間違い探し
こういう「間違い探し」は、初めてかもしれません。
今日の画像に写っているカメラに何か変なところがあります。分かりますかぁ~???
しかし、この間違い(細工)、我ながら実に良く出来ているなぁ、と。画像合成なんかはしていませんよ。
答えへ行く前に、特別に特徴のあるカメラではありませんが「ミノルタSRT101」の案内を簡単に。1966年に登場したカメラで、TTL式cds露出計を内蔵したマニュアルカメラです。当時、かなり売れたカメラです。
さて、どこか分かりましたか?答えはレンズとボディの接合部分付近にあります。
ミノルタのレンズにはあるはずのない、ニコンのレンズにある連動爪(俗称「カニ爪」)が付いているのです。それが、うま~くボディ側の連動ピンにはまってしまっているところが、答えです!
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