我楽多屋で買ったモノマガジン更新
田中長徳先生の連載コラム「我楽多屋で買ったモノ・マガジン」を更新しました。
第225回目のテーマは「アルコ35ジュニアというのは、探すとなかなかないものです」です。
こちらより、お楽しみください→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/monomagazine3.html
*閲覧は2018年10月初旬まで
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ペトリのカメラなんですが、使用説明書がとても豪華な作りです。
当時、秋山庄太郎先生がペトリの一眼レフの宣伝をやっておられたのを記憶されている方も多いんじゃないでしょうか~と思います。
この使用説明書は秋山庄太郎先生とのコラボと言いましょうか、冊子の構成が左ページは使用説明書、右ページは秋山先生の作例となっているのです。
版型は縦195㎜×横210㎜、厚めな紙を使用しています。
本当に立派な使用説明書なんですが、使い方をちょっと確認したい!なんて時には、ちょっと扱いずらいかもしれませんね(>_<)。
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ハッセルブラッド用プリズムファインダーには数種類のタイプがあります。
これは露出計が内蔵されていないタイプの最初期型「NC-2」と呼ばれるものです。後期よりのモデルに比べると、アールのあるデザインなどアンティークさが感じられます。
さて、その底面の枠部分にはハッセルブラッド純正品であるにも関わらず、「Made in Germany West for Hasselblad by Novoflex」と刻印されていました。
「Novoflex」とは、ドイツにあるカメラアクセサリーメーカー。ずいぶんと正直に書かれていて宜しい。
今の時代はこのような裏事情もいろいろありそうで、「Made in Japan for Leica by ○○○」なんてのも実はあったりしそうですが、どうなんでしょ(黙)。
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本日水曜日は、アローカメラ&我楽多屋ともに定休日となっておりますので、よろしくお願い申し上げます。
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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、みなとみらい線の元町・中華街駅です。3年前の夏にもこの駅を話題にしました。
やはり、この駅は外国の地下鉄の駅みたいです。行ったことないけどロシアっぽいのかな…と思ってたら、アトランタ、ワシントンD.C.、ピョンヤン、モスクワ~といろんな都市の地下鉄駅に似ているという声をいただきました。
常連Yさんからの話題提供。デジタルカメラ内に記録されている総ショット数じゃないけども、フィルムカメラのこんな部分を見て、撮影本数の多さを感じ取ることが出来る、って話です。
ニコマートは普及クラスのカメラなので、プロ機材のように酷使された個体ってのはあまり見かけないものです。この個体の外観も中古品として美品に分類できるレベルなのですが、かつて病院内で使用されていたもなのだそうです。
さらに詳しいことも分かっていて、日々の診察で患者さんの患部などを撮影していたのだそうです。1患者あたり10枚くらい撮ることもザラだそうなので、1日にフィルム数本撮るなんてことを何年も継続していたのかもしれません。
さて、撮影本数の多さを感じられる場所というのは、巻き戻しクランクを引き上げた時に見える軸の
摩耗なんです。
画像をよく見ると分かると思います。上の方がすり減って真鍮色が出ていますよね。
試しに、我楽多屋にあった10台ほどの二コマートの同じ部分をチェックしてみましたが、1台もこんな状態のはありませんでした。
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キヤノンのレンジファインダー機って、ボディに機種名を記していないものがほとんどなので判別をするのが厄介です。
シャッタースピードや巻上げノブの形状、専用フラッシュ用レールの有無などで判別しないといけません。
それが「わかりずらくて嫌だ…」とボソッとFacebookページに呟いたら、いつも見てくださってるSさんから、お手持ちの4台の画像が添えられて「こんな感じです。全部分かりますでしょうか」と、挑戦メッセージ(笑)が届きました。
カメラ屋のプライドにかけて、「画像からシャッタースピードなどを読み取りずらいのもあるのですが、、、右からⅡD改、ⅡD、ⅣSb改、ⅣSbでしょうか??」と答えました。
Sさんから「プロには簡単過ぎでしたね。失礼致しました。」とメッセージ。
ホント言うと、間違えちゃ~恥ですからアンチョコも確認してから答えましたけどね...。
そしてさらにさらに、Sさんから「こちらも分かりにくいですね。」と画像が送られてきています。これは皆さんも一緒に考えてみてください(^-^)
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久々にネタが無くて苦しみました…。何かないか...と、我楽多屋店内を見回していて、絵的にこれかな?と思ったのが、この2台。
前にも話題にしたことはありますが、モータードライブやワインダーなどを付けた2階建てカメラが好きな人っているんですよねぇ。
世代的にみて、ニコンF3なんかのMF一眼がメインだった時代にカメラへの興味を持ち始めた世代の人たちです。
お小遣いやアルバイト代を貯めて一眼レフを頑張って買っても、モータードライブやワインダーまでは予算が足りなくて買えなかった~なんて経験の持ち主に、2階建て信仰者が多いようです(笑)。
そこには見た目の重厚感や機械感だけじゃなくて、プロ機材としてのイメージや連写への憧れも加味されているんだと思います。だって、手動巻上げの時代ですからね。
キヤノンEOS5とか~AF一眼レフの時代になると、ベースのボディ自体が自動巻上げの時代になります。それでも、これ系のグリップを付けるとバッテリー容量を増せるので連写速度を上げられるし、縦位置レリーズも可能になったりします。
そして、なんと言ってもMF一眼レフ時代からの潜在的な2階建てカメラへの憧れが作用してくるみたいです。
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「LEICA WINDER M4-2」って記されているのだから、ライカM4-2専用でしょう。
ちょっと調べたところ、M型ライカのワインダーについての情報ってあんまりないですね。
もしやM6にも付くんじゃないか!?なんて誘惑もよぎるのですが、付いたところでボディに負担かけて壊れるのもイヤだし、それ以前に手元のM6には撮影途中のフィルムが装填されているので、わざわざそれを出してまで危険を冒したくない...。
得られた情報では、「WINDER M4-2」でもM4-2ボディの前期と後期タイプで動作状況が変わるという情報もあります。
M型ライカ用のワインダーには見た目がよく似た「M4-2」「M4-P」「M」の3種あって、それぞれの違いについての詳しく記述されたものが無いのも事実です。(*最後発のライカモーターMはグリップタイプなので、見た目が明らかに違います。)
ここら辺の互換性など、確かな知識をお持ちの方のアドバイスをいただけたら幸いです。
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ニコンF3の動作チェック時の勘違い。
仲間の業者から持ち込まれたニコンF3です。かなり~酷使された雰囲気を醸し出しています。
預かった時に聞かされた内容が、「ボディ単体だとシャッターが切れないけど、MD-4(モータドライブ)を付けると動作する。今はボディ側には電池を入っていないけど、入れても動かなかった...」でした。
試しにボディ側に電池を入れてみたものの、前述の件をほとんど鵜呑みにしていたので、「やっぱシャッター切れないのね...」、シャッターボタン付近に何かトラブルでも抱えているのだろうと、私もすぐに判断しました。
で、ボディ単体じゃ完全にジャンクだし、今どきモードラだけでは値を付けにくいし、ならばセットにしてその状態で使えればいい~という人お目当ての値付けで、一旦は我楽多屋に並べていました。
が、、、後日なんとなく気になって、改めて動作チェックをゼロ地点から始めてみました。
そしたら、なんてことない。ボディにあるレリーズロックレバーがロック側に働いているだけのことでした。そのレバーを解除して赤丸(下の画像参照)が見えるようにしたら、普通に動き出しました。
さて、するとお値段は如何しましょうか?セットにするか、バラすかの問題もあります。
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いえ、私は数日前まで知りませでした...。
言い訳すれば、フィルムカメラ全盛時代に各社からいろんな機種が発売されたコンパクトカメラの全機種を全部記憶出来るのか?する必要があるのか?って開き直りたい気分になりますが、この機種には実にユニークなアクセサリーが存在していたのです。
先週のこと、常連Tさんとお話をしていたら、38年前に海外へ行った友人に買って来てもらってからズーッとしまい込んでいたカメラを引っ張り出して来て使ってみた~というのです。
そのカメラが「リコー500ME」。
その時、Tさんは実機をご持参されていなかったのですが、カメラの画像をチラッと見せてもらって、「これは知らないので見せて欲しい!」とお願いしていたため、今週早々改めて実機を見せていただく機会を得ました。
何が気になったって、外付けワインダーがあるのです。そして、そのワインダーがモーター式ではなくて、手巻きのゼンマイ式なのです!!画像で分かると思いますが、ワインダーにあるクランクレバーをクルクル回してゼンマイを巻きます。
この「リコー500ME」、何であまり知られていないのかというと輸出専用機だったからです。生産も台湾リコーで行なわれていたそうです。
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