DeAGOSTINI
テレビを見ている人なら、CMで流れている「♪デアゴスティーニ」というフレーズを聞けば、「あぁ~あれね!」と分かるでしょう。
中でも、毎号付録されるパーツを組み上げると最終的に模型等が出来上がる趣向のシリーズの印象が、私の中では強くて、スポーツカーやバイク、蒸気機関車、空母などの模型が出来上がっていく~というのにインパクトを感じました。
でも、買ったこともないし、出来上がったものを見たこともありません。。。
今回、そのデアゴスティーニからF-1マシンを完成させる「週刊マクラーレンホンダMP4/4」が出るということを、店のお客さんがFBでコメントしているのを見て知り、私も「おぉ~」と反応してしまいました。
たしかに、F-1の歴史の中で圧倒的に強い名車ではあったけども、「そこまでニッチな線を行くんだぁ~」と。
これなら、そのうち「週刊ライカM3」なんてのが出て来ても不思議じゃありませんね!
すると、その完成品がカメラ屋のウインドウで本物と並んで売られちゃったり、買取り屋さんが本物と間違えて買っちゃったり、、、大変なことが起こりそうです、、、(笑)
あっ、気付いたのですが、車もバイクも船も、みんなオリジナルは大きなもので、デアゴスティーニではそのスケールダウンした模型。すると、週刊ライカM3もやはり原寸じゃ、まずいですかね。
モノは試し、DVDも付いているというので「週刊マクラーレンホンダMP4/4」の創刊号(創刊号は半額なので)を買ってみました。
そしたら、今回のパーツはフロントウイングとノーズなんだけど、ずいぶんとデカかった。。。一緒に写っているカメラは、MP4/4と同じ年(1988年)に登場した、ニコンF-801とピカイチズームQDです。
ちなみに、カメラは実物ですよ。