★本日第3火曜日、明日水曜日は我楽多屋の定休日です。よろしくお願い申し上げます。
ちょっと久々になると思います、注文の多い中古カメラ店の店主やります。
普通は店の側からこんなこと言わないのかもしれませんが、うっかりこんなことやってしまう人に気を遣っていただけるようになれば~そんなつもりで書きます。
まず最初に、我楽多屋の店内に並んでいるものはほぼ全部が商品です。それが状態の良くないカメラやレンズなどジャンク品でも商品です。それをいつか買って行かれる人がいらっしゃいますから、その時までその状態を保ち続けさせたいと思っています。
私が時々、気になる行動というか行為をされるお客さんにお声がけするのは、品物の扱いが気になる人に対してです。
分かりやすく簡単に言ってしまうと、
これらの行為を繰り返す人には「品物の扱いに気を遣ってください」とお願いしています。
過去の例から、このように品物の扱いに気を遣えない人の中にはそのうち品物を戻すときに他の品物にぶつけたり、最悪、落としたりする人がいらっしゃるからです。知らないカメラで無理な操作をする人もいらっしゃいます(これはそれ以前の問題ですね)。
そういう人に限って、何事も無かったように振る舞い、詫びの一言もありません。お声がけするのは、そうなるのを事前に防ぎたいからでもあるのです。
こういう話になると「品物に触るなってことか?」とか、「じゃあ、ガラスケースに閉まっておけ!」とか言われる人がいらっしゃいますが、触るなとは言ってませんし、そんなつもりもありません。
興味があって(買う意思も必要ですね)品物の状態を確認するのであれば、気軽に手に取って確認してください。ただ、そもそもがジャンク品や現状品ですから、値段も含めてあまり神経質に考える悩まれるなら「やめておいた方がいいですよ…」とお声がけすることもあります。
今日、これを話題にしようと思ったきっかけは、とある道の駅でこんな案内板も見たから~。
「おいしいスイカを次のお客さんへ届けるため、やさしくお取り扱いください」って書いてあります。愛があるな💓
★8月21日(金)からGallery 463にて、一周年記念写真展「加納満 小品展」を開催します(9月6日まで)。
半月ちょっと前に話題にしたのは、ミノルタオートコード用のバヨネット取付け式のクローズアップレンズ一式でした。
今回はミノルタフレックス用のカブセ式取付けのクローズアップレンズ一式で、同じく3点セットタイプ。
商品名としては「Near-up Lens」と記されています。
元箱の中に当時の説明書が入っていました。紙質に時代が感じられます。そこには商品名が日本語でも記されていて「ニヤーラツプ レンズ」と。
英語が苦手な私にも分かるのですが、発音に忠実にカナにすると、こうなりますよね。
★8月21日(金)からGallery 463にて、一周年記念写真展「加納満 小品展」を開催します(9月6日まで)。
昨日のブログの続きになります。
田中光学製カメラ「タナックV3」の専用マウントは、それに装着可能なレンズが同時に発売されなかったので、それ以前のタナックが採用していたライカスクリューマウントのレンズを装着できるようにする変換アダプターが付属されていた~のです。
これと似た~というと、以下に記すメーカーに失礼になるのかな…。何故なら、それらのメーカーは新マウントボディとそれ用のレンズを同時に発売しているし、すぐに会社が無くなったりしていないので…。
ライツやアサヒペンタックス、ペトリなんかも、自社製ボディのレンズマウントを変更する際には、それ以前のマウントのレンズを装着できるようにする変換アダプターを用意していました。これはメーカーとしてマウントを変えた責任感みたいなものなんでしょうね。
上の画像、手に持っている変換アダプターの左側はM42マウントレンズをPKマウントに変換するペンタックス純正のアダプターで、右側はL39マウントレンズをMマウントに変換するアダプター(ライツ純正じゃなくてスミマセン)。背後のモニターに映っているのは、M42マウントレンズをペトリマウントに変換するペトリ純正のアダプター。
昨日のブログには書きませんでしたが、Yさんがタナック一式をご持参時に言われていた「レンズごとに変換アダプターを取り付けた方が脱着がラクでしょ~」という理由に近いことを、どうやらペトリは当時のカタログか何かにそう書いていたらしいのです。
でもそれって、マウントを変えておいてアダプターもレンズの数だけ買え!ってのは、ちょっと都合が良すぎるというか傲慢な感じもしますけどね(笑)
ただ、ライツに限ってはM型ボディのファインダーに出すブライトフレームをちゃんと対応させるためには、レンズの焦点距離に合わせた変換アダプターを用意しないといけなくなりますが~。
★Gallery 463にて、開催中の開場しないギャラリーで個展 杉野京太写真展「“何撮ってるんですか?”なんて訊かないで!」は本日8月16日が最終日(17時まで)です!
「タナック V3」は専用バヨネットマウントを持つカメラなのですが、このマウントを持つ専用レンズが発売されないまま~製造元の田中光学自体が無くなってしまった…残念な歴史があります。
当時、このカメラにはライカスクリューマウントレンズをこの専用バヨネットに変換するアダプターが
付属されていました。そうでないと使いようがありませんからね。
今日の画像は常連Yさんの所有物。見せびらかされた理由は、所有のライカスクリューマウントの田中光学製レンズ「タナ―」2本それぞれに変換アダプターを装着されているから。
本来、ボディ側に変換アダプターを付けたままの状態にすれば変換アダプターは1個で済むのですが、レンズをクルクルと数回転させて脱着するよりは、バヨネット式でひとひねりくらいで脱着できた方がラクなので、それぞれに装着しているとのこと。
でも、このタナックの変換アダプターが単体で出回ることってかなり稀なこと。タナックV3を使う上で
バヨネットマウントの専用レンズが存在しない以上、この変換アダプタ―は必須アイテムなわけで、ボディと変換アダプタ―をバラしてしまうことは、ご法度に近い行為だから。
Yさん的には、贅沢にも変換アダプターを2個所有されている点もアピールポイントなのでしょう。
そして、タナック専用バヨネットは~ライカのM型バヨネットよりも脱着感がスムーズだ!ってのも、Yさん的にはアピールされたかったようで、私にも何度か脱着する動作をさせてくださいました。「確かに」でした。
諸々、まったくマニアックな話ですよねえ。
★Gallery 463にて、開催中の開場しないギャラリーで個展 杉野京太写真展「“何撮ってるんですか?”なんて訊かないで!」は明日8月16日まで。
昨日、ルーペが欠品したハッセルブラッドのフォーカシングフードについてのブログを書いている途中にご来店のお客さん。
「また持って来ちゃいました〜」と言って、ご持参されたのは使わなくなったカメラアクセサリーなど。同じようにしてちょくちょくご持参されると「お金は要らないですから〜」とか、私が思う物々交換査定の何分の一かの金額くらいで十分です〜なんて反応をされます。
今回ご持参の中にあった、これは「JJC LCD ビューファインダー」というカメラアクセサリー。
昨日のブログでフォーカシングフードをこんな使い方するなんてどう⁈と書いたのを、商品化したようなもの。
昨日のブログではデジカメの液晶画面に合わせて貼り付ける風(実際は乗せ置いてるだけだった…)な提案でしたが、この商品はボディ底面の三脚穴に取り付けるタイプ。
取付けネジ部を左右前後に調整出来るので、多くのカメラに対応出来る汎用性があり、フード部分の上下調整も可能な便利品。
ただし、フード端に取り付けられたレンズが固定式なのが、実はネックになるようなのです。
ネジで留めて取り付ける際、上の画像のようにフード部をボディ(液晶画面)に密着させるようにするのが普通ですよね。前述のように前後左右・上下の調整が可能なので、実際キッチリと密着させられるのですが…。
その状態でフード後端のレンズ越しに液晶画面を見ると視度が合わなくて、結局前後の調整が必要になる場合があります。視度次第では下の画像のように密着するようネジ留めしたフードを大きく離さないといけないことになり、液晶画面とフードの間に隙間が出来てしまって、「はて?」となってしまうのだそうです。
★Gallery 463にて、開場しないギャラリーで個展 杉野京太写真展「“何撮ってるんですか?”なんて訊かないで!」を開催中です(8月16日まで)。
ハッセルブラッドのフォーカシングフードです。
ウエストレベルで撮影する際に、パタパタと開いてフォーカシングスクリーンの四方に囲いを立てて、スクリーンを見やすくするアクセサリー。
良品であれば単純なアクセサリーですが、カメラアクセサリーとしてちゃんとした値付けの出来るものですが、この個体はルーペが欠品しています。
これ、この種のアクセサリーとして、わりとマイナスポイントですよね…。
フォーカシングスクリーンを見て画角を確認するだけならフード部分が無くても見えますし、見難きゃ手で覆えば代役をさせられますが、フォーカシングをしっかり合わすにはルーペが必要。これの代用には虫眼鏡でも用意しておかないとダメです。ルーペ必要ないくらい、自分の目に自信がある人はいいでしょうけど。
ならば、いっそのことデジイチの背面液晶を見るためのフードにしちゃうのもアリかと…。液晶画面を拡大するのはボタンでスームアップ出来ますからね(>_<)
★Gallery 463にて、開場しないギャラリーで個展 杉野京太写真展「“何撮ってるんですか?”なんて訊かないで!」を開催中です(8月16日まで)。
本日水曜日は、我楽多屋の定休日です。よろしくお願い申し上げます。
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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、広島。
昨年末、Gallery 463 で写真展を開催してくださった宮角孝雄さんのお誘いもあって、広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式に参列して来ました。
また、原爆ドームの前で平和を祈っている私のポートレートも撮っていただきました。
★本日11日(第2火曜)と明後日12日(水曜)は、我楽多屋の定休日です。よろしくお願い申し上げます。
マーキュリー愛が半端ないお客さんから久々に「こんなの持って来ちゃったんですけど~」と見せびらかされたのが、マーキュリーのフラッシュガンを二つ。
箱も中身も大して違わないようなのですが、「ここが~」とアピールされました。
右側が古いバージョン、左側が新しいバージョン。
明らかに違うのは反射板、テカテカしているのが古い方で、半光沢なのが新しい方。半光沢の方が乱反射とか少なさそう!?で性能良いのかな。
あと、フラッシュバルブの取り付け方にも差があります。エジソン級を取付ける際、古い方はねじ込まないといけないのですが、新しい方はワンタッチ式です(フラッシュガン横にあるボタンと直結した凸部をフラッシュバルブのネジの凹部で留める感じ)。そのためもあってか、取り付け部周辺の外装にも少し意匠の違いがあります。
しかし、このフラッシュガンネタはかなり~マニアレベルが高くて、ちょっとビックリ!? だって、フラッシュバルブを使おうって思う人がどれだけ居る?って感じの現代なので、この新旧の差に気付けること、こだわること自体がマニアック~。
2001年発売のデジタルカメラ「Nikon COOLPIX 3100」を動作チェックをしようとバッテリーを入れて電源ONすると「カードがありません」表示。
内蔵メモリー無いから記録媒体入れないと動作確認出来ないタイプ⤵
記録媒体がSDカードじゃなくてCFカード⤵
手近な所に32GBのCFカードを見つけたので再チャレンジするも、撮影後に下の画像のように砂時計⏳マークがえらい長い間表示される⤵
痺れが切れた頃に砂時計⏳マークが消えて次へ進める感じ。幸い画像も記録されてるが、25年くらい前のデジカメを振り返ってみても「?」。これは実用レベルじゃない⤵
もしや、CFカードの容量が大きいから?と思って、手近な所を探すと次に見つかったのは8MB。これを入れたらいきなりメモリーが足りません…の表示。記録サイズを一番小さくしてもダメ…⤵
もう、面倒臭くなって「動くけれども動作が猛烈に遅い」と値札に書いて一旦並べました。
次の日、やはり少し気になって、バックヤードを探すと512MBの適当そうなCFカードを発見。再チャレンジ!すると、昨日よりは明らかに砂時計⏳が消えるのが早い。それでも近年の一般的なデジカメに比べると遅い。こんなもんだったかな…と思いつつも、値段をほんの少しだけ上げて並べてあります。
その後もいろいろと調べてみるに~本件はカードの容量の問題では無さそうな感じ。何らか正常ではない反応をしているんじゃないかと…と思うことしました。ま、どのみちジャンク品扱いに変わりありません。
★Gallery 463にて、開場しないギャラリーで個展 杉野京太写真展「“何撮ってるんですか?”なんて訊かないで!」を開催中です(8月16日まで)。