★本日13日(第2火曜)と明後日14日(水曜)は、我楽多屋の定休日です。よろしくお願い申し上げます。
★今週木曜の15日は都合により、開店時間13時の予定です。
ライカスクリューマウントのヘキサーに付いていたリヤキャップの内側に「FUJINON」と記されていました。
ライカスクリューマウントのフジノンレンズを見ること自体が稀ですし、そこに付いているリヤキャップが純正品である可能性は低くそうだし、かなりの希少品と言えると思います。でも、内側にあるこの表記に見覚えはあるので「純正品」で間違いないと思います。
少し前に仲間の業者が持って来た雑品の中に同じくライカスクリューマウントのリヤキャップがあって、何にも記されていないのに「これはキャノンのだから~」と言われました。
ブランド名など記されていないものの、言われてみれば確かに~キヤノンのライカスクリューマウントレンズによく付いてるリヤキャップだなぁ~という印象。
でも、この二つ。
表側の色味や質感が非常に似ているのです。
もしや同一?と思ったので並べて比べたら、FUJINONの方が僅かに背が高くて、角に刻まれているギザギザも僅かに大きめでした。
先日、旭光学のペンタプリズムを持つ一眼レフ初号機である「アサヒペンタックス」の通称がいつ頃にどこから「AP」と言われ始めたものだろうか〜を話題にしました。
それについて、我楽多屋常連のペンタキシアンさんから回答がいただけました。
その方がお持ちのアサヒペンタックスSPが発売された1964年頃のパンフレットに、「AP」の記述があること。その方のご人脈から当時内部にいらした方が社内で呼び始めた〜という話を聞いたことがあると。
ここまで分かれば、わたし的には十分です。
さて、その方から「あの(APの)取扱説明書は売り物ですか?」と聞かれました。まだ店には並べてないけど売り物にしますよ〜とお伝えすると、1時間後くらいには走ってご来店くださいました。
「お幾らですか?」と聞かれた時点で、まだ値札を付けていませんでした。「◯円くらいでどうでしょう?」と言うと、「いやいや、そんな安くなくて⬜︎円で買いますよ」と言われた⬜︎円は私の◯円の3倍の価格。
同じく少し前にブログに載せたニコンSPの取扱説明書は、△円の値付けをしてすぐに売れていましたが、その△円というのは◯円の2倍でした。
ペンタキシアンさんに「ニコンSPでさえ△円なのに、⬜︎円も付けられませんよ」という言い方をした私。これは一般的な価値観というか相場差を説明するつもりで言ったことですし、ペンタキシアンさんも理解してもらえているはずです…。
が、翌日になってから、ふとした拍子にあれは軽率な発言でもあったなぁ…と気付きました。軽率にまたここにも書いてしまう訳ですが、ニコンとアサヒペンタックスの格(と言ったらホントに軽率なんですが…)というか人気の差を説明したつもりが、面と向かって「ニコンが上」と言い切ったのと同罪ですからね…。
あ、ペンタキシアンさんにが私が最初に言った、◯円で買っていただいております。
★Gallery 463にて、開催中の小城崇史写真展「つなぐ音つむぐ人 2026~未来に伝える雅楽の調べ~」は本日12日最終日です(17時まで)。
わりと長い間、ペンタックスのステレオアダプターとビュワーのセットが在庫にあります。
何度か興味を持たれた方がいらっしゃいましたが、撮影用のステレオアダプターの方に難があることを説明しているので、皆さん見送られてきました。
鏡面に目立つカビ跡があったり、貼り合わせ面にも違和感があるので、それを正直に伝えています。あくまでも形としてのコレクションと割り切っていただかないと、こちらも怖くて売れません。
そこへ昨日、同じくペンタックスのステレオアダプターだけが入って来ました。これは鏡面部がまずまず綺麗なのです。じゃあ、これと前からあるビュワーをセットにすれば実用も可能なセットになるから入れ替えてしまうおうか!?と思いました。
ところが、元々あるステレオアダプターとは取り付け部の形状をはじめ全体のデザインも案外と違うので、実用は出来てもセットとしては年代差が少し出てしまうわけで…ちょっと気になっています。
さぁ、どうしましょうかね…。
★Gallery 463にて、開催中の小城崇史写真展「つなぐ音つむぐ人 2026~未来に伝える雅楽の調べ~」は残り会期あと2日です(10月12日まで)。
発売は18年前のデジタル一眼「オリンパス E-420」。
マイクロフォーサーズじゃなくて、ただのフォーサーズシステム。発売当時、このダブルズーム付きで実勢価格は80,000円くらいでした。そして、残念ながら今現在さびしい市場性です。
そのE-420が昨日、買取依頼で持ち込まれました。充電器はあるのだけどACコードのプラグが日本で使える形状じゃないため、動作確認が出来ないので不動のリスクもあり。でも、それはあまりシビアに捉えずに買わせていただきました。
後から、何とか互換のあるACコードをバックヤードから見つけ出せたので、バッテリーを充電してボディに装填すると、無事に電源入りました。
ご覧のように液晶に表示された文字がハングル。ACコードも含めてお隣の国で使用されていたんでしょうね。
言語は変えられるだろうから大丈夫と思ってたら、設定されている言語が下の画像のように4種のみ。日本語表示が出来ない個体でした。
★Gallery 463にて、小城崇史写真展「つなぐ音つむぐ人 2026~未来に伝える雅楽の調べ~」開催中です(10月12日まで)。
カメラの歴史の中で案外とあることです。
シリーズの初号機には特別な機種名が与えられずに登場して、後から出た機種を「Ⅱ」型と命名したので、初号機を後から便宜上「Ⅰ」型なんて呼ぶことを。
旭光学から発売されたペンタプリズムを持つ一眼レフシリーズの初号機は「アサヒペンタックス」という機種名で登場しています。
しかし、その後から「K」や「S2」「SP」など登場するので、『後から「AP」と呼ばれるようになった~』と多くの書籍などに記されていますし、現在リコーイメージングのPENTAX HISTORYにも「アサヒペンタックス(通称:AP)」と記されています。
ところで、いつ頃・誰がそう呼び始めたのか?それを知りたくて、少し調べましたが分かりませんでした。
旭光学自身がそう発したのか?それとも、出版社などがそう呼び始めた結果、メーカーも認める通称になったのか?
★Gallery 463にて、小城崇史写真展「つなぐ音つむぐ人 2026~未来に伝える雅楽の調べ~」開催中です(10月12日まで)。
ズームレンズのズームリングとフォーカスリングに巻かれているゴムって、それぞれ違う形状のゴムが巻かれてることが多いって知ってました?
私は今まで特に気にしたことなかったし、知ってからも~わざわざ違う形状のゴムにするなんて面倒なことしてるんだなぁ…的な受け止めです。
少し前、あるズームレンズでそのことに気付いて、店にある他のズームレンズも確認してみました。すると、かなりの割合で違うゴムか巻かれていました。
そうじゃない場合は、どちらかはゴムでもう一方はゴムじゃなくて鏡胴自体に凸凹の加工がされている…なんてパターン。
こうして沢山あるのを確認して思ったのは、違う形状のゴムを巻くのってデザイン性を考えての事なんだろうなぁ~と。その方が見た目が単調にならないので見た目にこだわってますよ!的な。多分、操作性に差が出るとは思えないので…。
★Gallery 463にて、小城崇史写真展「つなぐ音つむぐ人 2026~未来に伝える雅楽の調べ~」開催中です(10月12日まで)。
我楽多屋のウェブサイト内、田中長徳先生の連載コラム「我楽多屋で買ったモノ・マガジン」更新しました。
第324回目のテーマは「イエローの小さなプライスタグのミステリーの謎深まる」です。
こちらよりお楽しみください→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/monomagazine3.html
*閲覧は2027年1月初旬まで
★本日6日(火)は第1火曜なので我楽多屋は営業する火曜日です。
*隣りのGallery463も本日開廊日です。
ニューマミヤ6のボディキャップです。
このキャップのボディ内側が不思議な形状をしているのはずっと知っていましたが、その理由を今回知って話題にしています。
なんか穴が開いてるんですよね。そのうえ回転するんです。
しばらく考えましたが…何も思い浮かばないし、実機が手元に無いのでヒントも得られない。
調べてみると、カメラボディで使う電池の予備を収納しておける場所であることが分かりました。
しかし、取扱説明書には1つの穴を指して「4個収納可能になっています」と簡単に記されているだけ。
というわけで、詳細!?に検証します。回転させると現れる穴4ヶ所のうち1ヶ所(①)は何も入りませんが、残りの3ヶ所のうち②と⓸の2ヶ所には電池1個ずつ、⓷には電池2個を重ねて入れられるようになっています。なので、最大計4個の予備電池を収納可能。使用時に必要な電池は2個なので、ずいぶんと余裕の収納ですね。
★Gallery 463にて、小城崇史写真展「つなぐ音つむぐ人 2026~未来に伝える雅楽の調べ~」開催中です(10月12日まで)。