我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2016年8月16日 (火)

きつねがつく

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先週金曜の早朝に、テレビ東京さんで放送された「モーニングチャージ!」という番組内、男性好みのアンティーク品が流行ってる~的なコーナーの中で、うちの店で発行している「カメラ提供意思表示カード」を取り上げていただきました。

時間が限られたオンエアー内では伝わりに難かったかもしれませんが、アンティークを楽しむ人が増えて、それがブームになるには、古いモノを大切にしていかないといけない~発掘しないといけない~という観点で、「カメラ提供意思表示カード」を取り上げていただいたわけです。

おかげさまで、そういう店があるってことで早速問合せの電話もいただいております。

ゲストコメンテーターで小説家の波多野聖さんが、「男はどうもある年齢になると、アンティークものに魅力を感じるようになり、ついつい収集癖が発生してしまうことを『きつねがつく』などとも言うんですよね」的なことをコメントされていました。また、私がコメントした「遺産」というフレーズに反応していただいき、「アンティークものを一種の遺産として大切にしていくことが大事」とも。

うちの店に出入りされているお客さんの中にも、キツネがついているような感じの方は多いですね(笑)。特にそういう方には「カメラ提供意思表示カード」の作成を後世のためにもお勧めしておきます。

*上の画像は、カメラにキツネがついている様子で本文とは関係ありません(爆)。

 

*アローカメラ&我楽多屋のFacebookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)、買取名人について語るブログ「日々買取名人学」(https://camera-kaukau.lekumo.biz/dailymeijin/)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。