我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2011年4月27日 (水)

写真の殿堂

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もうずいぶんと前になりますが、街歩きをしながら看板建築を撮影しているお客さんのことをご紹介したことがありました。

それ以降も新しく撮り貯めた作品を何回か見せていただいておりました。そして、2ヶ月ちょっと前のことでしょうか、新たな約20~30カットを預からせてもらいました。そう、その日は2月のがらくた市の日だったので、ゆっくり見せていただく時間が無かったので、お預かりしたのでした。

それから約2ヶ月が過ぎ、この前、アサヒカメラ公式ウェブサイト「アサヒカメラ.net」を何気に開いたら、トップページにどこかで見たことのある画像が、、、

アサヒカメラ.net公式コンテスト「写真の殿堂」、3月分の殿堂入り作品として、そのお客さんからお預かりした中にある作品が選ばれていたのです!

数日後にそのお客さんが来店されたのでお話を聞くと、ご本人もこういう経験は初めてでビックリされたとのこと。

で、嬉しかったのは、「こちらのブログに載せてもらってから、撮る気合いが入ってきたのも事実ですよ」と言っていただけたこと。

私は写真を評する術などないし、そういう立場でもないので、ただ単純に個人的に関心を持ったから紹介させていただいたまでなんですが、それが、知らぬうちに意外な作用を発していたとは…。私も嬉しい限りでした。

2011年4月26日 (火)

使う結び目ストラップ

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以前、見た目によらず強靭な金具を装備したドイツ製のストラップを紹介したことがありました。不思議な結び目が珍しい~と言った方が話が通じるかもしれません。

さて、このストラップ使いたいけど、ボディ側の吊り金具(アイレット)が摩耗するんじゃ、勿体なくて使えない~という人もいらっしゃるかもしれません。

そんな人にちょっとした工夫で摩耗が抑えられる方法を入手しました。

実は、このストラップの金属部分、角が立ったままなので、ボディ側の吊り金具をより一層ガリガリと食っていってしまうようなのです。だから、ヤスリで角を丸くしてあげれば、いい塩梅になるそうです。

試しにヤスリでちょっと削ってみました。もとが硬い材質のようなので、簡単に角をキレイに丸めるってわけにもいきませんが、角を取るくらいはすぐに可能(上の画像は削る前のもの)。

これで、安心して使えるようになりそうです。

ちなみに下の画像は参考画像。本文の結び目ストラップの金具とは材質が違いますが、こんな感じで角を取るといい!ってことです。左が加工前、右が加工後。

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2011年4月25日 (月)

フィルムカウンター

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重箱の隅を突くような~内容ですが、、、

ここにあるのは、1958年登場の「リコー300」。このカメラのどこに突っ込みを入れたいのか?というと、フィルムカウンターです。

最近のカメラのフィルムカウンターはデジタル表示なうえに、カメラまかせ。その前の時代のものでも、裏ブタを開ければ勝手に回転式のカウンターが「0」に戻り、そこから巻上げれば1枚ずつ加算カウントされていくものが大多数です。

でも、より昔のカメラでは最初に自分でカウンターを操作して「1(枚目)」に合わせたり、減算式カウント式の場合は、装填したフィルムの撮影枚数にカウンターを合わせたりする必要がありました。

なので、フィルム装填時にしっかりセットしておかないと、何枚撮ったのか、残り何枚撮れるのか分からなくなってしまうので、ある意味で重要な部分であります。

そこで、この「リコー300」のフィルムカウンター。このカウンターはシャッターを巻上げることに1枚ずつ減算されていくタイプ。

ボディを構えた状態の上面から見て、20枚撮りをセットした時に合わせる「20」の目盛は文字がこちら向きなのに、36枚撮りをセットした時に合わせる「36」の文字は、何故か向こう側を向いているのです。。。何で?

いろいろ考えてみましたが、よく分かりません。

2011年4月24日 (日)

昨日のがらくた市

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昨日の悪天候がウソのように、今日は快晴です。その青空を記録しようと思って、店のそばで空を見上げて、なにやら、街灯だ交通標識やら、信号やら、街路樹やら、後方にマンションがそびえ立つうるさい一角に気付いて一枚に収めてみました。。。

しかし、昨日ほどめまぐるしい空模様も珍しかったのはないでしょうか、雨が強く降っては止み、晴れ間が出てみたり、晴れてるのに雨が落ちてきたり、それが日中ずーっとでしたから。

そんな悪天候にも関わらず、熱心な皆さんにお集まりいただき、誠にありがとうございました。

今回は特別な目玉~!という品物は少なかったかもしれませんが、前日に並べたばかりのトプコン35をお買い上げいただいた方が、フード棚の中から、以前から潜んでいたトプコンの角型(というよりは楕円型)フードを発掘されて来て、合わせてみるとサイズがピタリ!なんて、見事な巡り合わせもあったりでした。

長徳先生はフィルム(35mm)が5本入るフィルムケースを2個お買い上げいただき、それにトークショーの内容も連鎖して、今あえて楽しむフィルム~的な内容で楽しく盛り上がりました。

また、今回のトークショーには、今までで初めてだと思うのですが、外国の方も参加!!我楽多屋には何度かご来店されているミネアポリス出身の留学生さんで、とても日本語が堪能なため、長徳先生のマシンガントークにも付いて来られたようです。

来月5月のがらくた市は28日土曜日、長徳先生のトークショーは来月も開催予定です!

2011年4月23日 (土)

こんな引き取り依頼

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時々ご来店いただくお客さんが、「今日はガラクタを持って来たんだけど、引き取ってもらえますか?」と、店に入って来られました。

お客さんについて店の前に停められたクルマまで行くと、大きな段ボールと雑誌が20~30冊ほど、クルマのトランクにありました。

お客さんは「部屋の整理をしていたら出て来たものなので、誰か使ってもらえる人がいれば、引き取ってもらえるだけでいいんで~」と言われましたが、「そうはいってもタダでいただく訳にもいかないし、品数ありそうなので、次回ご来店の時に物々交換とかでどうでしょう?」と私は提案しました。

すると、「実は東京を引き払って、被災地の支援のためにしばらく向こうへ行くことにしたんです。なので、もし可能なら、値が付いたら、その分を義援金にしてもらえませんか?」と。

お名前は存じ上げませんが、時々ご来店いただいては、いろいろなモノをお買い上げいただいていたお客さん。何度かお話をさせていただいた時には、物静かな感じにカメラのことをお話しされていた記憶があります。

その方のそういうお申し出です。お気持ちを確かに受け取らせていただきました。

早速整理をして、我楽多屋に並べております。そして、物々交換をさせていただいたことを想定した金額を募金箱に納めました。

2011年4月22日 (金)

横風注意!!

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ここ数日で気になって仕方ないことが一点あります。上の宣伝カーの看板がどうも危なっかしくて、、、

看板に書かれている「新宿区議会議員選挙」が問題なのではなくて、このクルマの看板が妙に薄くて高いために、強い横風を受けたら倒れてしまうんじゃないか…と余計な心配をしてならないのです。

宣伝カーといえば、大きなトレーラータイプのものや、ラッピングバスなど様々なタイプが存在します。かつて、うちの店にもダイハツミゼットⅡをベースにした、サイズ的にはかなりかわいい宣伝カーがありました。

で、画像の宣伝カー。最大積載量1000キロあるかないか程のトラックの荷台に載せるには、看板が薄くて高すぎるような気がしてならないのだけど。どうなんでしょ?

うちの宣伝カーの看板は高さがそれほどでもなかったけど、横風を受けた時のことを考えて、底面を広くして台形にしました。ところがこの宣伝カーの場合、垂直にそびえ立っていますからね~。

よからぬ事故が起きなければいいのだけど。。。

 

今月のがらくた市は

今月のがらくた市は、明日23日土曜日です。今月は土曜日が第5週までありますが、「がらくた市」は、あくまでも第4土曜日開催です。

長徳先生は一昨日の午前中に、「土曜日まで我慢できなくて・・・」と店内を物色にご来店されました(笑)が、トークショーはいつも通り午後2時半過ぎから1階我楽多屋店内で行ないます。そのため午後4時までは、店内でのお買い物がしにくくなりますのでご了承ください。

皆様のご来店をお待ちしております。

2011年4月21日 (木)

フォトコンに買取名人

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カメラ・写真雑誌に載せている、うちの店の広告原稿については、先月も紹介させていただきました。

昨年作成した「中古を扱うからこそ、カメラ屋さんでありたい」というのと、今年作成した「中古品は造れない」という2パターンがここ最近のものです。

今月発売号では普段広告は載せていない「フォトコン」に、買取りのアローカメラが紹介されています。カラー見開き2ページに取材協力という形で。

買取名人の顔がドーンとレイアウトされていて、案外とインパクトあり!なんだけど、買取りコーナーに居る自然な感じの名人が出ていて、いい感じだと思うのだけど、いかがでしょうか?

そして、「野田康司のカメラ四谷快談」を5名様にプレゼントする企画も載っています。フォトコン5月号140・141ページをご覧ください。

 

2011年4月20日 (水)

ミノルタの超高級機

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少し前に見た古い雑誌の中にカメラの広告が載っていて、「おぉ~時代を感じるな~」とチェックしていました。

ニコンはF2とニコマートEL、FT2の3機種、ペンタックスはKマウントが登場した直後でK2、KX、KMの3機種。オリンパスはOM-1。そして、ミノルタがX-1の宣伝広告でした。

X-1の広告内にあったフレーズに「超高級一眼レフ」というのがありました。「超」とは凄いな~!と思って見ていたのです。その雑誌はカメラ誌ではなかったものの、カメラ関連の記事が載っていたので、程なく売れてしまいましたが。

そしたら、呼びましたね。ホンモノを。

しかし~「超高級機」と呼ぶには、あまりにもみすぼらしい状態なんです。それでも、当時の新品価格でニコンF2やキヤノンF-1よりも高価な設定がされていた片鱗は見え隠れしている・・・ような。

その重量級ボディと、無骨なデザイン、そして、船底と呼ばれることもある大きくてインパクトあるAEファインダーなど。

ただ、完全なるジャンクでシャッターさえ切ることが出来ないので、その感触までは確認できませんでした。

2011年4月19日 (火)

京セラ270AF

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レアモノと呼んでもいいレベルのカメラが入ってきました。決して、高価なモノではありませんが~。京セラの270AFという、フィルムAF一眼レフカメラ。

京セラのAF一眼というと、200AF、210AF、230AFという共通イメージの3機種を思い浮かべる人が多いと思いますが、その後に、270AF、300AFという2機種も存在しました。当初の3機種と比べて、デザインはちょと変わって大型化、ボテッとしたイメージになりました。

その270AF(1991年発売)を久しぶり見て、私が気になったのはボディ底面の形状。

それは、両サイドが弧を描いて斜め上方にカットされているうえ、底面自体もツルンとした表面なので、安定悪そうだよな~、左右のバランス悪いんじゃないの?と思ってしまったこと。

で、標準ズーム(28-70mm)が装着された270AFを平坦な台の上に置いてみました。すると!問題は左右じゃなかった、、、前後のバランスが悪く、ゴツンと前のめりに傾いて、レンズでつっかえた状態で止まりました。

ありゃ~、こんなテストを今まであえてしたことはありませんが、大きな望遠を装着したわけじゃなく、グリップやワインダーを装着したわけでもなく、標準ズームを装着した状態で、このアンバランスさは数少ないんじゃないでしょうか。。。!?

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ちなみに、他のAF一眼レフで同じようなテストを数台に課してみたところ、コツンと前倒しになるモノもあるにはありました。たとえば、ニコンF-501にAFニッコール35-70mm/3.3-4.5が装着されたものなど。

まぁ、他にもあったからと悔し紛れに言うみたいになっちゃいますが、強度の問題などもあるのでしょう、AF一眼レフボディの多くは底面に敢えて凹凸を付けたり、バランスを取る為の足(ポチっとしたやつ)が付いてたりしますよね。このツルンとした底面は何か心もとない・・・。