我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2013年5月16日 (木)

TODAY-TOKYO

かつて日本カメラの誌上コンテストで金賞を取られたという、お店の常連Kさんにお願いして、その2002年1月号を見せていただく機会を得ました。

「すごいですね!カラー見開きなんて、広告なら正価で掲載料約100万円ですよ~」なんて冗談も交えながら、作品をめでさせていただきました。

そして、受賞者紹介ページには、若かりし頃(といっても10年ちょっと前)のKさんのお顔も拝見することも出来たりして、同じく居合わせた常連さんとも盛り上がっていたら、後半の広告ページには、自分(私 二代目)の顔が載っている広告もあって、逆にツッコミを入れられてしまう次第。

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さて、その2002年1月号の日本カメラをめくっていたら、新連載「TODAY-TOKYO」という長徳先生の記事を発見。

今まさに売られている2013年5月号では、当時のその連載と対比させるような新連載「TODAY-TOKYO 東京逍遥50年」が始まってるのを思い出し、この偶然のような呼びにビックリしました。

そして、もうひとつビックリしたのが、2002年は日本カメラの連載だったのが、2013年はアサヒカメラの連載であること。

少し前に長徳先生の今年の新連載を知った時に、当然のように同じ雑誌でのリバイバル!?連載であろうと勝手に解釈していました。普通に考えればライバル誌なんだし~、これは意外でした。

もともと「TODAY-TOKYO」というタイトルは、1969年銀座ニコンサロンにて当時史上最年少で個展を開いた長徳先生最初の写真展の名称でもあるのです。

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