我楽多屋(中古カメラアクセサリーとジャンクカメラ)

本日4日(日)より、アローカメラ＆我楽多屋ともに2015年の営業を開始します！

営業初日は明るい話題で！ってことで、画像でお見せするのは非常に難しいのですが、このフジカAZ-1のファインダーがとても明るくて見やすい！って話を。

カメラ上面のシャッタースピードダイアルを見れば、基本的に絞り優先で使うカメラであろうことが分かります。マニュアル操作しようとしても、B・1/60・1/250・1/1000と4段階しかシャッタースピードが選べません。。。ただ、この4速に関しては機械式シャッターなので、電池無しでも動いてくれます。

ということで、なんとなく入門機というか、廉価版という位置付けであろうことが推測できます。

型名に「A」が付きますが、フジカAX系のカメラではなくて、ST系のカメラです。なので、マウントはM42スクリューマウント(いや厳密にはSTマウント)。

実際のところ、ST系のフラッグシップ機ST901から豪華装備と思われるものを省略した廉価版と言えます。

ただ、ファインダーはST901ゆずりなのか、非常に明るく見やすくて、ピント合わせしやすいのです。倍率も高くて、0.97倍を謳うST901と同じではないかと思われます。

ちなみに、画像内で後方にあるST605Ⅱと比較して、ファインダーの明るさが全然違いました。

こういう隠れワザ的な長所って、所有欲を掻き立てられませんか！？

下の画像では明るさは伝わらないと思います、すみません。でも、右端のシャッタースピード表示から、1/30・1/60・1/125・1/250・1/500・1/1000と電子シャッターでは４速だけってことではないようです。

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昨年秋に「想いのこし」という映画を観ましたが、我楽多屋的にも「想いのこして」、年越ししてしまったことがあります。

画像にある不思議な二眼レフ(風な物体)の正体を暴くことが出来ないままになっておりました。

一度、Facebookページにはアップしておりまして、その後も数名のお客さんにはお見せしていたのですが、正体が分からないままです。

時々怪しげなカメラを肩から提げて来られるかなりディープな方面のお客さんや、数名の某写真家の方にもお目通ししているのですが、、、まず、これがカメラなのか、カメラじゃないのかも判明していません。

今年の課題の一つは、これが何なのか解明することです。

このカメラを前に、あ～でもない、こ～でもないと飲み明かす会なんてのもありかも...(笑)。

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お正月恒例の「ちんちろりんサービス」、今年もやりますよ！！

ちなみに、毎年末に何人かのお客さんから「やるんですか？」と聞かれることも恒例化しました。

実施期間は、1月4日(日)～1月12日(月)まで。

期間中、我楽多屋にて3,000円以上のお買上げをしていただくと、サイコロを振るチャンス！！出た目によって、最大20％のキャッシュバックサービス！外れても次回ご来店以降に使える割引券を差し上げます。

かつて、「こんな所で運を使いたくない…」といって、サイコロ振るのを辞退された方もいらっしゃいましたが、お遊びのようなものですから、ご来店お買上げのうえ、チャレンジしてみてください。

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旧年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。

本年も皆様のカメラライフ・写真ライフが豊かになるような、

お手伝いが少しでも出来るよう頑張っていきたいと思います。

よろしくお願い申し上げます！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アローカメラ ＆ 我楽多屋

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今年最初の画像はインパクトあるもの～ってことで、これになりました。。。

三共光機のコムラー500㎜F7を、ちょっとカッコいい三脚tiltallに載せてみました。

このコムラーは超望遠レンズでありながら携帯性も考慮されていて、なんと！鏡胴がほぼ中間点で切り離せるようになっています。なので、2分割して専用ケースに収納出来るようになっています。

＊新年は4日(日)より営業いたします。ご来店お待ちしております。

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