横長イメージ
10日ほど前にFacebookページに、気付けば凝ったデザインしている~と画像を載せた「ミノルタα7xi」。それに呼ばれたのか!?その兄貴分の「α9xi」がやって来ました。
当時のミノルタ一眼レフのフラッグシップ機ですから似たデザインではありますが、より貫禄あります。
デザインが似ているということは操作系を揃えることが出来るわけで、これはユーザーにとって嬉しいこと。メイン機とサブ機で操作系が違うと面倒なものです。
とは言っても、この時代のカメラはもう、細かい操作系は取扱説明書が無いと分からない時代のカメラなので、実際に所有したことがない私にとっては、見た目の部分でしか、ああだこうだ言えません。
どちらの機種も、おでこの「MINOLTA」ネームの下をボディ左端から右端にかけて1本のラインが入っています。これにより横長なイメージが強調されているような感。他の一眼レフでこういうデザインって、まずないような気がします。それと、シッターボタンを押す右手人差し指が安定するように、ボディにうっすらと窪みがあります。
この2点だけで、十分に萌えてしまえる自分って...。
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