カメラ日和
昨日に続いて、また雑誌ネタです。
本日7月20日発売の「カメラ日和」2013年9月号は、第50号目ということで、おめでたい号になっております。
その表紙でリスザルがカメラを持っているのですが、この豆カメラ、実はうちの店で貸し出したものなんです。
編集部から相談を受けて貸し出したのだけど、その時のお願いに「もしかしたら、リスザルに持たせることになるかもしれないのですが、、、」という条件があって、ちょっとビックリしたのが2ヶ月程前。こんな感じになったのですねぇ。
上の画像、実物の豆カメラを表紙の上に置いみたのですが、豆カメラの下の部分には「サルでも撮れる!?」って書いてありました。なんか、おサルさんに失礼な気がしたので隠しちゃいました(笑)。
さて、「カメラ日和」。カメラ女子系のカメラ・写真誌であるので、今まではあんまり見たことなかったのだけど、今、フィルムを使っている層って、案外とカメラ女子だったりもするんですよね。
パラパラ見ていて面白いと感じたのは、日本カメラやアサヒカメラ、月刊カメラマンあたりをいつも見ている私としては、ニコンやキヤノンの広告が全然違うんですよ。カメラ女子向け広告なんですね。
EOS-Mがドーンっと出ていたり、キムタクがNikon 1を持ってこっちを見たりしてる。効き目の早いロキソニンの広告も出てるし。
あっ、最後になりましたが、カメラ日和さん、50号目おめでとうございます!これからも、カメラ・写真趣味の楽しさをドンドン発信してくださいませ。
発行・発売/第一プログレス
2013年7月20日発売
定価/780円+税