我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2012年5月29日 (火)

壊れた日

N502
「04.6.28日 壊れる」

こういう書き込みがされたカメラを見るのは初めてかも。

例えば、カメラを使い始めた(買った)日だったり、電池交換をした日だったり、自分の名前や住所だったり…をカメラに書き込んでいたり、彫り込んでいたり、ダイモテープで貼り付けたり…しているカメラは、過去に何度か見たことあります。

が、壊れた日が書き込まれたカメラを見たのは、今回が初めてだと思います。

実際その通りに壊れていたので、ジャンク品として値付けをして並べていたところ。あるお客さんもこれに気付いて、「珍しいですね」って笑ってました。

確かに珍しい。

普通は壊れちゃったら、それでおしまい~の場合が多いでしょうからね。わざわざ壊れた日を記入することもないのでしょう。

私の推測ですが、、、種明かしをしちゃいましょうか?出どころが同じ他のジャンクカメラの底面に、「購入日とカメラの状態(メーター不良など)と書かれたものがあったので、多分、ジャンクいじりを趣味にされている方が書かれたものなんだと思います。それならば、壊れた日を記入する理由が分からなくないですよね。

ちなみに、↓ これが04.6.28に壊れたカメラ(コーワSE)です。

N503

2012年5月28日 (月)

一昨日のがらくた市

N507
26日土曜日のがらくた市は天気にも恵まれ、たくさんの皆さんにご来店いただきました。誠にありがとうございます。

当日持ち込まれたジャンク品が多数あり、面白そうなモノから値付けをして出していったのですが、やはり変なジンクスで、、こちらがヨシ!と思った品物って、案外とがらくた市当日に売れないんですよね。。。で、もともとあったモノが売れたりする。。。

長徳先生のトークショーは、先月、先生にもご賛同いただいて結成した偽貫禄クラブの作品集合から始めることに。某カメラ誌6月発売号で記事として取り上げられる予定なので、それ用の撮影です(上の画像)。会長からはポスカに代わる塗料の話も出ました。

で、先生のお話は偽貫禄から、日食、同窓会、ニコンF、ライカMモノクローム…と続き、いつものように盛り上がりました。

トークショーの最後には、サプライズで偽ライカ愛好会女性メンバーから、31日に誕生日を迎える長徳先生にバースデーケーキが贈呈され、聴衆の皆さんもお裾分けいただきご馳走になりました。

来月のがらくた市(6/23)もトークショー開催予定です。

2012年5月27日 (日)

キヤノンがニコンを喰った…

N498
超くだらないネタをお許しください。あと、関係者の方でご気分を害された場合もお許しください。

がらくた整理中に起こった出来事。

レンズのフロントキャップが各種ありました。その中にあった少し大き目なサイズ(72㎜径用)のカブセタイプのメタル製キャップ、表面には大きく「Canon」と記されていました。手に取ると、「ん?ちょっと重い…!?」。

良く見たら、内側にもう1個キャップがピタリとハマってました。隙間にピンセットを入れたり、振ったりしているうちに、そのもう1枚のキャップも外れて取れたのですが、それが同じく72㎜径用のネジ込み式のメタルキャップ。

で、こちらの表面には「Nikon」の文字がっ!

思わず「キヤノンがニコンを喰ってた・・・」(もしかしたら逆で「ニコンがキャノンに喰われてた…」)とつぶやいてしまった私。眼の前には、ニコンマニアのMさんがいらっしゃったのに…。

2012年5月26日 (土)

言われてみれば似てる!

N495
Fさんが「二代目に見せたいものがあって~」と、紙の手提げ袋を持ってご来店されました。

何だろう?と、一所懸命に袋の中身を推測してみました。最近、Fさんから聞いたことあるものかなぁ、それとも、ブログネタに関連したものかなぁ、ビックリするような珍品かなぁ、、、。

でも、決定打が思いつかないまま、Fさんが袋から取り出されたモノは、前日に他店で購入されたという「フジカGSW690」。それでも、すぐには「ピン!」とは来ませんでした。

「これ、二代目のX10に似ていると思って~」と言われて、確かに!

大きさは親子ほどの差ですが、レンジファインダー風デザイン、段付き軍幹部、ブラックボディ、小ぶりなグリップなどなど、似ている部分が多いのです。で、全体の雰囲気も。

同じフジのカメラとは言え、30年も時を隔てていて、フィルムとデジタル。何か意識はしているんでしょうかね!?

GSW690というと、観光地などで写真屋さんが集合写真撮影に使ったりしていたカメラです。その大きさは当時でもAクラス。Fさんは、これで息子さんの少年野球チームの集合写真を撮ろうかと画策中だそうです。

Fさん、他店で購入されたカメラを見せびらかしに来ただけでなくて(笑)、これ用のフィルター、ストラップ、アイカップ(ニコン用)を見つけてお買上げいただきました。ありがとうございます。いやいや、そんなことよりブログネタ提供ありがとうございました!!

最後にオマケ、、、そんなやり取りをしていたら、店のバイトがこんなカメラありますよ~!と出して来たのが、カメラ型水鉄砲。案外良く出来ていて、これもブラックボディのレンジファインダー風ということで、Fさんの了解を得てGSW690の上に2台を乗せて、親ガメ子ガメ孫ガメ状態の記念撮影もしておきました。

N497

買取名人相談コーナー

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本日26日、買取りのアローカメラでは、「買取名人の相談コーナー」を設けます。といっても、場所は普段の買取りコーナーと同じですが~。

何が違うのか?というと、画像の張り紙にあるように「本日、カメラについて、何でも相談にのります。いい相談には、おみやげ付です」を謳っていること。

「いい相談」って何???これが一番ポイントですよね。その判断は買取名人の主観に任されてしまうので、私 二代目も何にも分かりません。。。

買取りについてのいい相談なのか、もしかしたら、相談しながら名人に調子よく話をさせることなのか、普通に何か相談すればOKなのか、サッパリ分かりませんが、そこはゲーム感覚で!

まぁ、とにかく気軽に買取りコーナーへ相談に来てください。あ、あと、何でも~と大きなこと言っちゃってますが、乗れない相談もあるかもしれませんので、その場合はお許しください。

2012年5月25日 (金)

NikonのCompartment Case

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先週のライカのユニバーサルキャリングケースに続いて、ニコンのガゼットケース(解説書の英語表示ではCompartment Case)FB-11Aの登場です。

本当に面白いもので、先日のライカとは出所が違うのに今回のニコンにも、どこに何を入れるのか~的な解説書が残っていました。普通は滅多に残ってないんですけどね。

このケースは通常、ケースの中が2階建て式になっています(中箱を外して大きなものを入れることも可)。

上の画像の右側は、その中箱を取り出した状態。これがそのままケースの中にスッポリと入ります。

1階部分(解説書でBの部分、画像でカメラ・レンズがある下の部分)は、仕切りを自由に設置出来るので、かなりフリーに使えます。

2階部分(解説書でAの部分)はカメラを2台置ける枠があり、レンズに巻いて固定するバンドも付いています。

そして、わたし的に今回の目玉は、ケースの内装と同じ素材の細長い布団みたいなのが付いていたこと。これだけ出てきたら、「何だこれ?」って捨ててしまいそうな佇まい。

解説書によると「クッション」と呼ばれていて、「付属のクッションを利用してアクセサリー類相互の接触を防いでください」とのこと。役目はまぁ、そのまんまクッションなんですけどね、、、

このクッション、解説書の中で(Bの部分)蛇行させられてレンズなどの保護をさせられてます。

明日はがらくた市

明日26日土曜は、我楽多屋の「がらくた市」です。

スケジュール的には通常パターンですので、以下のような感じ。

  • 朝10時:開店
  • 午後2時~:全品1割引き
  • 午後2時半頃~:田中長徳先生トークショー(終了午後4時)
  • 夜7時:閉店

長徳先生トークショーの内容は、いつものように先生お任せコース。今回、若き革職人の革ケースプロジェクトはお休みで、冒頭部分で「偽貫禄作品の集合写真」を撮りたいと思っていますので、ご協力お願いします。

2012年5月24日 (木)

金環日食

N492
さてと、3日前のこと。マスコミを中心に大騒ぎだった金環日食。

写真好きな人の中には、しっかり準備をして当日に備えた人も多かったと思います。南関東では微妙な雲行きでしたが、何とか撮影出来た人が多数だったようで何より。

もう3年近く前の皆既日食の時に、撮影成果を報告してくれたニコンF2のI君、当時は中学生でしたが今は高校1年生。今回もお便りをいただきました。彼は北関東在住なので、天気の心配は無かったそうです。

下の画像のように「撮影出来ました!」と金環日食とその前後の画像をいただいたのだけど、わたし的には、こっちの方(上の画像)がインパクト強くて!

自作の段ボールフィルターをニコンF2+2×テレコン+トキナー400㎜にセットして三脚に据えた日食撮影機材の画像。とても臨場感あって、良い感じです。

N493

ちなみに、私はというと、何の準備もしてなくて、朝6時代に目覚めて「曇ってる~」ことを確認して、二度寝。まさに金環日食の7時半くらいに目覚めて、テレビで大騒ぎしているのを知りましたが、部屋からは隣りの建物が邪魔して太陽が見えないので、諦めました。。。

偽貫禄仲間に告ぐ!

Nsk
偽貫禄クラブが全国区になる第一歩として!?某カメラ誌にて取り上げてもらえそうな雰囲気になってます。

で、今度の土曜日(26日)のがらくた市は長徳先生トークショーの時間帯に、偽貫禄仲間の作品を少々集めて、作品の集合写真を撮りたいと思っています。

会長はもちろん、ニコノスに偽貫禄したKさん、先月iPhoneに偽貫禄されてた方など、是非ご参加ください。

また、今回初めての飛び入り参加も大歓迎ですです!!自慢の偽貫禄作品をご持参ください。よろしくお願いします!

2012年5月23日 (水)

PENTAXの「K」

N485
近年のペンタックス製デジイチの名称には、ほぼ「K」が付いています。K10DやK100D、K-xやK-m、最新ではK-01。この「K」って何か気にしたことありますか?

レンズマウントが「K」だからという説がありますが、じゃあ、その「K」は何よ?というと、「King of SLR(一眼レフ)」だそうです。

比較的近い頃(と言っても30余年程前)には、フィルム一眼レフにK2、KM、K1000などの「Kシリーズ」がありました。ただ、その前後には、SPやS2などの「Sシリーズ」、MXやMEなどの「Mシリーズ」、MZ-3やMZ-5などの「MZシリーズ」などがあって、「K」の名称は継続的には使用されていないんです。

そして、今回まさに「K」を名乗るモデルが入って来て思い出したのですが、「Kシリーズ」以前に、そのもの「K」というモデルが存在してたのです(1958年発売)。ちょっと調べたら、その由来はやはり「King」の「K」らしい。ずいぶんと自信に満ちた命名。

ところがですよ!

N490
前述の「Kシリーズ」登場時の「K2」のカタログに、ペンタックス一眼レフの歴史を振り返っているページがあって、市販されたアサヒフレックス、AP、SP、ESのほか、試作機まで登場させているのに、APとSPの間に存在していた「K」が出て来ないんです。。。

これって、当時、ややこしくなるので?この「K」を抹消しようとしていたかのようです(考え過ぎ?)。。。