DA40mm
私のデジイチ、ペンタックスistDの常用というか、楽チン撮り用に欲しいとずっと思っているのが「DA40mm/F2.8Limited」。その薄さが最大の魅力で、ラブコールを送っているのですが(誰に?)、まだ手元に届きません(誰から?)。。。
M42マウントを中心に古いレンズで遊びたくて、このボディにしたのだから、まぁ、「どうしても!」とか、「今すぐに!」というわけでもないのですが。。。それを知っていて、そのレンズを私に見せびらかしに来るお客さんがいるのです(笑)。
そのお客さんの場合、ボディはフィルムカメラでペンタックスの「superA」なのですがぁ。やはり、その薄さにはとても魅力を感じてしまいます。また、アルミ削り出しの鏡胴の質感もいいのです。
お言葉に甘えて、istDに装着してみましたが、このレンズ、フォーカスモードをAFにしていても、AF合焦後にピントリングを指で回して微調整が出来るんですね。普通、AFモードにしていると、ロックがかかったようになって、指でピントリングは回せないのが多いんですけど。これが意外と使いやすいらしい。。。
見せびらかされたウップン晴らしに、アローカメラで買取りさせていただいた品物の中に、デッケル-M42のマウントアダプタがあったので、しばらく我楽多屋で売れずに残っている「Retina-Xenar50mm/F2.8」をM42-PKのマウントアダプタも介して、istDに装着してみました。
これはDA40mmに匹敵する薄さかもしれません。明るさもF2.8で一緒。ちなみに、以前装着したロシア製「インダスター」はF3.5でしたから。。。
ただ、楽チン撮り用には向きません。。。やはり、DA40mmにラブコール。