プラクチカのストラップ
正直なところ、身元がイマイチ不明なプラクチカのストラップです。
某ルートで時々入って来るこの新古品のストラップ。生地が薄いのは好みの問題もあるからいいとして、両端のプラスティック部が少々心もとなかったりするのです。また、メダルみたいなモノが付いていたりして風変わりでもあります。
2ヶ月ほど前のこと、このストラップを長徳先生が買って行かれました。「今度のベルリン行きに持って行こう!」と。
今発売中の日本カメラ(8月号)内、長徳先生の連載「銘機礼賛2011」で、コンタックスⅡ型に付けられた、このストラプの画像が載っています。
良く見るとこの画像のキャプションが変!?だって、ライカのことを書いてるんだから。。。どうやら、過去のキャプションが誤って載ってしまったらしいです。本当ならこのストラップに関するコメントが書かれていたのかもしれません。。。幻のキャプションが何だったか知りたいものですね。