我楽多屋のウェブサイト内、田中長徳先生の連載コラム「我楽多屋で買ったモノ・マガジン」更新しました。
第324回目のテーマは「イエローの小さなプライスタグのミステリーの謎深まる」です。
こちらよりお楽しみください→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/monomagazine3.html
*閲覧は2027年1月初旬まで
★本日6日(火)は第1火曜なので我楽多屋は営業する火曜日です。
*隣りのGallery463も本日開廊日です。
ニューマミヤ6のボディキャップです。
このキャップのボディ内側が不思議な形状をしているのはずっと知っていましたが、その理由を今回知って話題にしています。
なんか穴が開いてるんですよね。そのうえ回転するんです。
しばらく考えましたが…何も思い浮かばないし、実機が手元に無いのでヒントも得られない。
調べてみると、カメラボディで使う電池の予備を収納しておける場所であることが分かりました。
しかし、取扱説明書には1つの穴を指して「4個収納可能になっています」と簡単に記されているだけ。
というわけで、詳細!?に検証します。回転させると現れる穴4ヶ所のうち1ヶ所(①)は何も入りませんが、残りの3ヶ所のうち②と⓸の2ヶ所には電池1個ずつ、⓷には電池2個を重ねて入れられるようになっています。なので、最大計4個の予備電池を収納可能。使用時に必要な電池は2個なので、ずいぶんと余裕の収納ですね。
★Gallery 463にて、小城崇史写真展「つなぐ音つむぐ人 2026~未来に伝える雅楽の調べ~」開催中です(10月12日まで)。
昨日、持ち込まれた買取り依頼品です。お客さんも最初「引取り」という言葉を使われた気がするし、一般的には買取り査定を個別にするのは厳しめな3台。
サッと確認すると、3台とも多少の難はあるものの写真を撮ることが出来る状態。
私が「スミマセン、◯千円でいいですか?」と言うと、「いいの?」という表情をされたので、思ったより多かったんだと勝手に推測しています。
店内を差し示して「何かあれば〜」と言われたので、もしお買い上げ品があれば物々交換として僅か少しはプラスしても良いかな…と思っていましたが、欲する品物が見つからなかったようです。
お客さんがお帰りなってから気付くと…3台ともトリガー巻上げのカメラでした。当初チェックしている時は特に何とも思わなかったんですけどf^_^;
その時点で気になっていたら、「お好きなんですか?」とか聞いちゃっていただろうな。
トリガー巻上げについては過去に話題にしているな…と思って、「カメラ トリガー巻上げ」でGoogle検索したら、上位4点が全部うちのブログでした(*_*)
★Gallery 463にて、小城崇史写真展「つなぐ音つむぐ人 2026~未来に伝える雅楽の調べ~」開催中です(10月12日まで)。
この時代のフィルムAF一眼レフのこのクラスがなかなか売れませんね…。標準ズームに加えて望遠ズームもセットのダブルズーム付きでも商品性は増しません…。
今、フィルムを楽しもうとしたら「失敗が無い~」とかいう点も含めて超手頃だし性能も十分で打ってつけと思うんだけど、若いフィルム世代がフィルムカメラに求めているものとはズレちゃったりしているみたいです。
今回チェックしたキヤノンEOS-Kissのダブルズームセット。ボディ動作に問題なく・両レンズともに動作OKなんだけど、標準ズームのレンズがそれなりにクモっていました。
冒頭に書いたようにセットでも売れませんがバラしてもあんまり売れないので(特にボディ)、今回はダブルズームセットで安く値付けすることに。
普通であれば、標準ズームをボディに付けて横に望遠ズームを置くような並べ方をするのですが、標準ズームのクモり加減が気になったので、画像のように望遠ズームをボディに付けて標準ズームを横に置いて並べました。
すると、なんでしょ!?それが目立ったのか、今回は早々に売れました。ありがとうございます。
★Gallery 463にて、小城崇史写真展「つなぐ音つむぐ人 2026~未来に伝える雅楽の調べ~」開催中です(10月12日まで)。
ヴェラマットのファインダーを覗いた時、右下端にレンズ鏡胴に記されているシャッタースピードと絞り値が見えるようになっています。
こういう仕掛けは1970~1980年代の一眼レフなどにも案外と多く採用されているので、特段珍しいことでは無いのですが、このヴェラマットの場合はその見え方が、ちょっとポワ~ンとした感じもあって特徴的な気がしました。
いい意味で言えばアナログチックな見え方。
その仕組みに何か秘訣があるのかと思って、ちょっと調べてみたけど、特には無いみたい!?
ただ、1950年代にこの仕組みを採用していたのは凄いのかと。とはいっても、ミラーとプリズムで像を導いてるだけではあります。
★Gallery 463にて、小城崇史写真展「つなぐ音つむぐ人 2026~未来に伝える雅楽の調べ~」開催中です(10月12日まで)。
買取り依頼のあったマミヤ・ブロニカ・ペンタックスの中判カメラと一緒に持ち込まれた、アサヒペンタックスSPの三兄弟「SP/SPⅡ/SPF」。
この3台、特に順を気にせずに動作チェックを始めました。
最初にチェックしたのはSPでした。露出計は大ズレでしたけど他の動作系は特に問題も無く、まずまず優秀と判断。
次にチェックしたのはSPFでした。SP系に多い、シャッターを切るとミラーが戻ってこない症状あり。低速だけかと思ってたら高速でも症状が出る…かなり残念。
3台目のSPⅡを手に取ったら、ペンタカバーの横に「×」と直に書かれてる。画像では見えませんがファインダー接眼部の横あたりにも「×」。これもダメなのか…と思ってたら、シャッターもミラーも大丈夫。露出計に少しズレがありそうなのと、ファインダー覗くと少しだけ黒い横線が入ってるくらいなので、ホッとしました。我楽多屋で貼る値札に赤ペンで「×」付けなくて済みました。
ところで、OKと思っても1/1000秒や1/500秒の高速シャッターが音だけ聞いていれば大丈夫っぽいのに、実際はシャッターが開き切っていない…なんてことが多いアサヒペンタックスSP系(同年代のフォーカルプレーンシャッター機に広く言える)ですが、今回の3台の中で基本OKだったSPとSPⅡは1/1000秒もしっかり開いていて優秀でした。
★Gallery 463にて、小城崇史写真展「つなぐ音つむぐ人 2026~未来に伝える雅楽の調べ~」開催中です(10月12日まで)。
た
ご来店早々のお客さんから「ストロボのシンクロコードありますか?」と聞かれました。
「何に使うんでしょうか?汎用性のあるやつですか?」と言うと、「ナショナルのストロボ使っていて、これなんですが」と。今までお使いになっていたシンクロコードを見せてくださったので、「ありますよ」と。
撮影中に今まで使っていたシンクロコードの断線に気付かれたようなので、かなり安堵されていらっしゃる様子。
「念のため、試してみてもいいですか?」と言われるので、そりゃそうでしょう、趣味でどうこう~という状況ではない様子なので、「どうぞどうぞ」と言うと、キヤノンの立派なデジイチを取り出せれたので確実にお仕事の方っぽい。
試すと無事発光したので、安堵に加えて嬉しさを感じられたようで「こちらの店に来ればあると思ってたので、ホント良かった」と。
こんなに小さくて僅か数百円のもので、こんな風に言ってもらえるとこちらも我楽多屋冥利に尽きるというもの(^_^)
★本日10月1日から、Gallery 463にて小城崇史写真展「つなぐ音つむぐ人 2026~未来に伝える雅楽の調べ~」スタートします(9月29日まで)。
★本日29日(火)は第5火曜なので我楽多屋は営業する火曜日ですが、地元商店会打合せ参加のために13時45分〜15時の間は一旦閉店させていただきます。よろしくお願い申し上げます。なお、隣りのGallery463はその間も開廊しています。
ペトリMF-10というカメラは、ペトリが倒産した1977年に発売されたMF-1とほぼ同じカメラです。
倒産から3年後に労働組合が興した会社ペトリ工業が製造販売したのがペトリMF-10なのです。MF-1とMF-10は基本構造や性能は同一、セルフタイマーや型名表示の意匠に僅かな違いがある程度。
これから話題にする貼り革もMF-1とMF-10で差がある部分です。
MF-10の貼り革には波線~~のような加工が横方向に何本もあります。それ故に右手のグリップ感でいうと、背蓋側に当たる親指の腹は上下方向には滑らずとても良いグリップ感ですが、横方向には時として波線の上を滑ってしまうような感触もあって、どうなんだろ…と思ってしまうことがありそうなのです。
★Gallery 463にて開催中の澤村徹 個展「鋲ジャン魔法少女」、いよいよ本日最終日です(17時まで)。