Chico
ライツの品物というと、シッカリした元箱や渋い革ケースなどをイメージしてしまうんですけども。。。このフラッシュガン「Chico」の場合は、ちょっと違う印象。
透明なケースの佇まいといい、蓋に描かれたネームといい、なんか・・・ライツっぽくない微妙なチープ感を醸し出しているのです。
反射傘の本体部と回転式のホルダー、シンクロコードがキツキツにキッチリ納まるあたりを緻密と考えるか、やっつけと考えるかも微妙。。。
蓋に描かれた「Chico」のネーム、「i」の点のところが発光しているようにデザインされているあたり・・・ありがちだからこそ、ライツっぽくない。。。
で、後から気付きました、、、このプラスティック製の箱にもChico用の箱ということで「DHMOO」という立派な製品ネームが与えれていました。
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