ニコンのズームファインダー(上の画像、左側)は広角側が35㎜までなので、このアタッチメントを装着することで28㎜対応にしてしまおうというアクセサリーなのです。
このアタッチメント、それだけでどこかから出て来たとして、「NIPPON KOGAKU JAPAN」という刻印がなかったら捨ててしまいそうなくらい、チッポケなものです。
なんと!今回はレンズ、ファインダー、アタッチメントがセットで、なお且つ、どれも元箱付きという状態で出て来ました!これはもう奇跡レベル!!
アローカメラで、これだけシッカリ揃った状態で買取ったものなので、然るべき業者ルートに乗せました。次のカメラ市で、どこかの業者から出品されるかも~。
で、こうして並べてみて(下の画像)、面白いなぁ~と思ったのは、元箱自体もレンズやファインダーに比べてチッポケなんです。まるで、サードパーティー製かと思ってしまうくらい。

常連Hさんの肩から提げられたバッグに付いているキーホルダーに目が留まりました。
以前はニコンのキーホルダーが付いていたはずなのに、今回は見慣れない違うものが付いていたので、思わず「すみません、それは~?」と声を掛けてしまいました。
透明なアクリルの中に、ミニチュアのハッセルが。
カメラの形をかたどった平面金属製の渋めなハッセルキーホルダーは何度か見掛けたことがありますが、この手のアクリルのものは珍しいと思います。
こんな感じでアクリルの中にキャラクターやミニチュアが入ったキーホルダー、他のものでは時々見掛けますよね。ただ、こんな風に立体のカメラが入ったのは初めて見たかも。立体といっても、ハッセル自体はかなり縦に縮まっちゃってますけど。
最近は、ガチャガチャや販促品でカメラのミニチュアキーホルダーが出回るようになっていますけど、あれって、実際はかなりかさばっちゃいますからね。。。これなら、スマートに持ち歩けそうです。

我楽多屋で行っているサービスのひとつに「物々交換」があります。もう10数年前からやっているのですが、今回、チラシをちょっと作り変えたので改めてお知らせしています。
物々交換ってのは決して珍しい行為ではなくて、昔からいろいろな場所・場面で行われていることなんでしょうけど、お店がサービスの一環として~という場合は、それほど多くないのかな~と。で、利用される場合には利用される方が、その優位性をちゃんと理解しておいた方が良いと思うので、ちょっと説明をしておきます。
中古カメラやレンズ、カメラアクセサリーの売買について、中古市場で市場性のあるモノの場合は個々に買取り値があるので、アローカメラや他店の買取りを利用されたり、下取り交換なんて方法もアリでしょう。
しかし、市場性の乏しものやジャンク品、カメラアクセサリーの多くの場合になると、個々に値を付けることが難しいモノが多く、引き取ることさえしない業者が多いのも現実。そうなると、売れない~からと、再び仕舞い込んでしまったり、捨ててしまうのが末。
でも、我楽多屋にお持ち込みいただければ、我楽多屋で売っているカメラアクセサリーやジャンク系カメラやレンズと物々交換が可能です。
その物々交換について、チラシ上でこんな謳い方をしています。
「我楽多屋には沢山の方がいろんなカメラアクセサリーを探しに来られています。その中には、あなたがお手持ちのカメラアクセサリーを欲しくてたまらない人達がいらっしゃるかもしれません。
そんな人と人の間を我楽多屋が橋渡しいたします。
沢山の方が、こうしてお使いにならなくなったカメラアクセサリーを発掘させることによって、あなたが欲しくてたまらないカメラアクセサリーも、どなたかの手元から出てくるかもしれません。」
う~ん、上手いこと言ってると思いませんか?(笑)

我楽多屋の2階移転に伴い、1階の天井に吊るしてあったディスプレーカメラも2階の天井に移したのですが、その移動の際に気付いたこと。
ペンタックスESに装着されていたSMCタクマー50㎜F1.4を何気にチェックしたところ、ヘリコイドの動きが実にスムーズなんです!!
普段から買取りで入ってくる、いろ~んな状態のレンズを扱っていて、おしなべてタクマーレンズのヘリコイドを回す感触が良いことは気付いていました。
ニッコールにありがちな回す感触がスカスカになっていたり、他ブランドで時々ある、グリスが固着してしまうのか、全然回らなくなってしまうのとかが、タクマーではほとんど見られないのです。
とはいえ、このタクマーは我楽多屋の天井から吊るされたまま10年以上が経過しているんですよ。スゴいと思いませんか!!それに、レンズもクモリやカビが発生していないのです(これは天井の環境が良かったのかもしれませんが)。
このことを買取名人に話すと「ほほぉ~、凄いね!」と言いながら、レンズを覗いて「少しヤケてるね…」と。
確かにヤケているのかもしれないけど、タクマーはそうでなくても黄ばみやすいですけどね。。。
というわけで、最近ネタにした腐ったニコン、カビったニッコールの次は、吊るされてもタクマーネタでした(笑)。
*ヘリコイド:カメラのピント合わせのために、レンズのピントリングを回転させて、鏡胴をフィルム面に対して前後させる仕組みのこと。

我楽多屋リニューアルオープン翌日(昨日15日のこと)の午前中、田中長徳先生がご来店。
早速、長徳先生の偵察?を受けることになりました(笑)。
我楽多屋で買ったモノマガジンの最新号では「専門店のイメージはビルの上階という点」とコメントしていただきましたが、実際に来てみて「落ち着いて品探しが出来る」との感想もいただきました。
それと、買取りのアローカメラと我楽多屋が同じ階で、通路を挟んで両サイドにある点も評価をいただきました。上の画像はまさにその点を指摘されている光景。
我楽多屋の扉を開けると、3歩で買取りアローカメラの扉があるのです。
地上から荒木町8番地木村ビルの階段を上がっていただくと、左手がアローカメラの買取りコーナー、右手が我楽多屋です。ご来店お待ちしております!
ちょいと早めなお知らせですが、来週土曜日は第4土曜日なので我楽多屋は「がらくた市」です。長徳先生のトークショーも開催予定です。

カメラを売りに出すときに元箱って必要なのか?気になったことありませんか!?
我々業者からすれば、あるに越したことはないのですが、、、と、こんな表現をしたのは、在庫のことを考えると、展示するボディとそれの元箱を別々に保管しないといけないので、スペースの問題や管理の手間などが発生するのです。
よって、業者サイドの理由であった方がいいモノ、そうでないモノが分かれてしまうこともあるわけで、元箱があったからと言って、必ず買取り値にプラスが期待出来るのか?というと、必ずしもそうではないのも事実。
あえて言えば、ほぼ未使用で付属品も揃っていて~となると元箱があった方がいいでしょう。デジタルカメラの場合は、フィルムカメラ以上に付属品が揃うことが好条件になるので、元箱があった方が効果ありでしょう。ただ、元箱があっても傷んでいたら、あまり意味ないかも。
逆の見方をすれば、普通に使い込んだ一般的な中古品(特にフィルムカメラ)の場合は、元箱は無くても、まず構わない~ってことです。
また、業者によっては、元箱が無いことを減点の対象にする場合もあるようですが、これは査定額を下げるための口実だったりする…ので要注意。
それから、売る側の皆さんにとっては、カメラ店に持参する時に元箱があるとかさ張るから~と嫌う人もいらっしゃるようです。
必ずしも元箱が無いといけないわけではないので、前述の件を参考にご判断ください。ただ、宅配便で品物を送付される場合は、元箱に入れることで緩衝材になるので便利といえるでしょう。
上の画像にあるような元箱は、今回の話とはちょっと別物で「箱だけでも欲しい~」という人がいるであろう、古き良き時代のものです。あっ、だからと言って「元箱だけ」の買取りは基本難しいですよ。

昨日13日に臨時休業をいただき、1階から2階へ店舗を移動した我楽多屋。本日14日から2階で新オープンしています!!
店内の商品展示スペースは普通にお客さんをお迎えできる状態になっているのですが、事務スペースや1階の片付けがまだまだで、、、久々に毎日更新目標のブログ更新に穴を開けるところでした。。。
でも、嬉しいのは早速、「どんな感じかなぁ~?」と、ご来店いただいたお客さんが何人もいらっしゃったこと。
店内スペースはほとんど同じで、棚やウインドウも既存のものを移しているので、あんまし違和感ないんじゃないかな~と思っているのですが、あるお客さんが「微妙に入れ替っているウインドウがあるので、ちょっとめまいする感じ(笑)」と言われていました。
確かに、レイアウトを全く変えてしまえば、全然違うお店~という意識になるんでしょうが、微妙な違いはかえって戸惑ってしまうのかもしれませんね。
今日は新しい我楽多屋の店内写真をチラ見せします。天井から吊るすディスプレーカメラは我楽多屋のトレードマークみたいなものと言われるので、継続しました!

本日13日(火)、我楽多屋は臨時休業させていただきます。先日お知らせした店舗の2階移転作業のためです。ご了承のほどよろしくお願いします。
アローカメラの買取りは、通常営業しますので、ドンドンとカメラ・レンズ等をお持ち込みください!
そんな急に言われても困るでしょうが~、是非とも、買取り業務を忙しくさせてやってください(笑)。買取名人の手が空いていると、ついつい引越し作業を手伝い出しそうなので、老体に鞭打たせないためにもご協力お願いします(爆)。
ところで、我楽多屋の2階移転について、田中長徳先生が本日更新した連載コラム「我楽多屋で買ったモノ・マガジン第149回」の中で、こうコメントしてくれました。ありがとうございます!
『ところで、我楽多屋さんは3月14日からお店がビルの二階に移転します。これはあたしは大歓迎。もともと「専門店」なのですから、マンハッタンなどではプロ機材の専門店は皆、ビルの上の方にあります。我楽多屋さんはより「専門店」っぽくなるわけです。でもサービスは今まで通りだから、また「我楽多礼拝」が楽しみです。』と。
ただひとつ、我楽多屋2階移転で気にしていることが私にはあります。頻繁にクルマでご来店いただいている常連さん。チョロッと路上駐車して我楽多屋にご来店されるお客さんが案外と多くて、今までは取り締まられそうになったら、飛び出していく~なんて光景が度々ありました。
根本的には路上駐車自体がいいことではないのだけど、、、我楽多屋という店の性格上、何かいいモノ入ってないかなぁ?的に足繁く通っていただくことになるわけで、いつもいつも見つけモノに出会えるわけでもない点を考慮したいと思っての新サービスを検討しています。
たとえば~、一定額以上のお買い物をしていただいた場合には駐車料金補助サービスみたいなのを~。まだ、未定なのであまり期待は大きくしないでくださいね。。。