ウエストレベルじゃん!
★本日第3火曜日、明日水曜日は我楽多屋の定休日です。よろしくお願い申し上げます。
ご来店のHさんが肩から提げているカメラを見て「オッ!」と思ったので、お声掛けして見せてもらいました。レンズ一体型の重量級ボディで独特なスタイルに惹かれたのは、2005年発売の「SONY サイバーショットDSC-R1」。
ちょうどその時検品していた、ほぼ同時期発売(2004年)のニコンD70と並べて撮りました。
まだまだデジタルカメラ黎明期でしたから、レンズと本体部の塊りとグリップ部を分けたような割り切ったデザインに未来感を漂わせた~風な狙いだったのでしょうか。
いや、私は今でもこういうデザインってありだと思います。デジタルカメラって、ホントにフィルムカメラのデザイン的な影響を受け過ぎていると思うので…(そうしないと売れないのかもしれませんが~)。
そして、今回一番「オッ!」と思ったのが液晶モニター。実は最初にボディ背面を見た時に一瞬「液晶ない時代!?」と思ってしまいましたが、頭でっかちに見える部分に内蔵ストロボだけでなくて、液晶モニターも収納されているのでした。そこを開いて立てると、液晶モニターがこんな感じになるのです。
さらに!液晶画面を表にして収納すると、まるでウエストレベルファインダーのように見ることも可能なのです。
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