新旧の偽ライカ
左の方は、ロシア製コピーライカで有名なゾルキーの中でも「Leica」と堂々と刻印されたモデル、正にこれぞ偽ライカ。全世界にコピーライカが多く存在しているとはいえ、このように堂々と「Leica」を名乗っているのは、これくらい。
これ用のレンズフードを探しに来られたSさん。先日ブログにもアップした、Leica文字がちょっと下手くそ!?なフードがまだ残っていたので、合わせてみたところピッタリ!
コピー同士なので現物合わせをしないと少々サイズが心配でしたが、、、コピーにはコピーがバッチリ!?ってことでしょうか(笑)。
右の方は、「GIZMON iCA」という名称で売られている、クラシックカメラスタイル(と名乗るもののベースはライカですよね)のiPhoneケース。
店のお客さんで持っている人を何人かお見かけしましたが、最近はいろんなアクセサリーも出て来ているようで、画像の革ケースは実に良く出来ています。
実はどちらの偽ライカもSさんのモノでして、またまたネタ用としてお客さんに取材させてもらったわけです。
新旧偽ライカを並べて撮影しようと思ったら、Sさんが「ちょっと待ってください、こんなお遊びを~」と言って、iPhoneの液晶画面にうちのブログのトップページを表示してくれました~!