我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2019年10月11日 (金)

買取職人vs二代目

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もう10日ほど前のこと、ニコンのボディ2台とレンズ4本他を売りに来られたお客さんがいらっしゃいました。

買取職人が留守中だったので、私 二代目が応対させていただきました。

お客さんの希望額はかなり高かったのですが(中古屋で同じものを買い揃えられるくらいの金額)、私が電卓に置いていた金額にご納得いただけて買取り成立となりました。

買取職人が帰店後「買取価格は〇〇くらいか?」と言うので、私は「えっ!」と思うくらいの差があるので少々高く買ってしまったか!?と焦りました…。

それぞれの単価が決して高くないので、程度の判断や相場感によって合計額に差が出てしまうこともあり得ます。実際、どれも程度の良いものでしたし、買取職人は個々の程度は見ずに言った金額でした。

結果、これらの品物は仲間の業者へは流さず、すべて我楽多屋に置くことにしました。

10日ほど過ぎて、ちょうど半分の品物が我楽多屋から次の人のもとへ買われて行ってます。もし高く買ってしまったのだとしても、手放したお客さんに悪いことではないのでヨシとします。

 

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