再びWINTU
(*バルナックライカボディが手元に無かったので、今回の画像はフジのデジカメに装着していますことご了承ください)
一般的に「横向きファインダー」と認識されていますし、当時のライツ社の資料を見たわけではありませんが、正規にもそうなんだと思います。
しかし、ライカポケットブックの挿し絵にあるような使い方、とても不自然じゃないですかぁ!?これじゃ、気付かれてしまう・・・と、ここまで書き込んで、あることに気付きましたが続けます。
横向きだからって、必ずしも盗み撮りではないんですよね。
壁面にピッタリはりついて撮影するような場合には、横向きが有効です。
ところで、このWINTUファインダー。実際にはローアングル撮影で一番効果を発揮するようにも思うんですけどね。縦位置での撮影にはなってしまいますけど。
ネット検索したら、他にも同じようにローアングル撮影利用に触れている人たちもいました。
横向きファインダーって言葉、地面を軸?に考えれば、ローアングルだって横向きには違いないのかぁ!?