査定は無理でも
世の中には、こういうカメラが沢山あるのだろうなぁ。
ご家族が思い出として大切にされるのであれば、それは、私どもの考える然るべき正しい選択肢の一つだと思います。
ただ、カメラの数が多かったりすると、スペース的な理由で迷ってしまうご家族もいらっしゃいますし、使わずに置いたままにするなら、何か役に立つ方法で~と考えるご家族もいらっしゃいます。
そういう時は、私どもにお声掛けいただければ幸いです。
他の業者が、買取り対象外として引取りさえも拒む場合でも、ご相談にのらせていただきます。
もちろん、市場性があってちゃんと値が付く品物は、その道50余年の買取名人がきっちりと値踏みをします。
さて、今回の場合、カメラの程度・状態が芳しくなかったので、査定自体は難しいものでした。
事前にいただいたお電話で、それが推測出来ていたので、送料着払い(当方払い)でご発送いただき、最悪はそのままで引き取らせていただくご了解も得ていました。
実際、査定としてはムリでしたが、買取姿勢をご理解いただいたお礼を気持ちだけ送らせていただくことにしました。御花代か御線香代の足しになれば幸いです。