社外品の充電器…
デジタルカメラが入荷した際に、一番?大事な付属品はバッテリーと充電器です。
それらが無いと、まず動作確認が出来ません。そして、売り値を設定するにもそれらが無いと、商品性が大きく落ちてしまいます。
大きな店舗やデジタルカメラをメインに扱おうという店舗の場合は、動作チェック用にバッテリーや充電器を備えているのでしょうけども…。
実は我楽多屋にも何年か前から画像の充電器があるにはありました。でも、使ったことが無かったのです。何故か?自分でもあんまりよく分からないんですが、正規品では無いもので動作チェックなどすることに少し躊躇するものがあったのだと思います。
今回、バッテリーは付いて来たので充電を試してみようと思いました。まず最初に~このカメラのバッテリーがどうやらフジのコンパクトデジカメと似たサイズなので、フジの充電器で試そうとしました。でも、サイズや接点の位置は全く同じなのに接点の+と-の位置が逆だったのです。
そこで、数年前からある画像のROWA・JAPAN製充電器を引っ張り出して来たのです。これは接点が自由に動かせるタイプだと記憶していたからです。
セットしようとして、いきなり壁にぶち当たりました。充電器のどこにもどちらの接点が+で-なのかが記されていないのです。バッテリーと充電器の接点位置はシッカリ合わせられたし、バッテリーも挟み込んで固定出来たのに…。普通に考えて、+-を逆で電源に繋ぐと危険ですよね!?
充電器の型番でネット検索したら、商品紹介のページがあったのでホッとしました。そして、ビックリ!!+-は自動認識してくれるのだそう。そんなの知ってるよ!と笑う方の方が多いかもしれませんが…私は知らなかったのです(恥)。
とりあえず、無事に充電出来て動作確認も出来ました。
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