去年、「欧州へ留学するのでしばらく来られなくなる~」と言われていたお客さんのSさんが、昨日月曜日久しぶりにご来店されました。10ヶ月ぶりとのこと。
あちこち各国のカメラ屋さん行ったけど、「やっぱりこの店が一番自分に合っている」と嬉しいお言葉。
半年の留学期間が終わってから、3ヶ月かけて陸路ウラジオストックまでシベリア鉄道を利用、最後は船に乗船して鳥取で日本に上陸したそうです。
楽しい土産話を聞かせていただきながら、「あっ!これまだ残ってた、良かった!」と手にされたのは、23日土曜の午後Facebookページに「今まさに壊れてしまった…」とアップしたニッカでした。
あの時にアップした画像がこれ。
あとから、軍幹部の刻印を写さなかったから、ライカだと思って店に走ってくるお客さんが居たらどうしよう?なんて、ちょっとだけ後悔したりしてました。
でも、Sさん。これがニッカだと見抜いていたそうです。聞くと「貼り革がニッカだから~」とのこと。シボの目の細かさが独特だそうです。
シャッター幕の弛みは自分でいじってみるとのこと。
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半月ほど前にFacebookページ上で、「40年ほど前に期限が切れたフィルムを差し上げます!」ってアップしたら、一番に名乗りをあげてくださったのが写真家Kさんでした。
その後、私の方からKさんに約束通り5本差し上げたところ、既に他の写真家Tさんと密約を交わされていたようで、そのうち3本はTさんの手元へ行くことになりました。
で、一昨日のがらくた市で開催の恒例の田中長徳先生トークショーの中で、そのフィルムの撮影・現像結果が報告されました。
Tさんの報告では~これで太陽を見られるくらいにフィルムベースが真っ黒にカブっていて、そのうえに像が乗っているような感じなので、まずプリントは不可能に近いだろうとのこと。
でも、スキャンすることは可能だったというので、見せていただいたのが今日の画像です。
Tさんの結論は~期限切れ後40年も経過したフィルムはモノクロでもさすがに難がある。ただ、スキャンすることは可能でそれなりの状態で見ることが出来るようになる、ってことでデジタルの技術は素晴らしい。
また、今回の検証にあたって、そのフィルムの保存環境などは不明なのと光線カブリについては検証の限りではありません。
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ちょうど1ヶ月ほど前に『入門機に「使える一眼レフ」』という話題をしました。実際にそういう向きの一眼レフを9台まとまめて並べた時のことです。
ブログには書きませんでしたが、Facebokページの方には、これ系を狙う層のお客さんが現在の我楽多屋には少ないので「早い者勝ち!なんて言うほど競争率は高くないでしょうが…(・_・;」って漏らしていました。
そしたら~まさにその通り。今のところ、まだ1台しか売れていません。
で今度は、プラスティックボディのフィルムコンパクトの「使える」のをまとめて並べようとしています。これは案外とイケるかもしれません。お値段は動作チェック済みで1~2千円台。
我楽多屋に限らず他の中古屋さんでも同様のようですが、最近はこれ系のカメラが売れているんですよね。フィルム初心者の若い人を中心に。
少し前までは、プラスティックボディのコンパクトカメラは単焦点レンズ搭載でちょっと高級めな機種であればいくらか市場性があったのですが、ズームだったり、廉価版は全く見向きもされない状況でした。
初心者向けの使える一眼レフが売れないなら、このコンパクトカメラも無理そうな気がするのですが、何故か...これを狙う層はボチボチと我楽多屋にもご来店いただいており、1~2台並べてもわりとササッと売れてしまうのです、この半年くらい。
あと、「ミューⅡ」もありますよ。これは1桁値段が違っちゃいますが~。
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デジタルカメラ時代になって、ほとんど使われなくなったものの一つ「スライドビュアー」。
中には、マウント加工した35mmスライドフィルム専用のこんなタイプのものもありました。
マウント加工したスライドをホルダー部に積み重ねておいて、カチャカチャと可動部を手で動かすと1枚ずつ順番にビュアー部に移動して、バックライトに照らされたうえに手前のレンズで少し拡大して見えるという仕組み。見終ったスライドは本体下部に順番に落ちていきます。
いくつかのブランドがあったような気がしますが、コニカ・ブランドものの記憶が強いかな。
今回のこれの底面には「FABRIQUE EN FRANCE」と記されていました。
へぇ~!おフランス製でもこんなビュアーがあったんだ!と、思わずちょっと見る目が変わってしまいました。心なしか…角の取れたデザインがお洒落な気がしなくもない。正面には「POSSO Automatic」と記されています。
電池ボックスを開けてみたら、単2電池2本で豆電球を点けて~というのは、コニカあたりのと同じですね。。。
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買取名人が「これ要るか?」と言って持って来ました。少し前の買取りの時に一緒に持ち込まれたものらしいです。
ということは、トプコンのカメラやレンズの買取り依頼だったのだしょうが詳細までは不明です。
でも、トプコンのカメラを当時新品で買ったとしても、このようなお店のウインドウに並べるようなプライスカードは貰えるものではないですね(^-^)
私 二代目なんかもそうですが、カメラマニアの皆さんも普通に売られていたカメラやレンズなんかよりも、こんな非売品の方に不思議な魅力を感じる人も多いのではないでしょうか?
価格はたくさん記されていますが、もともと非売品のプライスカード。我楽多屋ではいくらくらいの値付けにしましょうかね!?笑
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今日のブログは、長徳先生のブログ(http://chotoku.cocolog-nifty.com/blog/)と勝手にコラボしてみます。
21日付「チョートクカメラ日記」でカロワイドについて語られていますが、文中に出て来る「コンツールファインダー」。これはこのブログでも話題にしたことがありますが、私も当初はかなり苦手でした。
でも最近は、長徳先生が言われているように「冗談が通じる人に」なって来たのだと思います。難なく「両方の目を開けて頭の中でブライトフレームを実際のシーンと合成する」ことが出来るようになりました(^-^)。
それから、このカメラのフードがイイんですよね!楕円形なんです。
世界中にいろんなレンズフードが存在していますが、楕円はこれだけじゃないかと思います。造りも秀逸です。
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本日水曜日は、アローカメラ&我楽多屋ともに定休日となっておりまので、よろしくお願い申し上げます。
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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、旧電通本社ビル。
近くへ写真展を見に行って気付きました。といっても、先月も同じ会場へ写真展を見に行ってるし、それ以外にもこの前は何度か通っているのに...気にしていなかったのです。
このビル、都市計画による建て替え待ちで、もう数年前から空き家状態になっているようなのです。
建築に詳しくないのですが、建築家・都市計画家の丹下健三氏が手掛けて1960年代に竣工したビルだそうです。50年も前の建物なのに妙に近代的なイメージで、それが空き家でガランとしているので、エントランスなど不思議な雰囲気が漂っていました。
★本日6月19日(火)、急な出張買取り業務のためアローカメラ&我楽多屋ともに臨時休業させていていただきます。よろしくお願い申し上げます。
カメラをストラップで吊って持ち歩く時、付けてるレンズが重かったり長かったりする影響でカメラが下を向いてしまうことが気になったことありませんか?逆に、レンズが軽かったり短かったりする影響でカメラが上を向いてしまうこともあります...。
この問題、両吊りのストラップでカメラを身体の前、お腹あたりに吊っている人に多い問題かもしれません。
でも、レンズ交換式カメラの場合はいろんなレンズを付けるのが前提ですから、メーカーがカメラを造る時点でボディのストラップアイレットの位置決めが非常に難しい~ということになります。
その辺を良く考えて作られたのであろう~と思うカメラもあれば、全然考えてないだろっ!的なカメラもあって、マニア間では話が盛り上がるとも言えます。
さて、このアサヒフレックス(画像は対米モデルのTOWER23)の革ケースにあるストラップアイレットは、ストラップを通す位置を前方にオフセットするために金属部分がちょっと大袈裟な造りになっています。
そのおかげなのでしょう。ご覧のように長めのレンズを付けても下へ向く角度がゆるいような気がします。逆に短い標準レンズを付けても上を向いてしまうこともありませんでした。
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