オーストリッチ風
一昨日のお客さんカメラです。ライカM6チタンに、同じくチタンカラーのズミルックス50/1.4付。
チタンカラーを揃えるのに、ズミルックス35ミリ~エルマリート90ミリ~ボディの順に地道に買い増しして、最近この50ミリを入手しされたのだそう。
決してコレクターさんではなくて撮る人なので、お客さん的にはズミクロンの引き出して使う内蔵式のフードが短くてイマイチ不満…らしくて、我楽多屋にフードを探しに来られたのです。一緒に写っているフードがそれ。
並べて写すのを忘れましたが、このお客さんのこだわりはフードの前にキャップを付けること。
いつもそうなのですが、フロントキャップが多数入ってるカゴの中から現物合わせで適当なキャップを見つけられて、一緒にお買上げいただきます。
さて、M6チタンと聞いて私が直ぐにイメージしてしまうのが、ボディの貼り革。チタンカラーのボディに貼られる貼り革は独特な処理がされていて、オーストリッチ風に所々ポツポツと突起があるのです。
気になったので、今回は念のため確認したところ。あくまでオーストリッチ風でダチョウではないとのこと。
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