我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2014年5月 9日 (金)

触るの危険。。。

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日々、くだらないことをたくさん書き綴っているこのブログ。

でも、モノに対する価値観ってのは人それぞれで、ある意味自由であるからといって、暴走はしないように心掛けています。

あと、明らかに負と思えることを、あえて指摘するのもどうかと思っています。

しかし、今回のこの負にはちょっとビックリしてしまいました。

このカメラのレンズ鏡胴部。絞りリングに刻まれているローレット加工の処理が荒すぎて、怪我しそう!! 撫でるだけで、指の皮膚が荒れてしまいます。

分かりやすい例えをするならば、爪切りのヤスリ部分みたいな状態。

個体差もあるのでしょうが、気を付けましょう。

さて、この中国製の鳳凰「205A」。

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ボディ前面に描かれたイラストは、伝説の鳥「鳳凰」の姿と、PHENIX(鳳凰光学の英文表記Phenix Optical Instrument Group Company)の頭文字「P」とを象ったものでしょう。

鳳凰は1万円札の裏にも印刷されているのと同じです。

ここで、勉強です(って、私も今回知ったのですが…)、中国起源の「鳳凰」と、古代エジプト起源の「フェニックス」は、どちらも伝説の鳥には違いないのですが、その性質などは微妙に違うものとされているようで、実際には「鳳凰」≒(二アリーイコール)「フェニックス」らしいです。

 

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