我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2016年7月27日 (水)

マミヤ・オーピー

本日水曜日は、アローカメラ&我楽多屋ともに定休日となっておりますので、よろしくお願い申し上げます。

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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、神田錦町。

別件で神田錦町へ用事があって行きましたが、その至近のビルに「マミヤ・オーピー」があって、エントランスのウインドウの中にマミヤのフィルムカメラが数台飾られていました。画像ではガラスに外の景色が映り込んでしまって、ほとんどカメラは見えていません、、、すみません。

気になったので、不確かな記憶を整理するために確認しました。

現在のマミヤ・オーピーって会社には、カメラ事業は一切ありません。もともと、カメラの「マミヤ光機」と、釣り具の「オリムピック」が合併して出来た「マミヤ・オーピー」ですが、今はカメラも釣り具も扱っていないのです。

現在、マミヤデジタルイメージングという会社にカメラ事業は譲渡されていますが、その会社はもともとコスモデジタルイメージングという別の会社でしたし、釣り具の事業は現在、オリムピックという会社にありますが、これも現在のマミヤ・オーピーが釣り具事業を撤退する際に、新たに立ち上がった別の会社。

なんか複雑ですね。。。

でも、今でもカメラを本社の1階に並べているものの、現在の事業はこういうものだそうです→http://www.mamiya-op.co.jp/products/

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2016年7月26日 (火)

フラッグシップ機の型名表示

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先日、買取り依頼のあった品物の中に、ニコンフィルム一眼のフラッグシップ機「F5」と、ニコンデジタル一眼のフラッグシップ機「D3」がありました。ともに現行品ではありませんが。

そして、見た目に決定的な違いがあるのに気付きました。「F5」はその型名を左胸に記しているのに対して、「D3」は右胸に記しているのです。

ニコンファンではありませんし、商売柄(買取りとがらくた販売)、店のウインドウにフラッグシップ機が並んでいるようなことはほとんど無いので、あまり気付く機会も無かったのです。

そこで、短絡的に考えたのは、そうか~フィルムフラッグシップは左胸で、デジタルフラッグシップは右胸なのか~!と。

が、それを話題にしようと思って他の機種の画像を確認して、それは見当違いだったことに気付きました。

フィルムフラグシップの「F」~「F6」の中で、「F」と「F2」はボディの胸にあたる部分に型名表示が無いので除くとして、左胸に型名を記しているのは「F5」だけなんです。

そして、デジタルフラッグシップはどうなのか?というと、「D1」だけは「F5」と一緒で左胸なんですが、それ以外はみんな右胸なんです。

ということは、フィルムもデジタルも混ぜこぜにして、左胸に型番を記しているのは、「F5」と「D1」だけだったんです。

それは、登場時期から推測してもそうですが、「D1」は「F5」をベースに造られていると言われているのを思い出しました。

じゃぁ、何で?という疑問は、世界的大メーカー・ニコンのフラッグシップ機たるもの、同時期のこの2機種だけ、何で型名表示の位置を変えたの?って点。ある意味で、ニコンというこだわりのメーカーさんらしくないよな...と思ったのでした。だからと言って、それがカメラの性能などに直接影響することは殆んどないでしょうから、どうでもいいことなんですけどね。

 

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2016年7月25日 (月)

ガラクタヤGO

こういう宣言をしてしまうと、プラス面もマイナス面も含めてどう思われるのか不明だし、あまり考えたくもないのですが、私 二代目、話題の「ポケモンGO」には現時点で全く興味がありません。

事故が起きようが、楽しみたい人が自己責任で楽しむ分には全く問題ないと思うのですが、どうもマスコミとかが過剰反応し過ぎのような気がします。今までだって、歩きスマホで事故は同じように起きているのだろうし。

さて、一昨日のがらくた市、長徳先生がトークショーの中で「ポケモンGOと我楽多屋」というテーマのもと、過去に一晩だけハマったというインベーダーゲームの話も持ち出されながら、「ああいうのはまったく何も生みださないのでやめた」というフレーズを言われたところ、お集まりの皆さんも納得の表情をされていました。。

そのフレーズがとても印象的だったので、ここからは私の考えです。

それに対して、我楽多屋での買い物。人それぞれいろんな利用をされていらっしゃると思いますが、「思いもよらぬ掘り出し物を見つけて勢いで買ってしまったり」、「有ったら便利だよなぁ~的な品物を探しに来られたりされている」のだと思います。そこには、自分なりの楽しみへの発想があって、これをこうして使ってやろう~的な、さらなる発展性もある買いの楽しさを味わっていただいてるものと思います。

結果として、使わずに置きっぱなし~とか、勢いで必然性の無いものまで買ってしまった~なんて、話もたまに聞くには聞きますが、まぁ~それはそれで、買うまで楽しめたわけですから(笑)!

それに、GETしたモノはスマホの中じゃなくて、あなたの手元にいつまでも残るんですから、いつかそれを活かす活かせる楽しみも残されているわけです。

てなわけで、ガラクタヤGO!

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2016年7月24日 (日)

偶然なのか必然なのか

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今日の話題は多分に偶然性をはらんでいるかもしれない話題を、あたかも確実性の高い話題のように書き進んでいくかもしれませんので、解釈にはご注意ください。

結論を先に言うと、「さすがNikon」なんです。

少し前にまとまった数の双眼鏡をカメラ・レンズと一緒に買取りました。でも、ザっと見た状態からして、ジャンク寄りなモノばかり...。知らないブランド名のモノがほとんどでしたが、中にNikonとCanonの双眼鏡が1台ずつありました。

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その2台は後回しにして、そう、美味しいものは後で食べる質なのです、私 二代目は。それ以外の双眼鏡からザックリと検品始めました。カビが生えているモノ、クモリが出ているモノが半数以上、どこかしらガタが生じているモノもある。

で、ラスト2。まず、キヤノンの「7×50 7.2°」。レンズの中もまずますキレイ、よしよし。

ついにラスト1。ニコンの「7×50 7.3°」。凄いキレイ。

これ、いろいろと考えてみるに、元のオーナーさんがどういう扱いをされていたのか不明ですが、もともと高価(といっても新品で買ったのか中古を買ったのかも不明ですが...)な双眼鏡は大事にされていたのか?使っていたのか?それとも、やはりキヤノン、ニコンあたりの双眼鏡はシッカリ造られていて、カビやくもりにも強いのか?どっちも合っていて、これらの相乗効果なのか?などなど。

でも推測するに、手放される前の何年かは仕舞い込まれるなり、それなりにぞんざいに扱われていたのが、その状態から見えるのです。

今回に限らず似たようなことは案外あって、これは偶然性だけでなくて、確率的に高いお話しとして、ニコンの製品に良い状態を保っているモノが多いのは、それを保てる高品質の製品が多いと言っても過言ではないと思うんですよ。

 

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2016年7月23日 (土)

我楽多屋で買ったモノMagazine

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ついに完成!!

数ヶ月前からお知らせしていました、アローカメラ&我楽多屋ウェブサイト内で毎月連載している田中長徳先生の「我楽多屋で買ったモノ・マガジン」200回達成記念企画。題して、「我楽多屋で買ったモノMagazine-長期連載17年間の200話を一気掲載-」が完成しました。

200回記念なので、200部限定で販売いたします。詳細は近々にお知らせしますので、お楽しみに!!

また、本日(23日)のがらくた市に滑り込みセーフで10部完成しましたので、店頭で先行販売(税込み2,980円)します。

この冊子、我楽多屋で使っている品物を入れる茶色い紙袋をイメージして作りました。また、大雑把にクリップ留め。この雰囲気からして我楽多屋チックでいいでしょ!?

中身は長徳先生が我楽多屋で買った数々の濃い~品々が紹介されています。ウェブ上には過去3話分しかアップしていませんので、読み逃した方も17年分を存分にお楽しみいただけます。

 

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2016年7月22日 (金)

PETRI HALF 7

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ペトリハーフ7は、レンズ周りの渦巻き状にデザインされた露出計の受光部が特徴的な、35ミリ判ハーフサイズのカメラです。

同じペトリのハーフサイズカメラなのにデザインが全く違うペトリハーフは、露出計が無くて露出が完全にマニュアル機であるのに対して、ハーフ7はプログラムAE専用機でマニュアル操作が出来ないゆえに、そこが壊れてしまって使用不可になっている個体も多く、今では殆んど見かけません。

そのペトリハーフ7のフィルム巻上げは底面にあるのですが、時期によって、その巻き上げレバー(ノブ)の形状が違うのです。

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上の画像で上にある初期モデル(多分)は、指を掛ける部分が無いノブ形状。ノブの背面側にあるギザギザを左手の親指の腹で送るようにして回します。

それに対して、下にある後期モデル(多分)は、レバー形状なので左手の親指をそこに掛けて回します。

こんなの、ペトリ好きしか気付いていなさそうなことですが、底面だから見えないことをいいことに、同じモデルの中でずいぶんと大きな仕様変更したなぁ~って思うんですよね。

 

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明日はがらくた市

明日23日土曜日は、我楽多屋の「がらくた市」です。

なかなか梅雨が明けない東京地方ですが、今のところ予報では曇で、雨は大丈夫な感じです。

今月も長徳先生トークショーを開催、通常通りなタイムスケジュールで行ないます。

念のため、以下に記しておきます。

  • 午前10時   : 開店
  • 午後2時   : 全品1割引サービス開始
  • 午後2時半~ : 田中長徳先生トークショー開始(終了予定は午後4時)
  • 午後7時     : 閉店

★トークショーは我楽多屋店内で開催します、その間は店内でのお買い物は極力ご遠慮願います、ご了承ください。また、開催中は座り聞きOKですので、各自、敷物や座布団などお持込いただいて結構です。

2016年7月21日 (木)

FIRSTFLEXの場合

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一昨日に続いて、また今日も二眼レフのピントフードにあるアイレベルでのファインダーについてです。

二眼レフっていうくらいですから、それ専用のビューレンズが付いているわけで、ウエストレベルで見るのが普通なんでしょうが、ピントフードを工夫することで独自性というか個性を主張しやすい部分ではあるんでしょうね。

今まで紹介して中には、ローライフレックススタンダードのこんなのや、エルモフレックスのこんなのがありました。

今日のファーストフレックスはピントフードを開いた時の前面側にレンズを組み込んでいるので、光学ファインダー(透視式アルバダファインダー)と呼ぶことが出来るものの、この部分を完全に倒してしまって素通しになるスポーツファインダー式と比べての優位性があまり感じられない…と言われています。

今回、私も実際に覗いてみて、それを実感しました...。

そして、同じく個性を主張出来るのが二眼レフのネームプレート。大きく凝った書体で「FIRSTFLEX」と表記することで、かなりインパクトある顔になっていますよね。

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結果として、ネームプレートとピントフードにあるレンズをもって、かなり~特徴ある存在になっているのは事実です。

 

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2016年7月20日 (水)

ガード下

本日水曜日は、アローカメラ&我楽多屋とも定休日となっておりますので、よろしくお願い申し上げます。

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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、ガード下。

このガード下、2回目の登場です。千駄ヶ谷駅と代々木駅の間にあります。

ここを目指していた訳でなく全く別の目的で歩いていて、たまたまこのガードの横を通った時に、ふと見て再びオーッ!と思ってシャッター切りました。

ここのガードは吸い込まれるような、、、向うが異次元の世界のような気がしてなりません…。

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2016年7月19日 (火)

手強し、コンツールファインダー

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6年くらい前に似たような話題をしているのですが、苦手克服のためにもう一度(笑)。

あの時の画像はカロワイドの外付けビューファインダーでしたが、今回はそれよりも見かけることの多いであろう、二眼レフのピントフードにあるコンツールファインダー。

戦後まもなく、日本市場での二眼レフブームを牽引したとも言われる、リコーフレックス。バリエーションはいくつかありますが、その中で今でも比較的多く見かける「Ⅶ型」のピントフードに、アイレベルで覗きたい時に使うコンツールファインダーが採用されています。

上の画像のようにピントフードを立てた時、前面に切り込みが入っています。

後ろ側にある四角い小さな窓に片目を当てて覗くと、下の画像のようにさっきの切り込みが見えます。が、これじゃ被写体は全く見えません。

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じゃあ、どうするのかというと、下の画像を参考にしてください。左目をさっきの後ろ側にある四角い小さな穴に当てます。同時に、右目で被写体側の景色を見ます。そうすると大脳内で両者が重なり合って、あたかもフレームが空中に浮いているかのように見え、撮影範囲を知ることが出来るのです。

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と、簡単に書きましたが、これにはちょっとしたコツがいるんですね。それに、この画像では前述の脳内合成は出来ませんからね。

この作業!?、私二代目はちょっと苦手なんです。コツもほぼ分かっていて、大脳内で合成することも出来るには出来るんですが、それをしながら、被写体を狙ったり構図を考えることがまず無理と思うんです。

聞いただけではイマイチ理解が難しいでしょうから、機会があったら是非一度試してみてください。

 

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