★本日7月28日は第4火曜なので、我楽多屋は火曜日です。ご来店お待ちしております。
こんなトイカメラでも、動作チェックをちゃんとしています。
カメラ前面に居る快獣ブースカを右側に倒すとレンズが現れて、通常撮影。左側に倒すとレンズ前に橙だか茶だかの色の付いたフィルターが被さるので、フィルター効果撮影が出来るようになっているトイカメラです。
直立させるとレンズカバーとなって、いわゆるOFF状態と思いますよね…。
しかし、背蓋を開けてフィルム室を確認した後にシャッターが開いてるか確認しようと、そのままレンズを後ろ側から見ながらシャッターを切ったら~真っ暗なまま…。シャッターが開いてない!?
実はこのカメラ、ブースカが直立している状態(レンズ前をガードしている状態)でも、シャッターロックは掛からずにシャッターが切れてしまうのでした。
私が動作チェック時に「あれ?」と思ったのは、シャッターが切れてないんじゃなくて、ブースカが邪魔して向こうが見えてなかっただけだったのです。紛らわしい…。
でもでも、これだと~レンジファインダー機などでキャップを付けたまま撮っちゃって何も写ってないのと同じミスをやらかしそうですよね。ところがその心配はありませんでした。ブースカが直立している状態でファインダー覗くと、ブースカの角が見えて視界を邪魔するのでそのまま撮ってしまうミスは無さそうなのです…。
★本日7月27日(月)、都合により閉店時間を2時間繰り上げて午後5時に閉めさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。
キヤノンA-1やAE-1はシャッター鳴きの症状が出ている個体が多いこと、たくさんの人が知っているかと思います。
シャッターを切ると「キュッ」とか「キュキューン」という音を発しますよね。
今まで動作チェックする際はとりあえず数回シャッターを切ってみて、「大鳴きするなぁ~」とか「まだマシな方だなぁ~」とか思うだけだったのですが、今回、シャッターを切る際のカメラの向きがシャッター鳴きの音に影響がありそうなことに気付きました。
カメラを下に向けた時は、シャッター鳴きが大人しめになる傾向にあるのです。
激しくシャッター鳴きした場合にミラーの動作が少し緩慢な気がするので、カメラを下へ向けると重力の関係でミラーを上げる負担は減るはずだから~あり得ることですよね。
そもそも、シャッター鳴きの原因の多くはミラー駆動部のギアの油切れと言われてますしね。
そして、嫌なことを想像してしまいました…。「それほどシャッター鳴きのしない個体ですよ~」なんて言いながら、カメラを下へ向けてシャッターを切ってみせるカメラ屋さんがあったら、要注意かもしれませんね…(>_<)
最後に、下向きってのは下の画像の向きです。
バックヤードで探し物をしていたら本来の探し物とは違う、こんなものを発掘しました。
もう10年くらい前だかに、モルトプレーンの貼り換えワークショップみたいなのをやろうと思って、マットやカッターなどを用意までしていたのです。私は教えられませんから、修理屋さんに協力をしてもらう予定でした。
検索をしてみたら、2015年8月に「モルトプレーン交換ワークショップを計画しています~」という記事がありました→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2015/08/post-5608.html
ヨコタカメラさんに協力してもらおうとしてOKサインももらっていたのですが…。具体的に計画していくうちに、場所などの問題が解決できずに頓挫してしまったのでした。
カメラのモルトプレーンについては何度か話題にしていますが、我楽多屋は現状販売が基本ですから、事前にモルトプレーンを交換して店に並べることはしていません。それは「現状OK」と記してある品物についてもです。その点ご理解の上、ご利用お買い上げください。
★Gallery 463にて、開催中の渡邊保彦写真展「毎日富士山」~見える日も見えない日もある~は本日7月26日いよいよ最終日です!!
こんなものをボリューム確保して変人がられるだろうし、売らずに溜め込んでカメラ屋としてどうなの?言われそうで、内密(笑)にしていました。
でも、数がまだ4つか5くらいの時にチラ見せくらいはしたような記憶もあるのですが、検索しても出て来ませんでした。すると、本邦初公開!いや全世界初公開か!!
ニコンの「E2」というエクステンションリングを何故にこんなに溜め込んでいるのかというと、絞り込みボタンを備えている点がポイントです。
E2を数個連結させて、絞り込みボタンを順番やランダムに押すのが気持ちいいのです。ボケ防止になりそうで(>_<)
YouTube: ニコン エクステンションリング E2 を繋げて遊ぶ…
そして、このブログを書いてる最中に気付きました。この絞り込みボタンには被せるタイプのケーブルレリーズが装着可能なんですね。連結したE2のそれぞれの絞り込みボタンにケーブルレリーズを装着して~押して遊ぶのも時間潰しやボケ防止に良さそうですね。これはまたいつか、ブログネタに困った時にとっておきましょう。
★Gallery 463にて、開催中の渡邊保彦写真展「毎日富士山」~見える日も見えない日もある~は明日7月26日まで!
故障の少ないニコマート~という印象を持っているのですが、仲間の業者から同時に回って来たニコマートFT2が2台とも、同じ症状のトラブルを抱えていました。
いわゆるカニ爪(上の画像、赤い矢印の先)のあるニッコールレンズをニコマート(FT、FTN、FT2、EL、ELW)で使ったことのある人なら、必ずご存知であろう「儀式」の一つ。
レンズの絞りリングを「f5.6」に合わせて、ボディの絞り連動ピン(上の画像、黄色い矢印の先)を一番右端に寄せてから、レンズをボディに取り付けると、ちょうどピンがツメの間に収まる儀式。
ところが、今回の2台は下の画像のようにその連動ピンを右端まで寄せられないのです…。
まぁ、ピンと爪が嚙み合わないのを気にせず露出計も気にせず、露出を自分で決めて使う分には使えなくも無いのですが、かなり気持ち悪い感じ。
今回の2台では、その次に行なう「儀式」の必要はないのですが…知らない人のために記しておくと、本来はツメとピンが噛み合ってレンズ装着が完了した後に、絞りリングを一旦最小絞りまで回してから、続いて開放値まで回す操作が必要なのです。この操作は内蔵露出計に使用レンズの開放値を覚え込ませるためのものなのです。
★Gallery 463にて、渡邊保彦写真展「毎日富士山」~見える日も見えない日もある~を開催中です(7月26日まで)。
★本日23日(木)は地元商店会打合せ参加のため、午後1時45分〜午後3時の間は一旦閉店させていただきます。よろしくお願い申し上げます。
月曜に話題にした「フジ DL-50」の続きですぅ。
このカメラの電池は自分で交換出来ないカメラなうえ、とっくのとうにメーカーのサービス対応が終わっているから、内蔵電池の残量が無くなると原則もう使えないカメラ。壊れたも同然のようなもの。
中には自分で分解して、適当なバッテリーに交換される方もいらっしゃいますが、誰でもが簡単に出来ることではありません。
この個体、動作チェック時に空シャッターを切ると元気良く動作したので、珍しくバッテリー残量あるのが分かりました。
ならば、「まさに現状はOK」の値付けをしようと思ったところで、であれば~フィルム送りのチェックまではしようと、テスト用フィルムを装填して数回シャッターを切りました。順調に進んでるようなので強制巻戻しをしてフィルムを取り出そうとしたら、どこにも「強制巻戻しボタン」が無い。最後までフィルムを送って(通常であれば撮影しきって)、自動巻戻しをするしかないカメラだったのです。
え~バッテリーの無駄遣いをしたくないのに、最後までシャッターを切り続けないといけないのか…とガッカリしているところに追い打ちが!テストで装填したフィルムが普段テスト用で使っているフィルムではなくて、別の36枚撮りフィルムだったのです。
普段テストで使っているフィルムはもともと24枚撮りなんですが、繰り返しテストしているうちにベロが痛んで来て少しずつ何度かカットしているので、現状は15枚撮り分くらいの長さに縮んでいるのですが、このカメラに装填したのは36枚撮り、電池の無駄使いしたくないのにシャッターを押し続けないといけません。
さらに、最後まで進んだのに巻戻しを始めないんです。え~~結局はそこが壊れてるの??とガックリしていたら、20秒くらい経ってから巻戻しを始めたので、ちょっとホッとしました。
ホントはもう一度くらい巻戻しのチェックをしたいのですが、電池を無駄使いしない方を優先してやめました。
★Gallery 463にて、渡邊保彦写真展「毎日富士山」~見える日も見えない日もある~を開催中です(7月26日まで)。
★本日第3火曜日、明日水曜日は我楽多屋の定休日です。よろしくお願い申し上げます。
もう20年以上前から、我楽多屋でお客さんから時々聞く話。
我楽多屋で「Canon」のネーム入りネックストラップを探している人の多くがマニュアルフォーカス機のキヤノン使いなので、こういう話になるですが。
『「Canonだ!」と思って買おうとすると、反対側に「EOS」って記されてるから嫌なんだよね…』という系の話。
さらに、最近のは「EOS」の後に「DIGITAL」まで記してある。
ところが、今日発見したのは両側に「Canon EOS」って記してあるから、ある意味で潔い。前述のような人を困らせる(怒らせる)ことも無い。
困らせることは無いけど、欲しい対象にはなり得ないので、満足していただけないことには変わりないのですけどね…。
★Gallery 463にて、渡邊保彦写真展「毎日富士山」~見える日も見えない日もある~を開催中です(7月26日まで・21日22日は休み)。
オリンパスのXAシリーズに代表されるような、レンズキャップを兼ねたスライド式カバーを持つコンパクト機の多くは、よりコンパクト・よりスタイリッシュさを求めている機種だと思います。この類のカメラを「ケースレス」などとも言いますよね。
この「フジ DL-50」もそんな感じ。1984年の発売です。
横幅こそちょっと長めですが、高さや奥行きは小さめに抑えて、突起なども少なめなデザイン。しかし、いざカバーをスライドさせると、そのスライド量がそのまま横幅に足されてしまいます。
この機種を紹介しているサイトで、その状態のことを「とてつもなく長くなる」なんて言い方をしてました(>_<)
ところで、この機種は電池交換が自分で出来なくてサービスステーションに持ち込まないといけないタイプ。まさか?動かないだろう…と思ったら、この個体、今現在は元気に動いています。
★Gallery 463にて、渡邊保彦写真展「毎日富士山」~見える日も見えない日もある~を開催中です(7月26日まで)。