★本日第3火曜日、明日水曜日は我楽多屋の定休日です。よろしくお願い申し上げます。
2005年発売のコンパクトデジタルカメラ、LUMIX DMC-LZ2。
動作確認をしようと電池を入れて電源をオンにしたら、液晶画面に「モードダイアルがずれています」という表示。
確かに、ダイアルが2つのモード(Eマークのエコモードとカメラマークの通常撮影モード)の間の中途半端な位置で止まってるんですけど、こんな小うるさいことを言うカメラ、初めてのような気がします。
一度電源を入れてしまってからモードダイアルを回して中間で止めてみても、この表示は出ません。中間で止まったままの状態で、電源を入れた時に表示されるみたいです。
念のため自分が普段使っているフジのX10で試してみましたが、電源オンでダイアルを中間で止めてみても、中間で止めた状態で電源オンしても、小うるさいことは言われませんでした。
たまたまアサヒペンタックスSPのブラックボディを見ていて、シャッターボタン自体がブラックじゃないのは気にならないのだけど、シャッターボタン下部周辺の土手みたいな部分がブラックじゃないのがちょっと目立つような気がしました。だから~どうってことじゃないんですが…。
他のカメラのブラックボディはどの程度ブラックなのかな?と思って見回すと、我楽多屋店内に今あるブラックはニコマートが目に入って来ました。
画像手前から、FTNの前期・FTNの後期・FT2の順です。
アサヒペンタックスSPで気になったシャッターボタン周辺下部は黒く塗られていますが、巻上げレバーのあたりが3種3様。FTN前期では一切黒く塗られていない巻上げレバー周辺が、FTN後期になるとレバー自体はシルバーのままだけど指当て部に黒いプラスティックカバーが付きます。FT2になるとレバー自体も黒く塗られ、軸部分のカバーも黒になります。
セルフタイマーレバーも微妙に少しずつ違いますね。下の画像も上の画像と並び順は一緒です。
フィルム時代からの古い!?カメラ好きなら分かる人も多いでしょうが、最近のデジタル世代は知らない人が多そうな「シリコンクロス」。
9年前にも、そういう切り口で話題にしています。
今回のシリコンクロスは、ヨドバシカメラさんがかつてオリジナルブランドとして販売していた「Lion」ブランドのシリコンクロス。
それも、袋状に仕上げてある製品。その名も「ライオン印シリコン袋」。
案内文には「カメラバッグにカメラを収納する場合、ケースと共に入れますと大きくなり物が入りません。また裸でカメラをバッグに入れますとキズがつきます。ライオン印シリコン袋を使用しますとこのような心配がなくなります」なんて記されています。
さらに、本体には「実用新案登録願 第78618号」とも記されているので、「袋状」の新案でしょうか?
★Gallery 463にて、「中田稔 開場しないギャラリーで個展」開催中です(9月10日11日13日14日の4日間)。
★本日9月12日(土)、我楽多屋は臨時休業させていただきます。よろしくお願い申し上げます。
1959年登場したアサヒペンタックスS2と、その改良版である1962年登場のアサヒペンタックスS2スーパー。一番の差は、S2が最高速1/500で、S2スーパーが最高速1/1000であることと言われています。
下の画像内、それぞれ上にある方が「S2スーパー」で、下にある方が「S2」。
その他にも、フィルムカウンターが手動復元式か自動復元式か、外付けのクリップオン露出計に対応するべくシャッタースピードダイアルに切り欠きが有るか無いか、などの差があると言われています。
なのに、ボディに刻印されているのはどちらも「S2」の文字だけ。
で、厄介なのは最高速1/500の「S2」なのに、後期の個体の中には自動復元式のフィルムカウンターになっている個体があったり、ダイアルには1/500までしか記されていないのに、もう一段階高速側に回せる個体があるとか…言われていること。
ところが今回出て来たこの画像の個体は~
ダイアルが1/1000まであるのに、露出計に連動する切り欠きが無く、フィルムカウンターも手動復元式なので、S2なの?S2スーパーなの?どっちなの?ってこと…。
さらに今回調べてみたら、S2スーパーは製造番号が7桁だというので、6桁のこの個体は「S2」である~と見るのが正しいようです。
どうやら、S2の後期には移行期とも言える~特徴が複雑に混じった個体もあったそうなのです。
でも、前から見えるとどれも同じで差異を見つけることが出来ません。
昔から私、名称とかを略して言うのがあんまり好きじゃ無いんですよね。
二子玉川を「にこたま」とか、歩行者天国を「ほこてん」とか、、、
カメラ屋になってからも「ナショピー」とか「バケペン」とか、、、単に略しただけではないにしても、通っぽく短く呼ぶのに抵抗を感じたりしています。
今日話題にする「タムキュー」もそれですが、、、
1979年、タムロンが売り出した焦点距離90mmのマクロレンズはその性能が評価されて「タムキュー」という名称で親しまれているロングセラー品。
タムロンのサイトでもその略称とともに紹介されいてます→https://www.tamron.com/jp/consumer/sp/tamron90mm/
先日、そのタムキューがキヤノンボディに付いて入って来たのですが、何となく新鮮な感じがしました。アダプトールマウント時代のタムロンですから、キヤノンFD用アダプトールを介せば当然キヤノンボディに付くのですけどね。
ちょっと考えてみたら、もしかしたら~画像のFTbにはAE機能がありませんが、AE-1で始まるキヤノンAE機はシャッタースピード優先機で始まりますし、全般的にもそっちのイメージが強いですよね。それに対して、ニコンはFEやEMがそうであるように絞り優先のイメージが強いですよね。
マクロ撮影では絞り優先の方が重宝する条件が多そうなので、キヤノン+タムキューのイメージが湧かなかったのかな!?と。
どうでしょう?当時のユーザーもそういう理由から、キヤノン+タムキューで使用していた人は少ないんじゃないでしょうか?知らんけど(>_<)
ちなみに、「ナショピー」はナショナルのストロボのことで、ストロボの型番がPEから始まることからそう呼ばれているようです。「バケペン」はペンタックス67のことで、35㎜一眼レフをそのまま巨大化したようなデザインから化けもののような見た目に由来しているようです。
★Gallery 463にて、「中田稔 開場しないギャラリーで個展」開催中です(9月10日11日13日14日の4日間)。
カメラの底面に何かが記されていることって時々あります。
会社などで使われていたであろうカメラの場合は、管理番号みたいなものが知るされていることがありますし、個人使用されていたカメラの場合は昭和の古いものだと、名前や住所などが記されていることもあります。最近の人は書かないでしょうけど…。
電池蓋の上や横に交換したであろう年月なんかが記されていることも。
今回の個体には「1971 5-31」と記されていました。記されているのは数字だけですが「1971年5月31日」で間違いないと思います。まさか自分の誕生日を貼る人は居ないでしょう…。
多分、購入日だろう〜ということで、キヤノンFTbの発売日を調べてみたら~1971年3月だったので、発売早々に買われたんでしょうね。
そう思って、このブログを書きながらカメラの底面に貼られたシールを改めて確認したら、手書きの文字じゃ無いんですよね…。1971年だとワープロとか無かったので…後年になってから購入日を確認して貼ったんですかね。
それはそれで几帳面(^_^)
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お客さんカメラのパナソニック「LUMIX TX2」です。
赤いラインがカッコイイ!と思ったものの、ここら辺のデジタルカメラの勉強不足なのでお客さんに教えてもらいました(^^;)
パナソニックのTXシリーズというのは、「1型センサー搭載の高倍率ズーム付き小型ボディ」がウリのシリーズ。TX1が2016年に登場して、このTX2が早々に2018年登場。その4年後の2022年に登場したTX2Dはごくごく僅かな仕様変更のみ。今年登場したTX3では電子ビューファインダーが無くなってしまったので、このお客さんは残念がっていました。
2018年発売のTX2を買ってから、8年の間に同じTX2を4台も買ったというのです。
お客さんの話からこの機種が相当気に入っている様子が感じられたので、多分そうだろうな~と思って聞いているとやはりそうでした。壊れた個体もあっての買い替えもあったようですが、かなり気に入った機種で後継機に満足していない(電子ビューファインダーが無い)とありがちな~予備機も買われているんですよね。
フィルムカメラの時代と違って「直して使い続ける~」というのが難しくなってきていますからね。
*予備機は私も持っていることを話題にしたことありました→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2026/01/post-84da.html
我楽多屋のウェブサイト内、田中長徳先生の連載コラム「我楽多屋で買ったモノ・マガジン」更新しました。
第323回目のテーマは「お店にリュックやバッグを持ち込んではいけないという国際的なルールがあります」です。
こちらよりお楽しみください→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/monomagazine2.html
*閲覧は2026年12月まで