映画の中のユージン・スミス
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今、上映中の映画「MINAMATA-ミナマタ-」は水俣病を主題にした、写真家ユージン・スミスが主人公のストーリーです。
水俣病を題材にした映画の内容についてや、写真家ユージン・スミスの実体とジョニー・デップ演じる映画の中のユージン・スミスとの差などについては、いろいろな見方がありますし詳しい方も多いと思うので、私がここで幼稚に語ることなどありません。
では、実際に映画を観ていて映画の中のユージン・スミスが使っていた幾つかの機材の中で、おぉ!と思ったのが画像の組み合わせです。ちょうど我楽多屋の在庫に同じボディとレンズがありました。
「ミノルタSRT101」に「タムロンズーム80-250mm」。
これはもう…職業病ですから、ボディは見るからに特定出来ました。レンズは鏡胴にある貼り革の位置でおおよそ推測出来たので、ネット上で撮影時の画像などを探して再確認しました。貼り革以外にもマークなどの位置も含めて、まず間違いないです。
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