リハビリ大事
画像のミノルタ「HI-MATIC AF-D」の動作チェック。単三電池を2本入れたら~シャッターが切れて、露出計の受光部に当たる光の加減を変えるとシャッター速度や絞りが変化しているので、大丈夫そう。
が、フラッシュをオンしたら微かにチャージしているような音が聞こえているのに、いつまで経っても⚡️ランプは点かず、発光もせず。一度オフにしたりしながら、トータルで1時間くらいは様子を見てもダメなので諦め…。
その後、結果的に臨時休業をいただいた丸2日間はフラッシュオフながらも電池は入れ放しで放置。
3日目に何気にフラッシュオンにしたら、程なく⚡️ランプが点灯したのでシャッター切ったら発光しました👌このように電池使うカメラって、余計にリハビリが必要な時があるもんです。
ちなみに、このカメラの機種名にある「D」はデート機能のこと。しかしながら初期タイプのデート機能なのでダイアルを回して日付を自分で選択するタイプ。
「年」の桁はどうなっているかな?と思って確認したら、「81」から「91」までしかないので、いま使おうとすると画像のように年の桁は「 」(空き)に設定するしかないですね。
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