★本日4日は第1火曜なので、我楽多屋は営業する火曜日です。なお、6日(木)は臨時休業いたしますので、5日(水)の定休と合わせて連休させていただきます。よろしくお願い申し上げます。
小学生の算数は特に問題ありませんでした。中学生になって数学に苦手意識を持ち始め、高校生の数学や物理はもう無理でした…。
そんな私が…中国上海へ行った人からお土産にもらった、二眼レフ型のマグネットの少し不恰好なデザインにツッコミを入れようとしています。
そもそもがカメラメーカーのノベルティでもない、お土産品のマグネットを取り上げて「あ〜だこ〜だ」言うのは弱いものイジメみたいですけど、お許しください。
金属製の壁面にくっ付けた状態で普通に前から見ても少し不自然な格好に見えるのですが、左や右・上や下の角度から見たら、もっと不恰好でした。
え!?ちゃんとした立体物を薄めの板で表現しようとしてるのだから、右や左・上や下から見たら不恰好で当然なのかな…数学や物理がダメな人に言われたかないでしょうね(笑)
望遠レンズのリアキャップに「Tokyo Kogaku Japan」と記されていましたが、その鏡胴の印象は安価な雰囲気なので、東京光学製(トプコン)のレンズではなくて、トプコンRE(エキザクタ)マウントのレンズメーカー製のものだろうと思いました。
続いて逆側、前玉の円周部の名板を見ると「Tokyo koki」と記されているので、一瞬「あれっ?」と思ってしまいました。
いやいや、「Kogaku」と「Koki」違いであって、東京光学(トプコン)製のレンズではありません。
東京光器は現トキナーの旧社名。名板には「TELE-TOKINA」とも記されているので間違いありません。
と、ここまで来て気付いたのは…トプコンのリアキャップが付いてるから決め込んでいましたが〜絞り連動ピンとか無いから、これはエキザクタ用として出ていたものかもしれません。そもそもがプリセット絞りタイプのレンズですから連動しようにもしょうがないですし。
「こんなもの」という言い方は失礼なのかもしれませんが、あるんですね、作ってるんですね。
カメラや写真用品のブランドETSUMIから「コンパクト用シャッターボタン」。
商品名からは想像が難しいのですが、シャッターボタンにケーブルレリーズ用のネジ穴が無いカメラでケーブルレリーズを使えるようにするアクセサリーなんです。
パッケージに記されていた使い方に関する部分を抜粋すると、「取付け方はとても簡単で、ベルトにあるレリーズ取付け部分をカメラのシャッターボタンにぴったり合わせて、ずれないようにベルトで止めるだけ。あとは、お手持ちのレリーズを取付けて、押せばシャッターが切れます」と。
実際にやってみると、カメラの形状やシャッターボタンの形状次第では、シャッターボタンにぴったり合わせて止めるのに、ちょっと苦労します…。
ちなみに、小型AF一眼レフにも使用可能とも書かれていますが、よりぴったり合わせるのが大変そう…。
★本日8月1日(日)、都合により閉店時間を2時間繰り上げて午後5時に閉めさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。
発売当時の広告で「飛び切りのデラックス版誕生!!」とアピールされている「マミヤ35 オートデラックス」。
その特徴として記されているのは~
こんな上質なカメラであることが、少し汚れた外装を綺麗にしながら何となく気付けたのです。
前述の特徴「5.」で謳っている遠隔操作!?ってのが、底面にある巻戻しクランクだったり。
明るいレンズやそのレンズを包む鏡胴のデザイン。ボディ上面の処理も微妙な高低差があったりします。
そして、フィルムカウンターの指標が不思議に動く仕組みだったりするので、これは動画で確認してください。
YouTube: マミヤ35 オートデラックスのフィルムカウンター
が、そんなことがどうでもよくなってしまう点がこの個体にはありました。ビックリするような刻印ミス。
「MAMIYA CAMEPA, JAPAN」
CAMERAじゃなくて、CAMEPA。カメラの綴りをミスる!?
今までの経験上、普通⁈のカメラの場合は未開封と言われたり・そう思われるものでも、開封して中身のチェックや動作確認をしてきました。
人によっては「未開封であることに価値があるのだから〜それはダメでしょ!」と、言われる方もいらっしゃるかもしれませんが、値を付けて買ったり売ったりする以上、中の実態が分からないままというのは、業者として無責任と思うから開封して来ました。
でも、今回のカメラ⁈は使い捨てカメラでありレンズ付きフィルムなので、開封せずにもう店に並べてあります。
そもそもフィルムの有効期限が1992年3月ですし、僅か数百円で、例え何にも写らなくてもごめんなさい価格なので、未開封であることの価値を重視しました、今回は。
ところで、カメラ好きの皆さんならご存知の方が多いでしょう。この手の「パノラマ」を謳う品物(フジフイルムの写ルンですにもパノラミックと名乗る同様なレンズ付きフィルムがありました)は、厳密に言うと似非パノラマ。
通常の35mmフィルムの1カット内で上下をマスクして横長にしてるだけなのです。
今回いちおう確認したところ、このコダックの「おもしろカメラ パノラマ」もフジフイルムの「写ルンです パノラミック」もレンズの焦点距離はともに25mmなので、通常のレンズ付きフィルムよりは少し広角寄りのレンズが付いてはいます。
二眼レフ用のクローズアップレンズです。これはミノルタブランドのクローズアップNo.2で「for AUTOCORD」と記されていて、3点で1セット。
全く同一と思われる、度の入ったクローズアップレンズが2点と、ビューレンズ側に付けるパララックス補正アタッチメント1点の計3点で1セットです。
このタイプとは違って、二眼レフ用のクローズアップレンズにはパララックス補正のあるビューレンズ側にクローズアップレンズが一体化されているものもあるんですよね。その場合は2点で1セット。実際、ミノルタブランドでも2点1セットタイプも見かけます。
何でタイプが二つあるのか?不明なので考えるに。
3点セットにある、パララックス補正だけのビューレンズ用アタッチメントは他の倍率のクローズアップでも使い回すため?と思いましたが、画像を見てください。こちらにも「No.2」と記されているので専用らしい。
専用なんだったら、クローズアップレンズも一体化させちゃえばいいのに…。
*3点で1セットタイプは上の画像のように、テイクレンズ(撮影用)側にクローズアップレンズを1枚付け、ビューレンズ(ファインダー用)側にクローズアップレンズとパララックス補正アタッチメントを重ねて付けます。ミノルタオートコードが無いので別の二眼レフを使って説明していることお許しください…(^^;)
★本日7月28日は第4火曜なので、我楽多屋は火曜日です。ご来店お待ちしております。
こんなトイカメラでも、動作チェックをちゃんとしています。
カメラ前面に居る快獣ブースカを右側に倒すとレンズが現れて、通常撮影。左側に倒すとレンズ前に橙だか茶だかの色の付いたフィルターが被さるので、フィルター効果撮影が出来るようになっているトイカメラです。
直立させるとレンズカバーとなって、いわゆるOFF状態と思いますよね…。
しかし、背蓋を開けてフィルム室を確認した後にシャッターが開いてるか確認しようと、そのままレンズを後ろ側から見ながらシャッターを切ったら~真っ暗なまま…。シャッターが開いてない!?
実はこのカメラ、ブースカが直立している状態(レンズ前をガードしている状態)でも、シャッターロックは掛からずにシャッターが切れてしまうのでした。
私が動作チェック時に「あれ?」と思ったのは、シャッターが切れてないんじゃなくて、ブースカが邪魔して向こうが見えてなかっただけだったのです。紛らわしい…。
でもでも、これだと~レンジファインダー機などでキャップを付けたまま撮っちゃって何も写ってないのと同じミスをやらかしそうですよね。ところがその心配はありませんでした。ブースカが直立している状態でファインダー覗くと、ブースカの角が見えて視界を邪魔するのでそのまま撮ってしまうミスは無さそうなのです…。
★本日7月27日(月)、都合により閉店時間を2時間繰り上げて午後5時に閉めさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。
キヤノンA-1やAE-1はシャッター鳴きの症状が出ている個体が多いこと、たくさんの人が知っているかと思います。
シャッターを切ると「キュッ」とか「キュキューン」という音を発しますよね。
今まで動作チェックする際はとりあえず数回シャッターを切ってみて、「大鳴きするなぁ~」とか「まだマシな方だなぁ~」とか思うだけだったのですが、今回、シャッターを切る際のカメラの向きがシャッター鳴きの音に影響がありそうなことに気付きました。
カメラを下に向けた時は、シャッター鳴きが大人しめになる傾向にあるのです。
激しくシャッター鳴きした場合にミラーの動作が少し緩慢な気がするので、カメラを下へ向けると重力の関係でミラーを上げる負担は減るはずだから~あり得ることですよね。
そもそも、シャッター鳴きの原因の多くはミラー駆動部のギアの油切れと言われてますしね。
そして、嫌なことを想像してしまいました…。「それほどシャッター鳴きのしない個体ですよ~」なんて言いながら、カメラを下へ向けてシャッターを切ってみせるカメラ屋さんがあったら、要注意かもしれませんね…(>_<)
最後に、下向きってのは下の画像の向きです。