台船
本日水曜日は、我楽多屋の定休日です。よろしくお願い申し上げます。
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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、有明のぞみ橋。
台船の移動中だから勿論お仕事中なんでしょうけど、大きな台船の真ん中に座って気持ち良さそうだなぁ~って思いながら、橋の上から見下ろしていました。
★明日4月23日(木)からGallery 463にて、写真展「荒木町」を開催します(5月24日まで)。
本日水曜日は、我楽多屋の定休日です。よろしくお願い申し上げます。
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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、有明のぞみ橋。
台船の移動中だから勿論お仕事中なんでしょうけど、大きな台船の真ん中に座って気持ち良さそうだなぁ~って思いながら、橋の上から見下ろしていました。
★明日4月23日(木)からGallery 463にて、写真展「荒木町」を開催します(5月24日まで)。
★本日第2火曜日、明日水曜日は我楽多屋の定休日です。よろしくお願い申し上げます。
我楽多屋のお客さんの中で、私が知る限り一番のペンタキシアンさんから見せてもらったアサヒペンタックスS2をベースにした貴重な試作品です。
試作品の記述無く出品されていたそうで、オークション画像を見て怪しさを感じながら落札されたそうなので、私でも見た目だけでそれに気付けるのかどうか~ちょっとドキドキしたのですが無事に気付けました。
何故か塞がれたシンクロ接点と本来ならその傍に刻印されている「X」の文字が無いところが、パッと見で気付ける量産品との相違点。
お話によると、まだとんでもない部分がある~とのことで背蓋を開けてビックリ。
シャッター幕が布幕じゃなくて、ちょっとテカテカと光沢感ある素材なんです。
ペンタキシアンさんのお話では、当時の旭光学はシャッター幕にマイラー(PET素材)を組み込んだ試作を数台作っていたそうで、多分これがそのうちの1台ではないかとのことです。
そして、試作品であることをほほ100%決定づける証拠がフィルム室にありました。
上の画像の左端、パトローネを入れる場所に「試」の文字を丸囲みした刻印が見えますよね!!
★今週木曜4月23日からGallery 463にて、写真展「荒木町」を開催します(5月24日まで)。
ここ数年、大手量販店などで見かけるKodakのフィルムカメラ。このタイプ(EKTAR H35)はボディ前面下半分がブラウン仕上げなので茶革貼りのような印象もあって、古いフィルム世代にも受け入れやすいデザインをしているような気がします。
それでも、見るからにチープな造りに少し気が萎えちゃったりします。それ以上にビックリするのが
小一万円くらいで売られていて、「高っ!」ってなります。
フィルム巻上げが手動で露出も一定とかなると「写ルンですでいいじゃん!」とか思ってしまいますが、写ルンですも最近は3,000円くらいするので、それこそ使い捨て…と思うと高いのかな…なんて。
で、個人的に引っ張り出してきたのが、フィルムメーカー製の似たような簡単チープカメラで2002年発売のフジフイルムSMART SHOT BF。決して美しいカメラとは思っていませんが、チープに割り切ったわりにいわゆるトイカメラレベルではない。そして、薄くていいんです。
このカメラ、当時いくらだったのか?気になって調べたら、3,000円だったようです。
安いか高いか、どっちがいいかはは好み次第なので一概に言えませんね。あと、KodakのEKTAR H35はハーフサイズカメラでした…。
★今週木曜4月23日からGallery 463にて、写真展「荒木町」を開催します(5月24日まで)。
カメラ写真関係の品物の中から出て来た、これ。
その派手さと華奢な感じの作りから古めなもの!?フィルム時代の何かか?と思うも、蓋を開けてみると「micro SD」と記されている部分もあるので、何だ…最近のものなのか…などと思う。
両側が開くので、micro SDと記されてる4つのホルダー以外の16もあるホルダーには普通のSDカードが入るのだろうと思って試すも入らない、嘘だろ⁈と思いながら何度も試すも入らない。じゃあ、この16もあるホルダーは何なのか?
いや、これは不良品なんだな…と思いつつ、諦め悪く画像検索してみたら、ナント!「ニンテンドーSwitch」のゲームカード入れなのだと。入る訳ないじゃんね。今まで悩んだ時間を返せ!って感じ。
ちなみに、micro SDはニンテンドーSwitch本体のデータ保存容量を増すために使うんだと。
これはカメラ屋売るもんじゃないですね。
数日前にご来店されたお客さんが「2年ほど前に買取りでお世話になった、北海道の◯◯です」と言われました。
「ありがとうございます。父の時に?」と聞くと、「はい」とのこと。
こうして直接ご来店されたりすると、父が何か粗相をしていたのか…と一瞬ドキッとするのですが、そうではなかったのでホッとしました(^^;)
それどころか~片付けていたら出て来たという使わないものをご持参されていて「どうぞ」とのこと。品・数から流石に値を付けるのは厳しいので、大変恐縮ながらお気持ち頂戴することにしました。
今回ご上京されたキッカケや、私が着ていたシャツに「モイワ」(札幌にある藻岩山のこと)と記されていたのでその話など楽しく会話させていただいた後に、「長徳さんの我楽多屋で買ったモノ・マガジンの201号以降をまとめて出版されたりしないのですか?」と尋ねられました。
「うわぁ~それねぇ~」とは言いませんでしたけど、私自身も気にはなっている件。
200号に達したときには、家内制手工業的に自ら印刷・製本!?して売らせていただきました(現在は売っていません)。このお客さんはそれもご購入いただいている方でした。
ウェブ上では最新号と過去2号分しか閲覧出来ないので、紙物が売れない…言われる今の時代でも幾らかの需要はあるのかもしれませんけど。あと、実情をお話しすると、長徳先生から受け取った原文は全部あるのですが、ウェブ上にアップした校正後の原稿が残ってないものも多いんです。どなたかウェブ上にアップされていたものをコピーしてお持ちの方っていらっしゃったりするのでしょうか???
でも、少しずつ!?前向きに検討させていただきたいと思います。
時々ご来店されるご年配の外国人男性。日本語は話されませんが、一緒に来られる奥様が日本の人なので通じないときは通訳をしてくださいます。
以前、帰り際に「メルシー」言われていたので、多分フランス語圏の方。
先日ご来店の時、しばらくご自身で店内で品探しをされた後にニコンのMH-20があるか?と聞かれました。MH-20が何なのかピンと来なかったので、「?」な表情の私を見て、「チャージャー」と言われたので、多分あるぞ~と思って確認したら、ありました。
ニコンF4Sで使うニッカド電池用のクイックチャージャーのこと。
とても喜んでくださって、何か言いながらカバンの中から出されたのがオリンパスOM10用のマニュアルアダプターでした。横から奥様が「今日ここへ来る前の店で見つけたんですよ」と通訳。
「ラッキーデー👍」と言うと、さらにニコッと微笑まれてました。
我楽多屋の隣り「Gallery463」で来週23日(木)から開催する、写真展「荒木町」の案内です。
タイトルの通り~我楽多屋およびGallery463がある荒木町を撮った写真展です。内容は二部構成。
ひとつは「VS 荒木町 2014」。
2014年にアローカメラ&我楽多屋主催で開催した写真展「VS 荒木町」に展示した故·飯田鉄氏、田中長徳氏、中藤毅彦氏の作品を2枚ずつ再展示します。長年うちの店に縁のある有名な三作家の作品を再び展示出来ることを非常に嬉しく思っています。
その12年前の作品は荒木町にある喫茶店での展示だったため、作品サイズが八切と少し小さめです。こじんまりとしたスペースがウリのGallery463でも少々さびしい展示になってしまうので、賑やかしに展示するのがもうひとつの「荒木町裏路地」。こちらは、私 我楽多屋店主野田陽介が数年間SNSなどにアップし続けてきた写真の中から10枚ほど展示します。
4月23日(木)から5月24日(日)まで、ゴールデンウィークを挟んで1ヶ月ほど開催します。ちなみにゴールデンウィーク期間中も含めて休廊は火曜水曜です。
皆さんのご来場をお待ちしております。
★本日第2火曜日、明日水曜日は我楽多屋の定休日です。よろしくお願い申し上げます。
少し前にタムロンのアダプト―ルについて話題にしましたが、タムロンがアダプト―ルの前に同様なマウント交換式レンズのシステムとして販売していたのが「アダプトマチック」です。アダプト―ルとの互換性はありません。
その当時の雑誌広告を見つけました!(アサヒカメラ1968年8月号)
この広告のコピーにあるように「1本のレンズがあらゆるカメラに完全自動絞で共用できる!!」「カメラはどれでも レンズは1本」がウリであることは分かるのだけど、この写真は大袈裟でしょ!?
ペンタックス、キヤノン、ニコン、ミノルタの4台を首から提げています。
広告の下の方を見ると、前述の4社のマウント以外にもコニカ、ミランダ、ペトリのマウントが用意されていたようなので、いっそのこともう3台も首から提げて欲しかったですね。(エキザクタとミランダは近日発売ですって)
初期のライカ(バルナックタイプ)はフィルムを装填するときに、フィルムの先(通常のベロ部分)を細長く切らないと装填が上手くいかないこと、ライカ使いでなくても知っている人はそこそこ多いんじゃないかと思います。
ただ、細く切らなくても名刺など薄いカード状のものを使えば、フィルム装填がまずまずスムーズに行えることを知っている人、実際にそうしている人も案外と多いんじゃないかと思います。
実際にそうしている人の中には、そのカード状のものをライカボディの底ケース背面部にあるポケット状になっている所にしまっている人いらっしゃいますよね。
でも、あのポケットはそのためのカードをしまっておくために作られたものではないこと。これについては勘違いしている人も多いと思います。実は私も数日まで知りませんでした。
そもそも、メーカー自体がカードを使ってフィルム装填することは勧めてないですからね。
じゃあ、あのポケットは何なのか?
もともとライカのボディ自体、背面の中央部分に力が加わって微妙に変形することでフィルム面にかかる圧が均等で無くなることが有り得るそうで、その対策として底ケーズの背面部分に金属製の薄い板を入れているんだそうです。
下の画像を見ると、背面のポケットの中に茶色い薄いものが入っているのが見えますよね。これが薄い板状の金属に布を貼ったもので、これがボディ背面中央部にかかる外圧からボディを守っているのだと。
でも、勘違いしちゃう要素として、昔、ライツがあのポケットにしまえるサイズの露出換算表なんかも用意していたというから…。
今回一緒にあるもう一つの底ケースのポケットには、こんなカードが入ってました。インポート証明書というもの。
今回このポケットの意味を教えてくださったお客さんからは、他にもこれらバルナックライカのケースについて諸々教えていただきましたが、書ききれないので~また機会があったら。