ロールス・ロイスはケースも豪華
特に意図したわけではなくて、私の気を引いたものが一昨日に続いて今日もガゼットケースでした。
「露出計のロールス・ロイス」とも呼ばれた、ミノルタのオートスポット1°。その大きさやメカメカしさについて、ずいぶん前に一度話題にしています。
今回はこのスポットメーター用のガゼットケース。スポットメーターの図体はデカいですが、こういうバッグとして見れば小振り。まぁ、一緒にカメラなどを入れらるわけではないですから。
汚れたケースの表面を掃除していたら、ケースの蓋の側面にジャンパーホックのメス側(黄丸)が付いているので「何でだろう?」と思いました。程無く、ケース本体側の側面下方にオス側のジャンパーホック(赤丸)があるのに気付いて「へぇ~、そんな使い方すんのか?」と思って、やってみたのが下の画像。蓋を外して、本体の下に留められました。
この状態で地面などに置いてしまうと、本来のケースの蓋が汚れてしまったり傷付いてしまいます。なので、使用時にこの状態で肩から提げてスポットメーターの出し入れが迅速に出来る~ってこと!?のためのジャンパーホックなんでしょうね?多分。
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