ついに登場しました!?我楽多屋カメラ!!
いや、お遊びです。まさか製品化したわけではありません。
以前、ぐにゃりニコン仕様にイタズラしたことのある「ケンコーKF-2N」をベースにした「マップカメラKF-M1」が再び入って来たので、今度はこんなイタズラをしてみました。
漢字で表記していると中国ブランドっぽいですかね?「我楽多屋」の文字はシールで貼ってあるだけの即席イタズラですが、このままウインドウに並べておきます。そのまま使うか剥がすか、その後の判断はお買上げいただいた方にお任せします。
ちなみに、我楽多屋カメラに装着されているレンズもイタズラ済です。「Arrow」ブランドの「NODAR-Y」レンズです!?ホントはAI改のニッコール50mm/F2です。
トイカメラの代名詞とも言える、ロシアカメラのロモ。若い人を中心にその人気は息の長いものになっています。
さて、ここにあるカメラ「COSINA CX-2」と書かれていますが、そのロモの代表格LC-Aにソックリです!?
そんな風に思う人が多いんじゃないかと思いますが、こっちが本家本元。ロモの方が、CX-2のコピーなんですよ!
コシナCX-2の発売は1980年、ロモLC-Aの発売は1983年。レンズカバーの開き方は大きく違うものの、全体のデザインや機能・性能は酷似しています。
そこらへんの比較は、日本カメラ社発行の「ハラショー!ロシア&旧ソビエトカメラの世界」で確認することが出来ます。
ちょっと詳しい人なら、そんなことは知っているよ~という話でしょう。でも、画像に写っているオートワインダーは、かなり希少品と思います。これをお見せ出来るのはちょっと優越感!?
買取名人が「これ、下(1階の我楽多屋のこと)で売れるんじゃないの?」と。実は同じものが一台、2階の買取りコーナーに飾ってあります。そして、「箱も説明書も付いてるし~」と。
それを聞いた私は、説明書を取扱説明書と早合点して、「ええっ!?使えないカメラに取説?」といぶかしく思ってしまったのだけど、正確には、この置き物カメラの所以が書かれた説明書のことでした。
この置き物カメラは、1997年、キヤノンが創業60年の年に、カメラ累計生産台数が1億台を達成したのを記念して作られたもの。販売店に配られたものなので、非売品。で、希少品でもあるのです。ブロンズ製でしょうか、非常に重量のある立派なものです。
モデルになっているのは、1954年発売のキヤノン4Sb改。1952年に発売された4Sbの後継機。
その説明書に記されていますが、4Sbは銘機の呼び声も高く、キヤノンの名を世界的に知らしめたという点で、キヤノンさん自身でも、思い入れのある機種なんでしょうね。1997年時点では、F-1やEOS-1というフラッグシップ機も存在していたのですから。
さて、この置き物には大きなミスがあります。お気付きですか?
距離計窓のリングが外れた状態なのです。たしかに、実機の4Sbでも外れてしまっている個体が多いのですが、まさか、それも再現したわけではないでしょう。。。
作成に携わったキヤノン内部の人が当時の人ではなくて、気付かずに作成を進めてしまったんでしょうね。
ナショナルがこんな風なコダック110専用のストロボを出していたんですね。
はじめ、このストロボだけが出て来た時は、何用だ?と思ったのですが、続けて、コダックの110カメラ「TRIMLITE INSTAMATIC 28」が出て来て、それ用とすぐに分かりました。
カメラへの取り付け部分は、一般的なアクセサリシューではないので、まったくの専用です。さらに、茶色の化粧板が貼られているあたりも、カメラに合わせて~ということなんでしょう。
しかし、よーく見ると茶色の化粧板、微妙に色と柄が違うんですけど・・・
カメラ本体とほぼ同じくらいの大きさがあるのもインパクト大な専用ストロボです。
タイトルの「家具調」は、今はすっかり見かけなくなった、外装が木目の化粧板で成形されたテレビが家具調テレビと呼ばれていたのを、このカメラとストロボの茶色の化粧板を見て思い出したから。
さて、先日紹介した京セラの魔法のテレコン。ちょっといい加減に整理をしていたら、多分、京セラAF一眼の単なるテレコンバーターとしか認識しなかったと思います。
気付けた理由は、カメラ屋生活をだてに10年以上もやってないぞ~という経験の賜物でした。
テレコンの前と後ろに付いた二つのキャップ。その内訳は、後ろ側が京セラAF一眼のレンズリアキャップで、前側が、ヤシカコンタックスマウントのボディキャップ。
前側のキャップを見た時に、「あれ?」と思ったのです。こっち側は、京セラAF一眼のマウントじゃないな・・・と。
でも、そのキャップにはメーカー名やマウント名の頭文字なども表示されていません。そう、ヤシカコンタックスマウントのボディキャップ(上の画像左側)って、純正品でも、「JAPAN」としか表記されていないので、キャップだけを見て、マウントを特定する時には厄介な存在なんです。
これと同じように、かなりこまモノ系のがらくたを整理している時に、「これは50円100円の価値じゃない」と、摘まみ出した電池ブタがありました。少し不安はあったので確認したら、想像していたライカM6(上の画像右側)の電池ブタで間違いありませんでした。
銀座などのライカ専門店や、ライカユーザーなら見抜けて当然かもしれませんが~。私は買取り屋であり、我楽多屋であり、そこらへんの局地的な知識面では広く浅く~寄りでないと、知識が偏ってしまうこともあり、、、と少し言い訳。
それでも、長年やっていると、深まって行っちゃう部分も出てくるみたいです。京セラのキャップと、ライカのフタは、そのパターンだったみたいです。
数日前に眼鏡を新調しました。
ここしばらく、目が疲れることが多がったので、その原因が眼鏡にあるのかな?と思って気にし出したら、見えが悪いような、左右の見え方に差があるような・・・感じなので、メガネ屋さんで検眼してもらいました。
結果はやはり~で、左右ともに度数を調整した新しい眼鏡は、かなり見えが良くなり、街中を歩くにもかなり変化が感じられました。
よく言われることですが、カメラのファインダーを覗いた時にファインダーがクリアだと、とても気持ち良くて、写真を撮ろう!という気分にさせてくれます。それと似たような、リフレッシュしたような気分になれました。
さて、昨夏に一度お知らせしたことのあるフジフィルムの新しいデジカメ「Fine Pix X100」。予定通り今春くらいには発売されるようです。
すでに実機を試された写真家 I 田先生によると、「あのデジカメのファインダーはかなりいいですよ!」とのことでした。
一眼レフでもライブビュー機能が採用されるご時世。今までデジタルカメラでファインダーのクオリティが話題になることさえ無かったような気がします。ここへ来て、ファインダーがいいデジカメが登場するとは、フィルムカメラ危うし!?なんてことにはならないでしょうが。。。
MFレンズをAFボディに付けてAF化してしまう魔法のテレコンは、今までにニコンとペンタックスのものを紹介したことがありました。
これらのテレコンは、一眼レフカメラがマニュアルフォーカスからオートフォーカスへの過渡期に、カメラメーカーが自社ユーザーへのサービスというか、苦し紛れの囲い込み対策として登場したのが見え見えであったりもします。
今回初めて知ったのですが、京セラも同種のテレコンバーターを販売していたのです。
ただ、京セラは一眼レフのAF化にはあまり積極的ではなかったような流れがあります。ツァイスレンズ(ヤシカコンタックスマウント)をウリにした、コンタックスブランドの一眼レフはMFにこだわっていてAF化はかなり登場が遅かったし、京セラブランドのAF一眼レフ(230AFや270AFなど)は一部のマニアには使えるカメラ!と受け入れられていましたが、一般的にはさほど流通していません。
しかし、その京セラブランドのAF一眼ボディに、ヤシカ・コンタックスマウントのMFレンズを付けてAFにしてしまおう!というテレコンが存在していたのです。
それが、上の画像の「AF CONVERTER 1.6×」です。
ヤシカコンタックスマウントのツァイスレンズは信者がいるほどの名玉揃いですから、それらをAF化出来るのは、やはり魔法かもしれませんね。
製造番号は「お、お、お、むむ、いい」と読める「0006611」、なんてオチもありました。
ちなみに、後年発売されたコンタックスAXというカメラは、ボディ側でヤシカコンタックスマウントのMFレンズをAF化してしまう魔法のボディでした。。。
先日、取り上げたフォクトレンダーのフード、共感いただけた方、いや、お探しの方が数名いらっしゃって、早速ご来店いただきました。でも数があるので、まだ、残ってます。お探しの方、ご安心ください。
さて、使い道がない・・・なんて、自分で言い放ってしまいましたが、何タイプかある中で、黒色のネジ込み40.5ミリ径のものがあり、それが、自分がこよなく愛す「ペトリカラー35」に合うのを見落としてました。
色が黒だと、銀色のモノ程、色・艶が良くないのと、独特の形状が強調されないのが、ちょっと残念なんですが、、、それでも、装着したさまはこんな風でいい感じです。
ちなみに、横に写っているのはペトリカラー35の純正フード、かなり稀少なモノと思います。シンプルなこんな形状してるんです。
お客さん、自ら「変態っぽい」と言われたので、そのままタイトルに使わせてもらってます。
オリンパスのペンデジタルにマウントアダプタを介して、アリフレックスのレンズを装着されています。
ただ、うちの店に居ると、ペンデジ他、マイクロフォーサーズ機やソニーNEXで、オールドレンズ遊びをされているパターンは結構お見掛けするので、レンズ側の変態加減について、私自身はそれほど反応しませんでした。
どちらかというと、ボディ背面の液晶まわりの異常さが気になりました。ハッセルのフォーカシングフードが付いてるのです。
どうやって付いてるのかを伺うと、特注品のアタッチメントを介しているのだそう。
アタッチメントは特注と言っても、「希望者を募っての一定数生産なのでそんなに高いものではありません」と言われていましたが、それでも、、、ハッセル純正のフォーカシングフードだって、新品なら3万円弱するものです。
また、お客さん曰く「レンズが大きいためにフロントヘビーになってしまっていたのが、このアタッチメントとフードで前後のバランスが良くなって使い易いし、空なんか撮る時に、フードが効果発揮しますよ」とのこと。
前後のバランスは、「金銭的」なことでなくて「重さ」のことですよ。