ニュートヨ株式会社
  • 東京都港区元赤坂1-1-5
  • TEL03-3403-2725
  • http://www.newtoyo.co.jp/

2008年10月24日 (金)

明日はがらくた市

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明日25日は毎月第四土曜日に行なっている、我楽多屋のがらくた市です。予報では雨も上がるようなので安心しています。皆様のご来店をお待ちしております。

恒例の田中長徳先生のカメラライブトーク及び、その後の懇親会も予定しております。

品物は今週、がらくた系のカメラやレンズ、用品がチラホラ、ボチボチ入荷しており、昨日・今日の雨でお客さんの出足が鈍かった分、そこら辺の品物がまだ売れずに残っていますので、お楽しみにどうぞ。

ちなみに、上の画像2枚は、24日金曜日閉店間際の店内画像です。何か気になるものが目についた時は、明日ご来店ください。

「4・3・2・1」ボタン

Autoboy_lite2

「キヤノン オートボーイLite2」、1988年発売なので、既に20年ほど前に造られたコンパクトカメラです。特に人気があるわけでもなく、動作していても悲しいかな・・・ほとんど価値の無いカメラです。。。

今日、品物の整理をしながら何気に気付いたのが、ファインダーの右横3~4センチメートルの所にある「4・3・2・1」と印字された4段階スライド式のボタン。至って普通のコンパクトカメラなので、今までは注意を払って見ることもなく、全く意識していませんでした。

このボタンが何だか知っている人は別として、この画像だけで、何用のボタンか分かる人が居たら、それはかなりスゴイ!と思います。私の場合はカメラを手に取って操作をしていたので、程なく理解できたのですが。

答えは、1回のシャッター操作で可能な、連続撮影枚数の予約ボタンなのです。「4」の位置にしてシャッターボタンを押すと、「カシャ、カシャ、カシャ、カシャ」と4枚連続撮影が可能です。「2」の位置なら2枚連続撮影。

不思議なのは、変哲も無いこのコンパクトカメラにこんな機能が付いていること。果たして、どれだけの人が、どんな使い方をしたのか知りたいものです。

2008年10月23日 (木)

正直モノが・・・

Irai

私どもの店の買取り相談の方法の一つに、「買取参考価格依頼シート」なるものがあります。このサービスを利用したお問合せの中で以下のようなことがありました。

時系列で説明していきます。

  • 土曜日の深夜にお客さんより「買取参考価格依頼シート」がメールで送信されました。
  • 日曜日の当方のメールチェックが遅い時間になり、お客さんご指定の連絡時間が過ぎていました。
  • 月曜日のご指定時間に買取名人より連絡を差し上げました。

すると、お客さんは、昨日(日曜)のうちに他のカメラ店に売却してしまったとのこと。あぁ、こちらの不手際で申し訳ない。。。私どもも残念。。。参考までにそのお店の買取価格を聞かせていただくと、かなり「好条件」で売却されていました。

私どもは現物を見ていないので正確には何とも言えませんが、私どもの店で同じ価格かそれ以上を提示出来ただろうか!?と微妙な頃合いだったので、買取名人は正直に「お客さん、いい値段で手放されていますよ!良かったじゃないですか!」と電話で伝えたそうです。その話を名人から聞かされた私も「それはいい値段で!」と思いました。

そのお客さん、名人との会話の中で「そういう風に言ってもらえると気持ちいい!次の機会はアローさんにお願いしようかと思う!」みたいなことを言われたそうです。

もしかすると、業者の中にはそういう場面で「うちならもっといい値段を提示出来たのに!」とか言ってしまうところもあるんでしょうね~。例え、それが無理な価格でも・・・。お客さんは既に品物を手放してしまっているから、後からなら何とでも言えてしまいますから。でも、そんなこと言われたら、お客さんは気持ち良くないですわな・・・。

2008年10月22日 (水)

マミヤだらけ

Seiwadou

Seiwadou2

先週のことです。都内の印刷会社さんより連絡があり、社内スタジオで使用していた機材をまとめて処分したいとのこと。早速、買取名人が出張相談に参上し、数日後に品物をまとめて出して置いていただくことになりました。

その引取りの日の画像が上の2枚。この画像、先方さんが撮影していて、後からメールで送ってきてくれたのです。マミヤを中心にニコンやハッセルなどが見事にズラリと並べられていました。仕事はほぼデジタル化され、フィルムカメラの出番は無くなったそうです。

もう1枚は我々としても貴重なタイプの画像です。名人が引き取らせていただいた機材を運搬している光景です。

で、画像とともに、以下のようなメッセージをいただきました。こちらこそ、本当に喜ばしく、恐縮な限りです。

アローカメラ 野田様

このたびは、ガラクタのためにお越しいただき、よい条件で収めていただいたことを感謝いたしております。一時はこの子たちにすべてを託して(笑)いたわけで、ありがたいことです。野田さんの”適材適所”のふりわけによって、新しい人生を、新天地での武運長久を祈るばかりです。お世話様でした。今後ともよろしくおねがいいたします。

2008年10月21日 (火)

「RING CUBE」OPEN!

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先週お知らせしました、リコーさんの新しいギャラリー「RING CUBE」が本日オープンします。昨日、オープン記念のイベントがあり、買取名人も出席させていただきましたので、本人撮影の画像と、リコーさんからいただいた画像データを紹介したいと思います。

一番上の画像は三越前から、「RING CUBE」のある三愛ドリームセンターを見上げたもの。二番目の画像は私どもにとっての目玉!「私とリコーフレックスby買取名人野田康司」の展示コーナーです。銀座の一等地にこんな立派なことをしていただけるなんて、夢のように光栄なことです。リコーさんに感謝感謝です。

三番目の画像はリコーさんからいただいたデータを4枚組みにしました。左上と左下はギャラリースペース、右上は歴代カメラ展示コーナー、右下はワークショップスペースだそうです。

「RING CUBE」に関する詳細は、リコーさんの下記サイトへ。

http://www.ricoh.co.jp/release/by_field/digital_camera/2008/1002_1.html

http://www.ricoh.co.jp/dc/ringcube/index.html

2008年10月20日 (月)

カメラ雑誌11月号発売

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本日20日はカメラ雑誌11月号の発売日、恒例の二代目の勝手な講評を各誌していきたいと思います。

まず、「日本カメラ」。「銀塩再生計画第二弾!フィルムの魔力」という特集がされています。テーマ通り、フィルムをメインにして、その良さ、知識、カメラに触れています。これから、フィルムをはじめようという人には教科書的な内容でありますし、既にフィルム派の人には再認識出来るし、現行フィルムの一覧表は情報として使えると思います。

それから、日本カメラのフォトキナレポートでは、フジのフィルム中判カメラをちゃんと取り上げてくれています。

次に「アサヒカメラ」。こちらのフォトキナレポートでは、キヤノンEFマウント用カールツァイスレンズの記事が2ページに渡って扱われています。今まではマニュアルフォーカスのFマウント、Kマウント、M42マウントばかりでしたが、いよいよ、オートフォーカスマウントにも対応してきました!記事に記載はありませんでしたが、たぶん間違いないと思います・・・コシナさん頑張りますね。

それから、個人的には169ページからの「生き物新世紀 東京都内の野生動物たち」という記事が興味深かったです。目白の大邸宅に設置した無人カメラにアライグマやハクビシンが写っている!のです。

最後に「月刊カメラマン」。ごめんなさい、個人的にピン!っと来たものが無かったのですが、前回面白かった「クロスジャンルバトル」が今回も企画されていて、「人物写真家VS自然写真家」です。

それから、これも毎回気にして見ている連載の「女の子的写真の楽しみ方」の最後の文章が気に入りました。下の画像です。

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2008年10月19日 (日)

フジペット

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あまりにしつこいのも良くないと少々自制していましたが、またまた呼んでしまったようなので、話題はフジペットです。2週間ほど前、話題にした「フジペット」が、数日後に入荷していたのです。

以後、ブログを読んでいただいたお客さんと話すこと数回、どのお客さんも同感同感!という反応なので、改めて「フジペット復刻希望」ののろしをあげようかと!

そのスペックは前回、簡単に書き込みましたので、今回はデザインを良く見ていただきましょう。ついでに、我楽多屋の天井に吊るしてあった35ミリ判のフジペット(画像右側)も一緒に載せておきます。このトイ感覚が何とも今の時代にマッチしていると思うんですよね。

画像左側のブローニー判の撮影方法は、①のレバーを押してシャッターチャージ。次に②のレバーを押すとシャッターが切れる。というシンプルなもの。シャッタースピードは、「B」と「I」だけ、「I」はおおよそ1/50秒くらいと思われます。絞りは3段階(11・16・22)から選ぶのだけど、これも太陽のマークで快晴・晴れ・曇天というようなイメージで曖昧に選んでOK。ピント合わせは固定焦点なので不要。

このブログで私一人がほざいていても意味がないので(笑)、皆さんもあちらこちらで、「フジペット復刻希望」の話をしてみてください。フジフィルムさんが重い腰を上げてくれるかもしれません。四谷系フィルムカメラネタの草の根運動の一環です。ご協力をお願いします。