CHARGEランプの良し悪し
デジタルカメラのバッテリー充電器に付いている「CHARGEランプ」については、何年も前に一度その不満を話題にしています。
ランプの色が緑のと橙のがあって、点いている時が充電中なのか充電完了なのかが分からないうえ、同じメーカーのほぼ同時期に発売されていた機種なのに統一されていない…と。
その時は書きませんでしたが、点滅なのか点灯なのかで意味が違う場合もあったりします…。ホントに面倒です。
過去に買取った品物の中には、充電器にテプラとかで自分なりに覚え書きを貼って対処しているパターンを何度か見たことがあります。
その点、今日の充電器は分かりやすいんですよ。CHARGEランプの点滅の仕方で充電レベルが分かるのです。で、点灯し続ければ充電完了。それをCHARGEランプの横にちゃんとイラストで記してくれています。
えっ!?このイラストでも分からない人います?「CHARGEランプ」が2回点滅して間をおいてからまた2回点滅する時は50%までチャージが出来ている状態。3回点滅して間をおいてからまた3回点滅する時は75%までチャージが出来ている状態。点灯したままだと100%チャージ完了です。
使用バッテリーから判断して10数年前のものなんですが、キヤノン純正の充電器。使用カメラは5D,50D,40D,30D,20D,10D,D60,D30,Kiss Dあたり。
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