我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2013年3月11日 (月)

難ありフィルター

Z956_3

我楽多屋では数年前から「難ありフィルター」として、キズがあったり、コーティングが荒れてるようなフィルターをまとめて入れているカゴを設けています。

これは、ガラスを外して枠だけを使う人や、少々のキズなど気にしない人向けに設けているつもりなので、フィルターは裸のままでガチャガチャにカゴに入っています。

お客さんは、欲しいサイズやタイプを探すのにカゴの中をガサガサしなければいけません。で、時々、画像のような光景を見掛けます。これはご自分がチェックし終わったフィルターをネジ込んで重ねていかれたのでしょうね、多分。

ただ、こうなると次の方が探し難くなると思うのですが。。。どんなもんでしょう?

いや、サイズ分けされているので、もしかして探しやすいのか・・・?

いやいや、結局は外さないといけないわけで。。。

と、これを機にいろいろ考えてしまいました。

もともと難があるものだし、カメラとフィルターは質が違うものだし、カゴに盛って置いた方が見栄え(そそられ感)がすると思って始めたこと。それから、正直いうともう一点、50円のフィルターに包装や手間をかけていたら、50円じゃ合わない~ということもあります。

でもこれって、以前にジャンクカメラをジャンク箱の中でガチャガチャするのが良くない~と訴えたことに反しているのかな?などと思ったりもして。。。難しいです。。。