我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2014年5月26日 (月)

一昨日のがらくた市

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一昨日のがらくた市は、天候にも恵まれてたくさんの方にご来店いただきました。誠にありがとうございます。

田中長徳先生のトークショー、初めて参加の女性の方もいらっしゃって、先生のパリのお土産話を中心にいつも以上に盛り上がった!と思います。

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そして、Facebookページでは前夜からお知らせしていた「ミノルタSR-1sのゴールド」は、トークショー参加者の中の希望者数名で入札形式にて、買い手を決めさせていただきました。

最低落札価格を設定しなかったので、談合されて思わぬ低価格で落ちても困るなぁ~なんて不安もありましたが(笑)、結果的には長徳先生がトップ入札されました。ありがとうございました。

それ以外にも今回の「がらくた市」、品物的にはボチボチ目玉品を出せたと思っています。

次回は6月28日(土)に行ないます。

 

*アローカメラ&我楽多屋のFacebookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)、買取名人について語るブログ「日々買取名人学」(https://camera-kaukau.lekumo.biz/dailymeijin/)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。

*田中長徳写真集「WIEN MONOCHROME 70's」の特別販売をアローカメラ&我楽多屋のウェブ限定で行なっています(6月2日まで)。→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2014/05/wien-monochrome-00d4.html

2014年5月25日 (日)

Nikon AR-1

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ニコンのカメラアクセサリー「AR-1」については、ずいぶんと前に話題にしたことがありました

ニコンFやF2などのシャッターボタンに被せて使って、シャッターボタンの位置を少し高い位置にするアクセサリーです。

新品当時は僅か何百円だったのに、今では探している人が案外と多いうえに、こんな小さなアクセサリーで失くしちゃう人も多いからか、、、わりといい値段で売られています。

で、一昨日の金曜日のこと、たまたま常連さんから「AR-1の模倣品に、本物と同じように刻印入れてしまってるのもありますよね」なんてお話を伺って、「そうなんですかっ!それは気付いてないです。。。」なんて会話をしていました。

今まで特に意識はしていませんが、確かに、AR-1によく似た形状の何の刻印もされていない模倣品的なものはちょくちょく見かけています。

そしたら昨日、整理中のがらくた品の中から出て来た「AR-1」(らしきもの!?)。

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「なんか違うなぁ?」と思ったら、本体が光沢のある銀色(上の画像内右側)じゃなくて、半光沢の銀色(上の画像内左側)をしているんです。で、よく見る光沢のあるホンモノと比較したら、高さも微妙に違うんですよ。

「え~、これがその模倣品に刻印入れちゃったヤツ???」、って感じでタイムリー過ぎ!!

でも、真意の程はまだ定かではありません。ニコン純正で微妙な仕様変更をしたホンモノかもしれませんし。

ただ、私 二代目の今までの知識では、「AR-1」の側面に刻印された、「Nikon AR-1」の文字に多少の細い太いの差はあるのは知っていましたが、このような半光沢の仕上げのものは初めて見た気がします。

ネットで検索しても、ひとつだけ引っかかるサイトがありましたが、正直なところ、純正品と決定づけるには、わたし的にはまだ微妙です。

ご存知の方いらっしゃいますか?

 

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2014年5月24日 (土)

たかがガラクタ、されどガラクタ

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ひとことに「ガラクタ」と言っても、いろんなガラクタがあります。

フードやフィルター、ケースなどのカメラアクセサリーってのは、基本は使えてナンボだと思います。で、その多くは外観で壊れているかどうかなどの判断が出来ますし、それをどう使うのかは、使う人のアレンジ次第って部分もあるので、各自でお考えください~というものと捉えています。

でも、ボディやレンズの場合は、ひと目で状態が分からないことが多い。。。

例えば、

  • 現状問題なく使えているガラクタ、使えそうなガラクタ。
  • 悪い部分があるけど、だましだまし使っていけそうなガラクタ。
  • 明らかに壊れているけど、そこを直せれば十分使えそうなガラクタ。
  • かなり状態悪くて、部品取り用と思われるガラクタ。

などなど。

なので、値を付ける段階で、おおよその状態を把握して見合った値を付ける~。ガラクタであっても、それが我楽多屋の使命だと思っています。

その時に状態をチェックしながら、簡単に掃除もしてあげる。

これをあるお客さんは、「一台一台、品物に命を与えているようだぁ~」と言ってくださいました。また、「我楽多屋の品物は、どれも気持ち良さそうに陳列されている~」と言ってくださったお客さんもいらっしゃいました。参考記事→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2013/07/post-9816.html

ただ、お店によって売り方は違うので、その機種自体の市場性が低ければ、程度にかかわらず壊れたものとしての値を付けて売るお店もあると思います。そこで、掘り出し物を見つけるのも買いの楽しみでしょう。

でも、そういう売られ方をしている品物は陳列中の扱いも悪く、ドンドン程度が悪化しちゃうし、買った側も安く入手していると、後で必要が無くなった時に簡単に捨ててしまったり~なんてことに陥りやすいはず・・・と思うのです。

買取りのアローカメラの「カメラ提供意思表示カード」の趣旨にも、貴重な文化遺産ともいえるクラシックなカメラやレンズを大切に~という意味合いを込めていますが、我楽多屋の品物にも同じような気持ちを込めています。

 

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2014年5月23日 (金)

MAMIYA ELCA

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少し前にFacebookページで紹介した、マミヤの「ELCA」というカメラ。ELCAの由来は「ELECTRIC CAMERA」の短縮系だとか。

1958年に発売され、連動距離計と連動露出計を世界で初めて同時に搭載した「世界初の二重連動カメラ」なんです。

ここにある個体は、ジャンクとして販売しているのですが、、、ファインダー覗いても距離計の二重像がほとんど見えないし、レンズ鏡胴にあるフィルム感度設定リングの状態も変。

ということは、自慢の連動距離計も連動露出計も、どちらも機能してないってこと。。。

自慢の2機能どちらも不具合で、二重トラブルカメラとなっています。

皮肉なことに、シャッター自体はほぼ動いているし、レンズもまずまずキレイなレベルなので、目測でマニュアル露出なら撮るには撮れるんですけどね、、、

でも、この大きくてゴッツイボディが何のためなのか分からなくなっちゃってます。。。

悔しいので、微妙なセールスポイント挙げておくと、ボディ上面にある2つの穴(露出計のブースター用じゃないか...!?)に被せるオリジナル品みたい(未確認)な白色のキャップが付いてます!!

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明日は第4土曜日

明日24日土曜日は「第4土曜日」ですから、我楽多屋の「がらくた市」です。

今月は土曜日が第5までありますから、月末の31日土曜日とお間違えなきように!

「がらくた市」は「今週の土曜です」。

ゴールデンウィーク明けくらいから、ちょっと新入荷が少なめでしたが昨日今日あたり品物をいくらか追加出来ておりますので、お楽しみに。明日の午後2時以降なら1割引きです。

お馴染みの田中長徳先生トークショーも行ないます。先々月から、我楽多屋店内での座り込み状態で行なっておりますので、各自、必要と思われる方は手拭いや座布団など敷物をご持参ください。

以下、がらくた市当日のタイムスケジュールです。

  • 午前10時   : 開店
  • 午後2時   : 全品1割引サービス開始
  • 午後2時半~: 田中長徳先生トークショー開始(終了予定は午後4時前)
  • 午後7時     : 閉店
  • トークショーは我楽多屋店内で開催します、その間は店内でのお買い物がしづらくなりますのでご了承ください。

特別販売!田中長徳写真集「WIEN MONOCHROME 70's」

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田中長徳写真集「WIEN MONOCHROME 70's」(ウィーン モノクローム70’s)は、2005年に作成された書店で買えない幻の写真集。

70年代に長徳先生がウィーンを撮ったモノクロ作品は映画のワンシーンのよう、使用機材はライカM2、M3、ニコンSP、キエフ、ローライフレックスなどなど。で、作品はもちろんですが、その装丁が立派な点も貴重な一冊です。(サイズ265㎜×265㎜×38㎜・480ページ・重さ約2.5kg)

参考→
http://chotoku.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/wien-monochrome.html

 

今回で2回目になります、出版元の東京キララ社さんのご協力により、アローカメラ&我楽多屋のブログ限定で、この「WIEN MONOCHROME 70's」の予約販売をすることになりました。

ちょうど今月20日発売の日本カメラ6月号口絵に長徳先生の「ウィーン」が掲載されています。こちらは今年の2月にカラーで撮影されたものですが、比較を楽しむのも良さそうです。

販売価格は定価10,000円+消費税ですが、特典として長徳先生のサイン入り。希望者には貴方のお名前もサインに添えてもらえます。

購入希望者は、6月2日(月)までにメールでお申込みください。また、6月10日(火)までに、写真集の代金を送金していただくことになります。送料は着払いで発送しますので各自ご負担ください。

田中長徳先生にサインを入れていただきますので、6月末~7月初旬をメドにお手元にお届けできる予定です。

 
【お申込み方法】  arrow.noda@nifty.com宛てに以下の必要事項をご記入の上、6月2日(月)までにお申込みください。

  • お名前
  • ご住所(送付先)
  • メールアドレス
  • 電話番号
  • サインに宛名が必要な場合は「宛名希望」として、名前を必ずご記入ください。

 

【代金のお支払方法】  お申込みを受付後、こちらから送金先等をお知らせしますので、6月10日(火)までにお振込みいただくことになります。

 

【発送】  送料着払いで6月末ごろ発送の予定です。ゆうパックの80サイズで発送しますので、送料は地域により810円(東京都)~1440円(沖縄県)の範囲で、品物受取時にお支払いください。送料ちょっとかかりますが、貴重な写真集なのでシッカリ送ります。(参考:http://www.post.japanpost.jp/service/you_pack/charge/ichiran/13.html

2014年5月22日 (木)

フロントキャップ

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ここに並べたキャップ。どれもレンズのフロントキャップです。

正確には分かりませんが、ほとんどが40~50年くらい前のキャップだと思います。金属製が大部分ですが、一部プラスチック製のものも交じっています。

これらの共通点は、円周部に銀色の縁取りがリング状にされていて、中心部にブランド名が記されています。

面白いことに、これ以降の時代には、こういうデザインのキャップは一気に減って来ます。

特に流行りってことでもなかったんでしょうけど、どこも同じようなデザインで個性がないとも言えますよね。

それに対して、こんな感じにオリジナリティあるキャップを作っていたところもあります。

ネームが中心にない「PETRI」

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ネームが不思議に立体的な「tamron」

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2014年5月21日 (水)

軍港めぐり

本日水曜日は、アローカメラ&我楽多屋とも定休日となっておりますので、よろしくお願い申し上げます。

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さて、二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は横須賀へ。

アメリカ海軍、海上自衛隊の艦船を観光船に乗って船上から眺められる「軍港めぐり」をしてきました。

私が行った先週水曜日は、20隻以上の艦船・潜水艦を見ることが出来ましたが、これは軍事機密になるので、事前に何が見られるかは分からないとのこと。

所要45分。1,400円で楽しめる、抜群な非日常です。

【YOKOSUKA軍港めぐり】→http://tryangle-web.co.jp/naval-port/

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2014年5月20日 (火)

レンズ付きの安原さん

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中古カメラブームの真っ只中、1999年のこと。

元大手カメラメーカーの技術者が一人独立、一念発起して造ったことで話題になったカメラ「安原一式(T981)」。

製造を任せた中国の工場との様々な障害や、予想を遥かに上回ったであろう相当数の予約で、たくさんのバックオーダーを抱えたことでもニュースになったりしました。

うちの店でも、発表早々に予約しましたが、納品されるまでに1年ほどかかりました。

中古カメラブームを背景に、レンジファインダー機の復活が望まれた当時、大手メーカーのコニカのヘキサーRFや、コシナのベッサシリーズとはぼ同時期に販売に至ったのは、非常に評価すべきことだったと思います。日本のカメラ史上に残るカメラになるでしょう。

この個体、非常に状態が良く。当時噂されていた(うちの店にあった個体もそうでしたが)ように、セルフタイマーレバーや、巻上げレバー・巻き戻しレバーのグラつきや傾きもなく、アクセサリーシューの面取りもそれなりされていて、指を切るような危険がない優れた個体です。

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レンズ(YASUHARA MC50mm/F2.8)は、どういうタイミングで発売されたのか覚えてませんし調べてもいませんが、ボディより後に販売されました。

よく分かんないくらいだから、流通量は相当に少ないはず。私は今回、初めて見たと思います。

 

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2014年5月19日 (月)

ジュピター12

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10日程前にFacebookページにて、L39スクリューマウントのジュピター12のむき出しで突き出た後ろ玉が危なっかしい!キャップ無しでは交換レンズとして持ち出すことが憚られる~とアップしました。

それに対して、「交換レンズとして持ち出すものじゃない~」とか、「フィルムケースがピッタリ合う~」とか、、、いくつかコメントをいただきました。

でも幸いに、その時はキャップが付いていたので安心して店に陳列出来て、程なく嫁ぎ先も決まりました。

その僅か数日後、今度はキエフマウントのジュピター12が呼ばれるようにやって来ました。

今度はキャップ無し。前のオーナーが自作したっぽい紙製のキャップというよりはカバーが付いていましたが、そのまま陳列するにはカバーも痛んでいるので、、、フィルムケースを被せて並べることにしました。

買取りをしていると、このようにフィルムケースが被せられたジュピター12が持ち込まれることが、過去に何度かありましたが、、、いくら、我楽多屋とはいえ、いちおう売り場にこういう突飛な格好で陳列するのは少々気になります。。。だからといって、決してジャンク状態ではない個体なので、むき出しではそれこそ危なっかしい。

並べてから数日間、その突飛な格好を見るたびに気になって仕方なかったのですが、一昨日、嫁ぎ先が決まりました。

面白いことに、Facebookページでフィルムケースがピッタリ合いますよ!とコメントくださった方のお知り合いの方にお買上げいただきました。

 

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