★本日8日(第2火曜)と明後日9日(水曜)は、我楽多屋の定休日です。よろしくお願い申し上げます。
★今週土曜の12日は臨時休業させていただきます。
お客さんカメラのパナソニック「LUMIX TX2」です。
赤いラインがカッコイイ!と思ったものの、ここら辺のデジタルカメラの勉強不足なのでお客さんに教えてもらいました(^^;)
パナソニックのTXシリーズというのは、「1型センサー搭載の高倍率ズーム付き小型ボディ」がウリのシリーズ。TX1が2016年に登場して、このTX2が早々に2018年登場。その4年後の2022年に登場したTX2Dはごくごく僅かな仕様変更のみ。今年登場したTX3では電子ビューファインダーが無くなってしまったので、このお客さんは残念がっていました。
2018年発売のTX2を買ってから、8年の間に同じTX2を4台も買ったというのです。
お客さんの話からこの機種が相当気に入っている様子が感じられたので、多分そうだろうな~と思って聞いているとやはりそうでした。壊れた個体もあっての買い替えもあったようですが、かなり気に入った機種で後継機に満足していない(電子ビューファインダーが無い)とありがちな~予備機も買われているんですよね。
フィルムカメラの時代と違って「直して使い続ける~」というのが難しくなってきていますからね。
*予備機は私も持っていることを話題にしたことありました→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2026/01/post-84da.html
我楽多屋のウェブサイト内、田中長徳先生の連載コラム「我楽多屋で買ったモノ・マガジン」更新しました。
第323回目のテーマは「お店にリュックやバッグを持ち込んではいけないという国際的なルールがあります」です。
こちらよりお楽しみください→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/monomagazine2.html
*閲覧は2026年12月まで
ここまで極端な例も珍しく思います。と言っても、画像は既に動作のチェックや外装の掃除を終えた後なので、見た目でどうこうの実感はしてもらえません、スミマセン。
持ち込まれた、ミノルタ一眼レフボディ2台とレンズ4本。長年ご自宅のどこかに放置されていたんだと思います。外装はかなり…醜かったです。埃まみれというより、少し土の色も付いたような汚れも付いてました。
カメラ2台はどちらも不動。XEは電子シャッター機なので壊れている確率高めですが、SRT101は機械式シャッターのカメラなので、長年放置されていたとしても案外動いたりするもんなので、2台が2台とも壊れてる…って、確率的には低いのかも…。
それに対して、それらカメラに装着されたままの標準レンズと標準ズームレンズも、外装はカメラ同様に汚れていましたが、どちらもレンズ内はカビが生えることもなく、この頃のロッコールに見られがちな…全体的に薄くくもった症状も無し。これもロッコールにありがちな絞りの粘りも無し。
さらに、交換レンズとして保管されていた望遠と広角レンズ。いちおう円柱状のケースに入っていましたが、リアキャップされないまま…劣化してボソボソになった内張りまみれだったわりに、標準系と同様にレンズの中は綺麗。
どういう環境で保管されていたのか?想像するのがちょっと面白いかも。
あ、広角レンズに付いていたフードとフィルターだけは、手入れする前の状態で残っていたので画像を載せておきます。やはり画像ではイマイチ伝わり切らないかもしれませんが、これソフトフィルターとかじゃないですからね。フィルターの向こう側にある指がかなり霞んでますよね…(>_<)
「Pilot」というブランドの35ミリフィルム用のケースです。「Pilot MAGAZINE」と記されたシールの窓部分には「LEICA-M3」とも記されていますが、一般的なパトローネや他機種のフィルムマガジンでも使えそうですけど。
話題にしたい理由はちょっと凝った仕様になっているから。上の蓋側と下の底側の間に、小さな窓が開いた黄色い筒状のものを挟むようになっています。
黄色い筒にある小さな窓は、その下に貼られている赤と白の帯に記されている文字を見せるためのもの。白帯側の文字を見せる時と赤帯側の文字を見せる時で、黄色い筒の上下の向きを変えます。
赤白の帯に記された文字は、赤と白のそれぞれに「PAN.S」「PAN.SS」「PAN.SSS」「COLOR」「T.COLOR」が記され、追加で白にだけ「EMPTY」が記されています。文字に合わせて小窓の位置を決めて蓋をキチッと閉めると、黄色の筒の部分がズレることなく固定されます。
文字はこんな風に見えます。
実は最初、「何で白と赤があるのか?」と一瞬だけ迷いましたが、すぐに「未撮影と撮影済で分けるためだろうな~」ということには気付きました。赤と白のどっちが未撮影で撮影済かは各個人が決めれば良いのだろうと。
が、白にだけ「EMPTY」があることに気付いて…白が未撮影みとするのが自然なのかなぁと思いました。だって、撮影済みのEMPTYって変ですよね。
★Gallery 463にて開催中の、一周年記念写真展「加納満 小品展」は本日9月6日最終日です(17時まで)。
京セラ(ヤシカ)コンタックスの時代にカールツァイスのレンズ用に売られていたフィルターです。
プロテクターやスカイライト、色フィルターなどは「コンタックス」ブランドが記された日本製フィルターだったのですが、このソフター(いわゆるソフトフィルター)だけは「カールツァイス」ブランドであるうえに「WEST GERMANY」とまで記されていました。
ソフトフィルターというと、これに限らず日本のケンコー製もキズが付きやすいようで日頃から少し気にしてチェックしています。
そもそもがソフトな描写にするソフトフィルターなので、少しくらいのキズは撮影結果への影響は気にしなくて良いのでしょうが、中古とはいえ商品として売る場合には気を遣います。微細なキズも気にするお客さんが一定数いらっしゃるから。
画像の個体。どうでしょう?
よく見ると細かいけれども、確実にキズがそれなりの数あるんです。
それでもこのキズが描写に与える影響なんて…なのですが、これだけ目に見えるキズがあると普通に売ってはいけないと判断しています。
★Gallery 463にて開催中の、一周年記念写真展「加納満 小品展」は明日9月6日17時までです。
画像のオリンパス・ペンEE-2を始め、オリンパスの同時期の類似機種でよく言われる「赤ベロ」。
これはもちろん俗称であって、説明書にはそんな呼び方はされていません。でも、かなり親しまれている俗称であると思います。
露出不足の条件でシャッターを切ろうとすると、ロックが掛かってシャッターを切れないようにする機能があって、その時にファインダー内にサインとして出て来る赤い板状のものを「赤ベロ」と呼ぶのです。
この個体の赤ベロ、人や風景を撮ろうとして普通に構えた状態では露出不足だとちゃんと赤ベロが出て来るのですが…。
強制的?に赤ベロを出そうとしてカメラに明らかな露出不足と思わせるべく、カメラを下向きにして受光部を手のひらでガバッと覆ってシャッターを切ったら~赤ベロが出ずにそのまま切れてしまったのです。
何度か試してみても、やはり~カメラが下向きだと露出不足でも赤ベロが出ないらしい…。どこかの部品が消耗や破損したことで、カメラを下に向けることによる重力の影響を受けてロックが実行されなくなってるんでしょうね…!?
そういえば、以前にカメラの向きによってミラーの動きが悪くなる一眼レフボディがありました→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2024/05/post-02d5.html
★Gallery 463にて開催中の、一周年記念写真展「加納満 小品展」は残り会期あと2日です!(9月6日17時まで)。
★本日3日(木)、写真組合のセミナー出席のため開店時間を12時とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。
先週のお客さんカメラです。
コシナ製フォクトレンダー・ベッサRに、キヤノン35mm/F1.8が付いています。お客さんがおっしゃられるには~「全部、我楽多屋さんで買ったものです」とのこと。
えっ!?ベッサRを我楽多屋に並べたことあったかな…?と記憶が怪しいのですが、ここ最近は中古市場で売り値が高騰していますけど、その前に距離計が縦ズレしてるってことで、お安く並んでいたらしいです(^^;)
レンズも明るいF1.8の広角35mm。私が聞く前に「少しくもっていましたけど、問題ありません」と教えてくださいました(^^;)
このお客さん、我楽多屋でお得な買い物されていらっしゃるなぁ~と思いました。
でも、黄色い値札に「鏡胴?」って書かれたレンズを買って行かれて、撮影中にフォーカスするのにヘリコイドリング回していたらポロリと外れてしまったレンズもあったそうです…。無限遠も出ないそうですが、それでもそのレンズで撮った写真を写真展に出展されようとしているみたい…。
実にガラクタ遊びに精通されていらっしゃいますね。
★Gallery 463にて、一周年記念写真展「加納満 小品展」を開催中です(9月6日まで)。
本日水曜日は、我楽多屋の定休日です。よろしくお願い申し上げます。
★明日3日(木)は、写真組合セミナー参加のため開店時間を12時とさせていただきます。
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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、お台場なんですけど。
先週の水曜日に写真家稲垣徳文さんの写真展「Paris Blue」をギャラリー冬青さんで見ました。
サイアノプリントはもちろん、サイアノグラスに惹き込まれるような魅力を感じました。
その影響です…。
★本日は第1火曜日なので我楽多屋は営業する火曜日ですが、都合により閉店時間は17時に繰り上げさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。
ニコンF4用のマルチコントロールバック「MF-23」は、様々なデータの写し込みやオートブラケティング機能やインターバルタイマー撮影など様々な機能のコントロールが可能です。
液晶表示の左下に白い部分があるの分かりますか?
この個体は未使用に近いのか?さらに保存状態も良く、白い部分が真っ白ですが、使い込まれたものなどはこの部分がかなり黄ばんで来ている個体もあります。
そもそもこの部分について、今まで特に気にしたことも無く…それこそ誰かが白いラベルシールを貼った!?くらいな程度にしか認識していませんでしたが、取扱説明書に載っているくらいですから、全部に付いているものです。
「メモ板」だそうです。
ここにペンで直に書いてしまうんですね、凄い。
しかし、油性ペンなんかで書いたら消す時は除光液とか使うんでしょうか?それとも鉛筆で書いて消しゴムで消えるのか?このMF-23は未使用レベルに綺麗なので、勿体なくて試してませんが…。
これで思い出したのは~M型ライカの中にもボディ背面に同じような手書き用のメモスペースがある機種があります。M4-2、M4-P、MD-2がこんな感じ。参考ブログ記事:https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2014/09/m-9133.html