写真を生業にするキッカケが
先日のこと、ご来店中のお客さんが我楽多屋の棚に並んだマミヤNC1000Sを指して、「かつて学生時代に、こちらのお店で同じマミヤNC1000Sをいただいのがキッカケで写真にはまって、写真学課を目指して、今はカメラマンの仕事をしています~」と、話してくださいました。
うわぁ~(^-^)、うちの店がそういう一つのキッカケになれたこと、とても嬉しく思います。
それ以上は詳しくうかがえませんでしたが、カメラを買っていただいたのが高校生の時だったとして、今20歳代の半ば過ぎだとすれば、約10年の間の出来事です。
私二代目がポケェ~とカメラ屋をやっている間に、若者の人生にこんな大きな転機があったのですね。感慨深いです。
また、16年前にまだ中学生だったお客さんが、ずーっと継続してご来店いただいていて、今や31歳になられている~なんて、若くして超古参のお客さんもいらっしゃいますよ。
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