光線被せた…
この1年間で3回目くらいじゃないだろうか…(゚д゚)!
自分のカメラの裏蓋を開けたら、そこにフィルムが入っていた事件。
今回のカメラはバルデッサⅠ型。いつ入れたフィルムなのかも覚えていない…のは写真を撮っていない事実の丸出しなわけで、お恥ずかし限り。そんなカメラが手元に最低3台もあったわけです...。
言い訳をすれば「写真屋じゃなくてカメラ屋だから~」と言いたいところなんですが、情けない言い訳ですね。
一番の理由は加齢による物忘れでしょうね(>_<)
さて、このカメラを造ったバルダ社の歴史は古く、創業は1908年にドイツ・ドレスデン。以後、製造されたカメラの多くは大衆機や中級機がメインで、ライカ、フォクトレンダー、ツァイスイコンなどの高級機とはあえて競合を避けていたような風があるらしいです。
このバルデッサⅠ型は1957年頃のモデル。
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