我楽多屋で買った    モノ・マガジン

Gallery 463

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2026年8月28日 (金)

口を開けたリュックサックや紙袋…

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この前、30年来のお客さんがこんなことを言われました。

「私はお店の人間じゃないし。ましてや警備員でも警官でもないから、気になったところで直接言えるわけじゃないんだけど…」と切り出しながら。

「我楽多屋で居合わす別のお客さんの中に時々、、、口を開けたままのリュックサックを身体の前に抱えて、商品棚に向かったまま長い間ずっと品物をいじったり・品物をとっかえひっかえしている人を見ると、ムムムっと思ってしまう…」と言われました(上の画像のような感じ)。

そして、「万引きをしようとしているんじゃないかと勘繰ってしまい、いい気持がしないし、気に入って来ているお店がそういう目に遭うのも嬉しくないから~」と。

こういうのは積極的に発信したくない内容ですが、それは私も気にしています。そりゃ店主ですから。

でも、こうしてブログネタにすることは今まで一度も無かったんじゃないかと思います。

とはいえ、今までに何回か以下のような状況の時にお客さんへ直接お声がけしたことはあります。

手に持って入って来た紙袋、紙袋だから普通大きく口は開いたままですよね。その紙袋を自分の足の間に挟んで立った状態で、長い間一ヶ所で商品棚に向かいながら(ということは私には背を向けたまま)品物をずっといっじたり・とっかえひっかえしているような人がいらっしゃった時や、しゃがんだ体の前に紙袋置いたまま、同じように品物をいじる人がいらっしゃった時に(下の画像のような感じ)。

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「すみません。お客さんを疑って言うわけじゃないんですが、紙袋をそういう状態で背を向けられたまま、長い間いろいろな品物を手にされていると、申し訳ないんですが…怪しく見えてしまうんです。ほかのお店でもそういう仕草は避けた方がいいと思いますけど」と。

そんな気が全く無くて、無意識にしている所作で疑われるのはご本人にとっても気持ちのいいものではないでしょう。老婆心ってやつかもしれませんが、気を付けた方がいいと思いますよ。

それから、狭い店内ですので大きめなリュックサックの場合は背負われたままよりは、身体の前に抱えていただいた方が他のお客さんや商品棚などとの接触を防げるので助かりますが、リュックサックの口を開けたままだと…誤解が…という話ですので、念のため。

*今日の画像は2枚ともAIに簡単に生成してもらったものなので、店のレイアウトや雰囲気などが実際の我楽多屋とは全然違う雰囲気になっています。

 

Gallery 463にて、一周年記念写真展「加納満 小品展」を開催中です(9月6日まで)。

 

 

 

2026年8月27日 (木)

この期限切れフィルムについて

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先週、Facebookページにこの画像をアップしました。

23年前に期限が切れたフィルムの割にパッケージがとても綺麗だったことから、あえて「フィルムの質はどうでしょう😵 」というコメントを付けて。

これについて、いわゆるマジレスってやつですか…「カメラ屋さんとして恥ずかしい」とか「ダメに決まってるでしょ」とか「発色しないよ」とかいうコメントを思いのほか沢山頂戴しました。

現在、私は中古カメラ屋の我楽多屋店主であって、写真屋でもカメラマンでも写真家でもありせんが、この業界に入って30余年経過していますので、フィルムについての知識・情報もそれなりに持ち合わせているつもりです。最初の数年間はスピードプリントショップに従事していましたし。

メーカーがフィルムに表示している使用期限について、期限内だって保存環境が良くなければ悪化すること、良い保存環境を保てていれば期限切れても品質を保てる感覚などなど。

ただし、メーカーから出荷された新品は別ですが自分で保管していたものでない限り、どのような環境で保存されていたのか分からないので、例え期限内のフィルムでも、それをどう扱うべきか販売するべきかなどなども含めて考えています。

そのうえで、発した「どうでしょう?」だったのです。

マジレスされた方にはお手数お掛けして申し訳ありませんでしたが、ご理解いただきたいのは期限切れフィルムをも楽しむガラクタ道みたいなものもあるってこと。

どこまで許容出来るかは個々人で差があるので、数字にして書いてしまうことは一番気をつけないといけない点ですが、ネガカラーフィルムであれば期限切れて10〜20年くらいはその結果を楽しめる人たちが沢山いるのも事実です。

だからと言って、期限切れフィルムを積極的に?無理に?試してみてください〜なんてことも言いません。

これを言うと大いに語弊を生むでしょうけど、撮影結果は現像するまで分からないフィルムの醍醐味をより味わえるのが期限切れフィルムとも言えます。

ただ、昨今は期限切れフィルムがずいぶんな価格で売られていたりもします。個人的には上げ過ぎという感覚を持っています。だって、最悪はかなり醜い結果もあり得るわけで、それについてはメーカーは勿論、売ってる店も保証はしてくれませんからね。

そして、もともとフジフイルムのREARA ACEの画像をFacebookページにアップした本意は、これだけ古いものなのにパッケージが綺麗過ぎ〜の方だったんです。

最後にもう一つ気を遣わなければいけない点があります。保存環境の良くなかったフィルムを現像したりプリントしたりする業者さんへの気遣いです。

 

Gallery 463にて、一周年記念写真展「加納満 小品展」を開催中です(9月6日まで)。

 

 

2026年8月26日 (水)

雲の橋

本日水曜日は、我楽多屋の定休日です。よろしくお願い申し上げます。

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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、Rainbow bridgeの近くにCloud bridge架かる。

この種の雲を正確にはロール雲と呼ぶらしいです。

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2026年8月25日 (火)

固着していること多いです

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外付けセルフタイマーの存在自体を知らない世代がいるくらいですから、使ったことが無い…という世代も多いわけで、時々使い方を聞かれます。

と言っても、使い方は簡単なので試してみるも、うまくシャッターが切れないことがあります。それは、シャッターボタンを最後に押す芯棒の長さの調整加減によるもの。

以前もこのブログでその調整方法を話題にしたことがあります。

こちらです→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2021/08/post-8419.html

一回だけかと思ったら、それより以前にも話題にしていました。こちらです→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2020/12/post-c68d.html

最初に話題にした時に、今日言いたかったことも記されていました…。

 

それでもまた改めて話題にするのは、本来別々に回転すべき部分が固着している個体が最近多いような気がするからです。そこが固着しているセルフタイマーをいくらいじっていても、芯棒の調整は出来ないのだから、説明書を見ても理解しようがありません。

今回の個体も下の画像のように2分割出来るべきところが固着していました。初日どうしても外れなかったので、1日くらいネジゆるめのスーパーオイルって液体に浸してから再度試したら、外れました。

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これからは、セルフタイマーの操作方法で迷ったら、壊れている(固着している)可能性も頭に置いておく必要があることを学習しました。

話を少し広げますが、使い方が分からないものを間違った操作して壊してしまうこと、皆さん理解できると思います。じゃあ、もともと壊れているものを正しい操作をしているつもりで、無理に扱ってさらに壊してしまうってこともあり得るってことです。

このこと、ジャンク品を扱っている店では十分に想定できる出来事ですので、皆さん、品物の扱いには十分に気を遣ってください。

 

 

2026年8月24日 (月)

イギリスもの

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我楽多屋も国際的になったものです。これら、どちらもイギリスはロンドンから仕入れたものです。

というのは~ほぼ冗談で、先日お土産をもらったことを話題にした副島さん(隣りのGallery463で昨年の夏に杮落しの展示をしてもらったアーティスト)がロンドンから持ち帰られたものの中から分けていただいた~というのが、正しくです。

レンズはイギリス CORFIELD社製のLUMAR 100mm/f4。日本ではほとんど見かけないレンズかと思います。

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ぺリフレックス用なので、ライカ・スクリューマウントと同サイズのマウントですが、距離計が連動しません。最短撮影距離は目盛りでは「5」までしかないのですが、4.5フィート(1.37m)らしいです。実際にはぺリフレックスが無いとちょっと使いにくそう。

副島さんは「日本では珍しいんじゃないか!?」ということをおっしゃられていたので、その点はまさに。

 

もう一点はライカ・スクリューマウントのベローズなんですが、これもイギリス製。あちらの写真関係の用品を扱っている「EAGLE」というブランド。これも日本ではほぼ出回ってないかと思います。

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2026年8月23日 (日)

250g以下のカメラ用

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この「ボ撮ルンです」、ずっと昔に話題にしたことがありました。

その後も数回、ガラクタの中から出て来て店に並べて売ったことがあります。

今回、あるお客さんがパッケージ裏面の注意書きを見て「重量が250gを超えるカメラ、用品には絶対に使用しないでください」と書かれていることに注目されていました。

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私も、250gと言われても具体的にピンと来ないし…かなり限られるよなぁ~と思いました。

で、ChatGPTに250g以下のカメラを調べてもらったところ、主な機種はこんな感じだそうです。

まずはフィルムカメラ。前に記した重さはカメラ単体の重さ、後ろに記した重さはフィルムと電池を装填した重さ。

  • RICOH R1/R1s     145g / 175g前後
  • OLYNPUS μ-Ⅱ      140g / 175g前後
  • RICOH GR1          175g / 205g前後
  • MINOX 35GT        200g / 220g前後
  • OLYMPUS XA        225g / 248g前後

 

デジタルカメラはこんな感じ。こちらはバッテリー・メモリーカード装填時の重さ。

  • PENTAX Q/Q7(02 STANDARD ZOOM付) 237g
  • Panasonic GM1 204g
  • Canon PowerShot S120 217g
  • Sony RX100(初代) 240g
  • RICOH GR(2013) 245g

 

とのこと、案外とあるんですね。

ところで、ここまで調べてもらってから過去に話題にしたブログ記事を最後まで見ると、当時も250gが気になったようで自分で調べてました。MINOLTA TC-1を書いているので、改めてChatGPTに確認してもらうと、TC-1もフィルム・バッテリー装填時で225g前後。ほかにも、PATNTAX ESPIO MINI(同200g前後)やNikon AF600(同200g前後)が該当するそうです。

 

Gallery 463にて、一周年記念写真展「加納満 小品展」を開催中です(9月6日まで)。

 

 

 

2026年8月22日 (土)

専用ストラップには

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「ミノルタα-7」が世界3大カメラ賞を受賞した記念に発売された「Limited」モデル。

その3つは、カメラグランプリ 2001、EISA ヨーロピアン・カメラ・オブ・ザ・イヤー2001-2002、
TIPA ヨーロッパ・ベスト一眼レフカメラ2001-2002」の3つ。

国内2001台限定販売で、通常品と違う点はブランド名と機種名が金文字で記され、ボディ上面のダイアル2つに金帯が巻かれているところ。専用ストラップも付属されています。

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この個体は昨日、物々交換で持ち込まれたものなんですが、そのお客さんから~この専用ストラップには3大カメラ賞を受賞したこととブランド名は記されているけど、受賞した機種名が記されていないので…ストラップだけ見ると、どの機種が受賞したのか分からない…とのツッコミが添えられていました。 

 

Gallery 463にて、一周年記念写真展「加納満 小品展」を開催中です(9月6日まで)。

 

 

2026年8月21日 (金)

刻印ズレのレベルが…

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ライツのエルマー9cm/ヘクトール13.5cm用の純正フードです。

ライツの製品コードは「IUFOO」、取り付け側が細いクロームの帯なので初期型です。

これを買って行かれたお客さんが「これはいいね!」と言われたのは、フードの外装の程度じゃなくて刻印の位置。

クローム帯に記されている「Ernst Leitz GmbH Wetzlar」の位置に対して、黒塗り部に記されている「Elmar 9cm」「Hektor 13.5cm」の位置が、ほぼキッチリと揃っているのが「いいね!」というのです。

今まで気にしたことありませんでしたが、お客さん曰く「クローム帯の刻印と黒塗り部の刻印の位置関係を製造段階で特に意識していないようで、みんなバラバラ」なんだそう。今回の個体のように、キッチリと揃っているのが珍しいそうです。

ということで後から画像検索してみたら、「えっ!?案外とみんな揃ってるけど」と思ったのですが、よく見たら〜お客さんが言われていたズレというのは、1センチ以内の数ミリレベルのことだったようです。

マニアックだなぁ

 

★本日8月21日(金)12時からGallery 463にて、一周年記念写真展「加納満 小品展」を開催します(9月6日まで)。

 

 

2026年8月20日 (木)

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隣りのGallery463 が一周年を迎えました。一年前に初回展示をお願いした副島泰平さんが英国から一時帰国されて、先週お話する機会がありました。

その時に伺った最近の副島さんの活動予定などをGallery463のサイトで紹介させていただいております。

その時にお土産でいただいたのが、1970年代前半くらい!?のローライ製品ラインナップが分かるパンフレットみたいなもの。

これを見て、副島さんが「これ、レンズの名板とか手書きしてますよね!?」と。

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そう、撮影段階ではちゃんと解像されていても、印刷の段階で文字が潰れたり細線が消えたり白抜き文字が埋まってしまう~なんてことがあるので、副島さんが言われるように製版の段階で修正が行われていたのです。

裏面は6ヶ国語で文面が記されています。

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★8月21日(金)からGallery 463にて、一周年記念写真展「加納満 小品展」を開催します(9月6日まで)。

 

 

2026年8月19日 (水)

休日ダイヤ

本日水曜日は、我楽多屋の定休日です。よろしくお願い申し上げます。

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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、高輪3丁目。

先週の平日は休日ダイヤや土曜ダイヤで運行しているバス路線もあったので、いつもと違って乗り継ぎが悪くなることもあって、普段歩かないところを歩くハメになったりしました。

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