我楽多屋で買った    モノ・マガジン

Powered by Six Apart

« 第2回「湿板写真体験企画」 | メイン | 電池蓋が欲しい時… »

2016年2月 7日 (日)

写真を生業にするキッカケが

Dscf0580_960x1280

先日のこと、ご来店中のお客さんが我楽多屋の棚に並んだマミヤNC1000Sを指して、「かつて学生時代に、こちらのお店で同じマミヤNC1000Sをいただいのがキッカケで写真にはまって、写真学課を目指して、今はカメラマンの仕事をしています~」と、話してくださいました。

うわぁ~(^-^)、うちの店がそういう一つのキッカケになれたこと、とても嬉しく思います。

それ以上は詳しくうかがえませんでしたが、カメラを買っていただいたのが高校生の時だったとして、今20歳代の半ば過ぎだとすれば、約10年の間の出来事です。

私二代目がポケェ~とカメラ屋をやっている間に、若者の人生にこんな大きな転機があったのですね。感慨深いです。

また、16年前にまだ中学生だったお客さんが、ずーっと継続してご来店いただいていて、今や31歳になられている~なんて、若くして超古参のお客さんもいらっしゃいますよ。

 

*アローカメラ&我楽多屋のFacebookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)、買取名人について語るブログ「日々買取名人学」(https://camera-kaukau.lekumo.biz/dailymeijin/)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。