こんな嬉しさもあり~X10
毎月20日はカメラ誌各誌の発売日。一昨日発売された日本カメラ9月号には、フジX10の広告が見開き2ページで出ていました。
モデルサイクルが短く、ドンドン新型が出てくるこのご時世。
X10の発売は昨年10月なので、既に10ヶ月が経過していますが、こうやって広告に大々的に登場するのは、ユーザーにとっては嬉しいものです。
ちなみに、その日本カメラ9月号に広告を出している他数社のカメラメーカーは、みな今年の春以降に登場したモデルの宣伝でした。
モデルサイクルを長く出来るのは、そのコンセプトにブレがなかったり、煮詰めて計画されたであろうことが推測されるわけで、ユーザーの所有感を満たしてくれる+αを、そこに見出せたりしますね。
さて、上の画像は、そのX10を店の前で栽培している「内藤とうがらし」と撮ったもの。下の画像は収穫したもの。
「内藤とうがらし」は、江戸時代に内藤新宿(新宿四谷)エリアで沢山栽培されていた歴史があります。今、復活させようと地域で取り組んでいるのです。
これは冒頭に書いた日本カメラ誌内のX10の広告です。実は上のX10ととうがらしの画像は、これを真似てみたのですけど。。。(笑)