ペトリの目玉
これは完全なるお遊び。ペトリフレックス7に、ペトリメーターを載せています。ともに、ペトリであることが大きなこだわりでありますが。
さて、このイカツい一眼レフ「ペトリフレックス7」は、コンタレックスⅠ型(通称:ブルズアイ)の模倣などと言われることもありますが、それは見た目だけ。露出計の仕組みなどは独自のものです。
コンタレックスがセレン式であるのに対して、ペトリはcds式。専用レンズ(55mmF1.8しかない…)を装着すれば、絞り及びシャッタースピードに連動するのです。
載っかているのはペトリ純正の「ペトリメーター」。こちらはセレン式で、ビューファインダーを思わせるような形をしています。アクセサリーシューに載せて使う以外にも、ストラップを通せる穴があるので、首から提げたりして携帯する向きも大丈夫。
なのに、何で露出計を載せてるの?これじゃ、「頭痛が痛い」みたいな状態じゃないか?と言われてしまいそう。。。おっしゃる通り~きっかけは、目玉がふたつ並んでいるのが面白そう!というくだらない発想だけですから。ホント悪ふざけです。
ただ~、画像の中のペトリフレックス7は露出計が壊れており、ゆえに、目玉のような外付けメーターを付けているのも、あながち理不尽ではなかったりします。