我楽多屋で買った    モノ・マガジン

Gallery 463

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2026年7月 6日 (月)

よく言われる「日頃の行ないが良いから」

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お客さんから「シグマの28-200のフードがありますでしょうか?」と聞かれました。

当方(多分ほかの多くのカメラ屋さんでも)、カメラメーカーのレンズのフードはいくらか覚え込んでいても、レンズメーカーのフードとなると正直ほとんど把握していません…。

要領のいい人で探されているレンズフードの画像が載っているメーカーのサイトをスマホで開いていらっしゃいましたが、そのフードに型番などが記されていないため、やはり一番は現物合わせなので「現物はご持参されていますか?」と聞くと、お持ちでした。

とはいえ、その画像を頼りに探すのも大変そうなので「有ればこの中にあると思うんですけど…」と分類しきれないフードを入れているケースを指し示すと、「勝手にガザガザ荒らすのも良くないのかと思って…」と。

さらに「特に専用品でなくても、合えば別のフードでも、ねじ込み式の汎用品でも構わない」ともおっしゃるので、私の方でケースの中をザッと見て、これは?と思った「SIGMA」ネーム入りのフードを取り出しました。

径が一緒で、同ブランドだからバヨネットの爪も合いそうなので試してみたら、合致しました。

それから改めてお客さんのスマホの画像と比べると、ネームやほかの文字の位置・フード自体の形状や細かなラインなどが瓜二つ!!まさに専用品っぽい。凄い!

しかしね、フードに型番や装着レンズの焦点距離などスペックを記しておけばよいのに、不親切。

このお客さん、他にもフロントキャップ(見事にSIGMAネーム入り)と保護フィルターを含め、探しに来られたもの3点すべてをGETされて、とても喜ばれていらっしゃいました。

私が思うに、キャップとフィルターは良いとして、前述のフードが見事うちの在庫にあったのは、そのお客さんの日頃の行ないが良いからに違いない!です。

 

★7月18日(土)からGallery 463にて、渡邊保彦写真展「毎日富士山」~見える日も見えない日もある~を開催します(7月26日まで)。

 

2026年7月 5日 (日)

新発想のレンズキャップ

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「何だと思う?」と、これを持って来た仲間の業者から言われました。

その姿からして、開閉式のレンズキャップであろうことは推測出来ますよね。デジタルやフィルムコンパクト機でレンズ前がこんな風にシャッター式になってる機種ありますからね。

でも、そのシャッター式のレンズガード部分の開閉の仕方が分からない…。どこにも開閉のためのレバーがないし、無理矢理に指でこじ開ける〜なんで現実的ではありません。

数分間いろいろ試しているうちに気付きました!その開閉方法を説明する前に、その説明がしやすくなるのでレンズ(カメラ)への取り付けについて説明します。

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普通、文字が記されてる側が見えるように取り付けると思うじゃないですか…。でも逆なんです。文字が記されてる側に雄ネジが切られているので、その面をレンズに向けてネジ込みます。

さて、レンズガードの開閉方法ですが、取り付けだ状態で、このキャップ自体を摘んで手前に引っ張るとレンズガードが開きます!閉じるには逆、カメラ側に押し込むと閉じます。

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この操作はキャップを単体で手に持っている時にはちょっと想像しづらい動きですが、カメラに付けてしまえば~かなり楽な操作です。

キャップを失くしてしまう人向けの対策品!?の紐付きキャップは外してしまうと、ダラ~ンとなるキャップが邪魔になりますよね。その点、このキャップはそういう面倒邪魔なことは起きません。

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というわけで、キャップが必需品と思っている人にはちょっと面白いアクセサリーの一つかもしれませんね。ただし~この製品は10年位前に売られていたもので、現在は新品での入手が可能なのかどうか分かりません…悪しからず。

 

★7月18日(土)からGallery 463にて、渡邊保彦写真展「毎日富士山」~見える日も見えない日もある~を開催します(7月26日まで)。

 

2026年7月 4日 (土)

剥がそかな…剥がすのよそうかな…

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数日前に物々交換で持ち込またニコンFE10。

持ち込まれたお客さんご自身でこのカメラをどれほど使われたのかは不明ですが、中古で買った時点で背蓋には下の画像のようにテープが貼られていたそうです。

背蓋表面が劣化しているのでテープが貼られているのだろうから、下手に剥がしてベタベタが手に負えないのも嫌だから剥がさなかった…とのこと。

私はどうしようか?ちょっと迷いましたが、とりあえず…私もそのままで店に並べようかと思っています。

現状、動作などは問題無さそう。

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★7月18日(土)からGallery 463にて、渡邊保彦写真展「毎日富士山」~見える日も見えない日もある~を開催します(7月26日まで)。

 

2026年7月 3日 (金)

渡邊保彦写真展「毎日富士山」

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隣りのGallery463で今月18日(土)から開催する、渡邊保彦写真展「毎日富士山」~見える日も見えない日もある~

作家の渡邊保彦さんは我楽多屋のお客さんです。長年こだわった写真を撮られているのを知っていたので、昨年ギャラリーオープン後に私から「展示してみませんか?」とお声がけしました。

富士吉田市在住の渡邊さん、ご自宅から毎日同じ方角の写真を撮られているのです。こう表現したのは~見える日も見ない日もあるので、敢えて「富士山」を撮っている~という表現をここではしてみませんでした…。

毎日ってどれ程かというと、15年間です。5000日以上、見える日も見えない日も富士山を撮り続けていらっしゃるのです。凄いですよね。

もう一つ凄いことが!15年間で使用したカメラ・レンズが200台を超えるそうです。

今回の展示、5000枚を超える写真の中の一部にはなるのですが、それでも相当なカット数になります。どんな風に写っているのか、どんな見せ方をするのかお楽しみに。使用機材も見せてもらえる!?そうですよ。

 

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2026年7月 2日 (木)

プリントショップARROW

一昨日のブログで話題にしたヨドバシカメラさんの古いフィルム完全カタログ

その当時を知っている世代から反応が良かったので、調子に乗ってうちの店の当時のチラシなどを探してみました。

うちの店、今は我楽多屋ですが~元々はアローカメラの一部門でした。アローカメラは買取り専門だったでしょ?という人もいらっしゃるでしょうが、元々は新品カメラも売るしフィルムも売るし、現像の取り次ぎもする~街のカメラ屋さんからスタートしています。

ある時期は自家現像機を置いてスピードプリントショップもやっていました。

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上の画像は一昨日にFacebookページにもアップした~フィルム安売りのチラシ。

これ以外にも、こんなのがありました。

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当時はちょいちょい採用している店があった、現像の仕上がり時にフィルムがもらえるサービスをうちの店でもやっていましたが、このチラシは事前にフィルムを差し上げて撮影後に現像を持って来てもうらおう~というサービス。

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そしてこれは、現像料金割引定期券。繰り返し現像料を割引するサービスをやったこともありました。

これらのチラシは1995年~1998年にかけて配布したものです。 

 

★7月18日(土)からGallery 463にて、渡邊保彦写真展「毎日富士山」~見える日も見えない日もある~を開催します(7月26日まで)。

 

2026年7月 1日 (水)

カッコいい蛾

本日水曜日は、我楽多屋の定休日です。よろしくお願い申し上げます。

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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、我楽多屋の階段の上の方。

月曜日の朝、開店前に見つけたステルス戦闘機みたいな恰好をしたカッコいい蛾。火曜日の夜、帰ろうとした時にもまだ居ました。水曜日は店休でしたが午前中に用事があって、ちょっと店に寄った時にもまだ居ました。木曜日の朝、もう居ませんでしたが…。

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2026年6月30日 (火)

フィルム完全カタログ

★本日30日は第5火曜なので、我楽多屋は営業する火曜日です。 

 

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少し前にあった訪問買取りで、カメラ・レンズ以外にもカメラ関係のムック本なども少し一緒に持ち帰って来ました。

さらに、お客さんから「これは売り物にはならないだろうけども~」と言われましたが、資料として興味深いので~と頂戴して来たのが、ヨドバシカメラさんの10年分くらいのフィルムカタログ。

さすがに表紙だけお見せしても面白くないですよね…。どう説明しようか考えた結果、フィルムが紹介されているページを全ページお見せすることにしました。

2000年代に入ってからのカタログは判型が小さくページ数が多いので面倒だなぁ~などと思いながら1900年代のカタログを見たら、古いものほどフィルムの種類が多いのに気付きました。お見せするならこちらだし、判型が大きいのでフィルムの種類が多くてもページ数は抑えられています。

1998年のを取り上げてみます。下の2枚の画像にある12見開き(24ページ)が紹介されているフィルムです。

ページの順番は6分割されている1枚の画像を上段右→上段左→中段右→中段左→下段右→下段左の順です。

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*今日に限ったことではないのですが、本ブログの画像、本文中の画像をピンチアウトして拡大すると像が粗くて見ずらいことがあると思います。その際は画像を一度クリックしていただくと拡大画像が開けるようになっています。

ネガカラーフィルム、リバーサルフィルム、モノクロフィルム、インスタントフィルム、APSフィルム、レンズ付きフィルムなど、各分類内にそれぞれ相当数の種類のフィルムが販売されていたのが分かります。

当時から写真をやったいた人には懐かしんでいただけるのではないでしょうか。

 

 

2026年6月29日 (月)

シューカバー

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全然気にしない人もいれば…無いと気になって仕方ない人もいらっしゃる、シューカバー。

その役目は接点絡みの故障回避などの理由もありますが、紛失防止が目的の紐付きキャップと同様に~好みや価値観の違いが影響するようなので、これ以上は言いません。

私自身は無くても気にしない派ですが、面白いデザインのものや気に入ったものがあればネタとしての魅力を感じるので、ニコンミュージアム5周年記念の限定シューカバーなどを買ったりしたことがあります。

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これがその5周年記念のシューカバーですが金色が派手なので、結局はカメラに付けて使うことも無くケースに入れたまま置いてました。今回改めて確認したら限定数がたった300個だったようで、ネットオークションで新品販売価格の倍以上で取引されてる実績も残っていました。

以後、ニコンはこれ以外にもシューカバーをちょろちょろ出し始めたので、キリがないから買うのやめましたが…。
 
で、今回。買取りで持ち込まれたカメラにこんなシューカバーが付いていたので、そのお客さんと話していたら「これは本物じゃないですよ…ネットで安く見つけました…」と。オリジナルの人気があるなら、そういうのも登場しますね…。

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シューカバーと言えば我楽多屋では、店のお客さんからご提案いただいた木製アクセサリーシューカバーを扱っています。販売を始めてから~かれこれもう8年くらいになります。

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2026年6月28日 (日)

MEDICAL 100

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こんな特殊レンズが2本揃ってしまいました。

ヤシカ「MEDICAL 100」という、前面にリングライトが付いた医療向けの接写レンズでスペックは100mm/F4。

鏡胴に記された接写倍率は1/15~等倍、そこに距離が併記されていませんが、最短撮影距離は14.7cmで無限は来ないそうです(最長撮影距離1.7m)。絞りは接写倍率とリンクして勝手に変わってしまうので、マニュアル操作は不可能です。

ここにある2本ともバッテリ―などの付属品が無いために、リングライトが発光するのかどうか確認も出来ず…。

レンズマウントはいわゆるヤシカコンタックスですから、マウントアダプターを使ってデジタルカメラでオールドレンズ!?遊びは可能ですよね。

2本目は昨日並べたばかりですが、1本目はもう何ヶ月か前からあります。これだけ時差があると「呼び」というには無理があるかもしれませんが、こういう特殊レンズが同時に2本あるって、目立ちます。

 

 

2026年6月27日 (土)

テスト用に使わせていただきます

★本日6月27日(土)は第4土曜日なので午後2時から全品1割引きの日ですが、関東地方は台風接近の予報が出ております。交通機関などの状況次第では止むを得ず開店出来ない場合もありますので、通常開店時間の午前10時頃にFacebookページおよびInstagramX(旧Twitter)で状況をアップします。

 

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「近くにある会社の者です〜」という人から、この電池を頂戴した話。

「事務所のドアホンで使うために買っていたものだけど、ドアホンを替えて要らなくなったので引き取ってもらえると助かります。捨てるのは勿体ないので…」とのこと。

30年くらい前のカメラでこの電池を使うカメラがあることをご存知だから、カメラ屋に持って来られたのだろうけど、初めて来られた人から貰ってしまっても良いものか…ちょっと迷いました。

カメラやレンズ・カメラアクセサリーなどを持ち込まれた場合はどんなに値付けが難しいものでも、お気持ちのお茶代くらい…とか、何らかの方法を取ってお礼をするようにしています。

お店を構えて商売をしている以上、売り値は僅かだとしても商品になるかもしれないものをタダで頂戴するわけにはいかないという理由です。

また、商品には成りえないであろうものの引き取り依頼があった場合は、調子良く!?善意で引き取った後に結果として廃棄しないといけないのであれば、正直に「我々事業者が処分するとお金が掛かってしまうので…」と言って、個人での処分をお願いすることもあるくらいです。

今回のご依頼。まだ使用推奨期限内の電池とはいえ、どういう状態か不明な電池に値を付けるのも難しく、厚意で持って来ていただいたお気持ちを汲んで、うちの店でテスト用に使わせてもらうことを伝えて「お言葉に甘えさせていただきます」と感謝を伝えて頂戴することにしました。